様々な価値観の人が入り混じる沖縄において、“食の多様化” “SDGs” 観点での需要を見込み植物肉を開発するグリーンカルチャーと沖縄の業務用食材卸イバノが協業を発表
〜『第三の肉』として、環境・健康面から世界的に注目&急成長中の植物肉市場〜次世代フード植物肉「Green Meat™」、沖縄での普及加速へ
植物肉の研究開発を事業としているグリーンカルチャー株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役:金田郷史)は、株式会社イバノ(本社:沖縄県浦添市西洲、代表取締役社長:平良秀樹)において、2022年4月より当社が開発した植物肉「Green Meat™」を導入するなど、今後沖縄での植物肉普及に向けた協業を開始したことを発表いたします。
- 沖縄の老舗食肉卸イバノとのコラボレーション背景について
沖縄の老舗業務用食材卸株式会社イバノは、国内外から多くの観光客も訪れる沖縄における食の多様化・食のSDGsの観点から植物肉は今後必要不可欠な食材であると判断し、この度3月のテスト販売を経て4月より正式に当社開発の大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉「Green Meat™」を導入することとなりました。また既に、イバノを通じた沖縄のレストランやホテル、イバノスーパー各店舗での提供が予定されています。イバノとの協業により、当社の主力製品である「Green Meat™」の製品力及び安定供給と、イバノの沖縄地域における約300~400もの顧客基盤を掛け合わせることで、沖縄での多様化する食のニーズに応え、植物肉の一層の普及を図って参ります。
- 株式会社イバノ 代表取締役社長 平良秀樹氏コメント
- グリーンカルチャー株式会社 代表取締役社長 金田郷史コメント
今回有意義な協業を進められること私自身とても楽しみにしております。沖縄の持つ多様な文化の中で、以前よりベジタリアン・ヴィーガンを含め多様な食のニーズが存在しています。さらに2021年に沖縄の一部の自然がユネスコに世界遺産登録され、これを機に豊かな自然を残そうとSDGsの観点から植物肉に注目が集まっています。こうした背景から沖縄における「Green Meat™」の出荷は着実に増加しており、当社の流通網だけではカバーしきれない程、多くの県内飲食店様からお問い合わせを頂戴しております。イバノ様は沖縄県内を中心とした流通網を構築されており飲食店様から大きな信頼を獲得している企業です。イバノ様の流通基盤および顧客ネットワークと弊社製品が掛け合わさることで、より多くの事業者様に植物肉を届けることが出来るようになると確信しております。
- 植物肉「Green Meat™️」概要 (https://greenmeat.jp/)
- 株式会社イバノについて
会社名 :株式会社イバノ
代表者 :代表取締役社長 平良 秀樹
創 業 :昭和38年10月
所在地:沖縄県浦添市西洲2丁目9番地7(沖縄県卸商業団地内)
コーポレートサイト:https://ivano.co.jp/
- グリーンカルチャー株式会社について(URL:https://greenculture.co.jp/)
会社名 :グリーンカルチャー株式会社
住所 :東京都千代田区神田駿河台二丁目3-12 5階(本店営業部)
設立年月:2011年2月14日
資本金 :2.6億円(資本準備金を含む)
事業内容:植物肉Green Meat™️ 事業の展開、プラントベース食品専門通販サイト、Green's Vegetarian等の運営
URL :https://greenculture.co.jp/
【仕入れに関する問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 マーケティング部
お問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
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