「推し活キャンセル保険」のプレスリリースがプレスリリースアワード2025 イノベーティブ賞(PR TIMES主催)を受賞
- 金融・保険業界で史上初の部門賞を獲得 -
損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川 耕治)の子会社で少額短期保険業を営むMysurance(マイシュアランス)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 清水 廣臣、以下「Mysurance」)が2025年7月11日に発信した、「【公式】SNSで話題沸騰!「推し活キャンセル保険」についての疑問やご質問に引受保険会社がまじめにお答えします!」のプレスリリースが、株式会社PR TIMES主催がするプレスリリースアワード2025において、応募数4,573件の中から、イノベーティブ賞(10件の部門賞の1件)を受賞しました。
本賞は、既成概念に縛られずプレスリリースの表現や用途を最も拡大したプレスリリースに贈られる賞です。今般の受賞を契機に、より多くのオタクの皆さまに、推し活キャンセル保険を知っていただき、推しに会うための遠征のキャンセルに伴う金銭的な負担の解消に活用いただくことを切に願っております。
なお、本受賞は、2021年のプレスリリースアワード創設以来、金融・保険業界として史上初の部門賞受賞となります。

1. 受賞したプレスリリースについて
今回受賞したプレスリリースは、推し活キャンセル保険が民放テレビで放映後、X(旧Twitter)での関連投稿が数日で1,500万インプレッション(表示回数)を超え、想像を上回る反響を受け、そこから約1週間で発信したプレスリリースです。
受賞したプレスリリースはこちら
X上では「神すぎる!」「こんな保険を待っていた!」という嬉しいリアクションも多数拝見した一方で、商品内容に関する疑問やご質問も多く見受けられたため、保険会社として正確な情報を届ける目的で発信しました。
淡々と質問に答えるQ&A形式ではなく、オタクの皆さまが自分事として捉えやすい構成を意識し、Xを模したQ&A形式の構成を採用し、ふざけすぎず、真面目な読み物としての体裁を保ちながら、当社の「本気度」と「遊び心」が伝わるよう、言葉選びは細心の注意を払って仕上げたものです。

2.審査員コメント
自社で提供する「推し活キャンセル保険」がSNSを中心に話題になったことを受け、SNSで挙がった疑問や要望、懸念点等についてQ&A形式で回答をまとめたプレスリリース。SNSの投稿形式を模したポップな表現も良かったが、ギミックに寄り過ぎず、「推し活キャンセル保険」にかける会社としての本気度や姿勢などもしっかり伝わる内容となっており、遊び心と企業としての情報発信を両立させている点を評価。新商品やサービスの発表、実績等をまとめた一般的なプレスリリースとは異なるが、既成概念に縛られずプレスリリースの表現や用途を拡大する、まさにイノベーティブ賞にふさわしいプレスリリース。
(審査員:矢嶋 聡|株式会社はね 代表取締役)

3.プレスリリースアワードとは
プレスリリース発信文化の普及と発展のためにPR TIMESが2021年に立ち上げたのが「プレスリリースアワード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものが審査・選考されます。
「プレスリリースアワード」特設サイト:https://prtimes.jp/pressreleaseawards/
4.推し活キャンセル保険とは
‟オタクの遠征”に向き合い、「推しに会うために、国内外を飛び回りたい!」「推し活資金を有益に使いたい!」という推し活層に対して、「キャンセル保険の存在を知って欲しい」「保険商品をわかりやすく伝えたい」といった想いで「推し活キャンセル保険」専用サイトを開設しております。詳細は、以下をご参照ください。
【お問い合わせ】
Mysurance株式会社 マーケティング部 広報G sys_marketing@mysurance.co.jp
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