STYLY、glTF形式のデータインポートに対応 3Dモデル共有サイト「Sketchfab」にあるアニメーションデータの取込も可能に

Microsoft Maquette, Blender, 3DSMAXで製作されたアニメーションデータのインポートも容易に

株式会社STYLY

VRクリエイティブプラットフォーム「 STYLY( https://styly.cc/ ) 」を提供する株式会社Psychic VR Lab(本社:東京都新宿区 代表取締役:山口征浩)は、glTF形式のデータインポートに対応しました。

phoenix bird created by NORBERTO-3Dphoenix bird created by NORBERTO-3D


glTFについて

glTFとは「GL Transmission Format」と呼ばれるWebGLなどとも相性が良い汎用的なデータフォーマットです。

今回、STYLYは本データ形式に対応。Microsoft MaquetteやBlender、Maya、3DSMAXなどのクリエイティブツールで制作されたアニメーション付き3DデータをglTF形式で書き出し、STYLYに取り込むことができるようになりました。 また、3Dモデル共有サイト「Sketchfab」にアップされているアニメーションデータを取り込むことも可能です。

※「Sketchfab」データの著作権に関してはライセンス表記を別途、個別に確認してください。

3Dデータの取り込み方法はコチラ:https://styly.cc/ja/manual/asset-type-introduction/


STYLYについて

STYLYは、アーティストに空間表現の場を提供するVRクリエイティブプラットフォームです。

STYLYを活用することで、コンセプチュアルなショップ空間やインスタレーション、ギャラリーなどクリエイターのイマジネーションを際限なく表現した多彩な空間を構築できます。

またその空間を通じて、今までの現実では成し得なかった体験をインターネットの世界へシェアすることができます。

WebブラウザのみでVR空間制作が可能で、MacやWindowsに対応。VR対応型PC以外の普及型パソコンでも稼働します。また、MAYA, Blenderなどの3Dソフトはもちろん、Youtube、SoundoCloud、Instagramといったサービスと連携しているので、複雑な操作なしに各種素材を取り込み、空間制作に活用することができます。

STYLY Official Site:https://styly.cc
STYLY Gallery:https://gallery.styly.cc/


Psychic VR Labについて
VR(バーチャルリアリティ)時代におけるクリエイティブプラットフォームとして、ブラウザだけでVR空間を構築し、配信を行うことができるクラウドサービス『STYLY』を展開、すべてのクリエーターがVR空間を作ることができる世界を作ることをミッションにアート、ファッションからライフスタイルに関わるインターフェイスのVR化を推進しております。

https://psychic-vr-lab.com/


 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://styly.cc/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社STYLY

45フォロワー

RSS
URL
https://styly.inc/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F
電話番号
03-6380-5639
代表者名
山口征浩
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年05月