夫婦の家事に関する調査結果報告書
〜理想の家事スタイルは「夫婦で半々に分担して家族みんなでシェア」が男女とも同じ意見〜
アイフルホームカンパニー
株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーでは、男女の既婚者で子どものいる方を対象に、夫婦の家事の負担などについて調査を実施しましたのでご報告します。有効回答:1,075です。
なお、この調査結果につきましては、11月にリニューアル公開したアイフルホームのキッズデザイン研究所HPでも紹介しています。
・キッズデザイン研究所HP https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/labo/
・アイフルホームのキッズデザインHP https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/
株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーでは、男女の既婚者で子どものいる方を対象に、夫婦の家事の負担などについて調査を実施しましたのでご報告します。有効回答:1,075です。
なお、この調査結果につきましては、11月にリニューアル公開したアイフルホームのキッズデザイン研究所HPでも紹介しています。
・キッズデザイン研究所HP https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/labo/
・アイフルホームのキッズデザインHP https://www.eyefulhome.jp/concept/kids/
■調査結果について
・日常の家事が好きな女性が29.6%に対して、家事が好きな男性が39.7%と約10ポイント高くなっています。
・好きな家事を3つ選んでもらったところ、「料理」が29.7%でTOP。続いて「掃除機をかける」19.4%、
「食器洗い」18.7%となっています。
・嫌いな家事を3つ選んでもらったところ、こちらも「料理」が30.0%でTOP。続いて「献立を考える」28.0%、
「トイレ掃除」26.7%となっています。
・現状での家事の負担割合は、男女とも「ママが80%、パパが20%」が最も多く、女性の回答では45.9%、
男性の回答では、39.0%に達しています。さらに、「ママが100%」「ママが80%、パパが20%」を合算する
と、その比率は、女性の回答では72.7%、男性の回答では49.5%となり、女性の回答の方が23.2ポイント高く
なっています。男性と女性で家事へ参画意識に大きな隔たりがあることが判明しました。
・家事についての理想のスタイルでは、「分担や誰かの仕事ではなくみんなでシェアしたい」が最も高く、30.0%
に達し、「夫婦での分担を50% 50%とする」が24.0%で続いています。
・男女別に見ると、「分担や誰かの仕事ではなくみんなでシェアしたい」は女性29.2%、男性30.7%、「夫婦で
の分担を50% 50%とする」は女性22.5%、男性25.5%と若干男性の回答の方が高くなっていますが、男女と
も理想の家事スタイルは、夫婦で半々に分担して家族みんなでシェアすることが判明しました。
■アイフルホームのキッズデザインについて
アイフルホームでは、2008年より「こどもにやさしいはみんなにやさしい」をスローガンに、子どもから高齢者・障がい者など、すべての人に住みやすい住宅を提供することを目的に、子ども目線・子ども基準で考える「キッズデザイン」の家づくりを進めています。この「キッズデザイン」の考え方について、2021年11月から新たな4つのコンテンツとして、「キッズセーフティ」「絆設計」「家事デザイン」「子育ち提案」と定め、今後も時代のニーズに即した商品・サービスの開発を進めていきます。
■調査結果
Q1.あなたは家事が好きですか?(SA)
【全体】
【女性】 N=534
【全体】
・有効回答:1,075
・調査対象:男女・既婚者・子供あり
【男女比】
・調査地域:全国(沖縄県を除く)
◆当社概要
・会社名 株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒136-8535 東京都江東区大島2-1-1
・URL 【株式会社LIXIL住宅研究所】 https://www.lixil-jk.co.jp/
【アイフルホーム】 https://www.eyefulhome.jp/
◆LIXIL住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するLIXILの一員です。住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、GLホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
◆アイフルホーム 概要
1984年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」との使命を掲げ、お客様の「良い家に住みたい」というご要望にお応えするため、だれもが安心して家を手に入れられる住宅のフランチャイズチェーンシステムを開発・導入したパイオニアです。高いコストパフォーマンスと統一品質の実現により、適正価格で高品質な住まいを提供し続け、これまでに17万棟を超える住まいを提供してきました。
◆キッズデザイン研究所
キッズデザイン研究所は、2008年4月に創設した社内シンクタンクです。子どもを取り巻く住環境・家庭環境に関わる様々な課題に対し、研究・開発に取り組み、全ての世代の人だけでなく、社会が抱える課題を住まいで解決することを目指しています。
・日常の家事が好きな女性が29.6%に対して、家事が好きな男性が39.7%と約10ポイント高くなっています。
・好きな家事を3つ選んでもらったところ、「料理」が29.7%でTOP。続いて「掃除機をかける」19.4%、
「食器洗い」18.7%となっています。
・嫌いな家事を3つ選んでもらったところ、こちらも「料理」が30.0%でTOP。続いて「献立を考える」28.0%、
「トイレ掃除」26.7%となっています。
・現状での家事の負担割合は、男女とも「ママが80%、パパが20%」が最も多く、女性の回答では45.9%、
男性の回答では、39.0%に達しています。さらに、「ママが100%」「ママが80%、パパが20%」を合算する
と、その比率は、女性の回答では72.7%、男性の回答では49.5%となり、女性の回答の方が23.2ポイント高く
なっています。男性と女性で家事へ参画意識に大きな隔たりがあることが判明しました。
・家事についての理想のスタイルでは、「分担や誰かの仕事ではなくみんなでシェアしたい」が最も高く、30.0%
に達し、「夫婦での分担を50% 50%とする」が24.0%で続いています。
・男女別に見ると、「分担や誰かの仕事ではなくみんなでシェアしたい」は女性29.2%、男性30.7%、「夫婦で
の分担を50% 50%とする」は女性22.5%、男性25.5%と若干男性の回答の方が高くなっていますが、男女と
も理想の家事スタイルは、夫婦で半々に分担して家族みんなでシェアすることが判明しました。
■アイフルホームのキッズデザインについて
アイフルホームでは、2008年より「こどもにやさしいはみんなにやさしい」をスローガンに、子どもから高齢者・障がい者など、すべての人に住みやすい住宅を提供することを目的に、子ども目線・子ども基準で考える「キッズデザイン」の家づくりを進めています。この「キッズデザイン」の考え方について、2021年11月から新たな4つのコンテンツとして、「キッズセーフティ」「絆設計」「家事デザイン」「子育ち提案」と定め、今後も時代のニーズに即した商品・サービスの開発を進めていきます。
■調査結果
Q1.あなたは家事が好きですか?(SA)
【全体】
【女性】
【男性】
Q2. 好きな日常の家事を3つお選びください(MA) N=1,075
Q3.嫌いな日常の家事を3つお選びください(MA) N=1,075
Q4.夫婦の家事分担のだいたいの負担割合は?(SA)
【女性】 N=534
【男性】 N=541
Q5.家事についての理想のスタイルで、最もあてはまるものを一つお選びください(SA)
【全体】
【女性と男性の比較】 ※カッコ内は実数
■調査概要
・有効回答:1,075
・調査対象:男女・既婚者・子供あり
【男女比】
【年齢】
・調査時期:2021年 7月 30日から 8月 16日
・調査地域:全国(沖縄県を除く)
・調査方法:WEB調査
◆当社概要
・会社名 株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニー
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒136-8535 東京都江東区大島2-1-1
・URL 【株式会社LIXIL住宅研究所】 https://www.lixil-jk.co.jp/
【アイフルホーム】 https://www.eyefulhome.jp/
◆LIXIL住宅研究所 概要
住宅及びビル建材・設備機器の製造販売・住宅フランチャイズチェーンの運営など、総合的な住生活関連事業を展開するLIXILの一員です。住宅フランチャイズチェーン事業の運営を担う企業として、アイフルホーム、フィアスホーム、GLホームの3ブランドを展開し、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開しています。
◆アイフルホーム 概要
1984年の創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」との使命を掲げ、お客様の「良い家に住みたい」というご要望にお応えするため、だれもが安心して家を手に入れられる住宅のフランチャイズチェーンシステムを開発・導入したパイオニアです。高いコストパフォーマンスと統一品質の実現により、適正価格で高品質な住まいを提供し続け、これまでに17万棟を超える住まいを提供してきました。
◆キッズデザイン研究所
キッズデザイン研究所は、2008年4月に創設した社内シンクタンクです。子どもを取り巻く住環境・家庭環境に関わる様々な課題に対し、研究・開発に取り組み、全ての世代の人だけでなく、社会が抱える課題を住まいで解決することを目指しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像