AvaMo、「Ms.&Mr.KEIO 2025」協賛でファイナリスト12名の動画発信を支援。 「AvaMo賞」受賞者2名を公式アンバサダーに
株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)のグループ会社であり、AIを活用したSaaS事業を中心にTech領域を担う株式会社オフショアカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:野呂 健太、以下オフショアカンパニー)は、学生団体cytronが主催する「Ms.&Mr.KEIO 2025」に協賛したことをお知らせいたします。
本協賛は、次世代を担う学生の表現力や創造性をAI技術で支援し、“AI時代における新しい自己表現のあり方”を共に探求することを目的としています。
なお、ファイナリスト12名全員に対し、コンテスト期間中に「AvaMo」を活用した動画制作・発信機会を提供するとともに、ファイナリスト男女各1名に「AvaMo賞」を授与し、受賞者2名を「AvaMo公式アンバサダー」として起用いたします。

■協賛の背景と目的
「Ms.&Mr.KEIO 2025」は、外見的な指標ではなく、「誠実さ」「教養」「センス」「ビジョナリー」といった内面的な価値を重視する選考基準を掲げています。この理念は、「AvaMo」が目指す"AIによる自己表現の民主化"と深く共鳴するものです。
当社は、本協賛を通じて、学生が自身の想いや世界観をより自由に発信できるよう、AI技術でその可能性を広げることを目指しています。特に、Z世代ならではの高い発信力とAI技術を掛け合わせることで、従来の「タレント・キャスティング型」の動画制作から、「誰もが表現者になれる」AI時代の新しいロールモデルを創出することを目指します。
また、この取り組みは、「Ms.&Mr.KEIO 2025」の参加者が持つ価値観とAvaMoの思想が共鳴したことを背景にスタートしました。本協賛を通じ、次世代の表現者が持つ創造性と発信力を後押ししてまいります。
■「Ms.&Mr.KEIO 2025」について
「Ms.&Mr.KEIO 2025」は、学生団体cytronが主催する、次世代の人材を発掘するコンテストです。2006年に「ミスター慶應」としてスタートし、2025年の20周年を機に新たに女性部門「Ms.KEIO」が加わり、より多様な輝きを持つ学生を選出する舞台へと進化しました。
容姿や数字だけではなく、「誠実さ」「教養」「センス」「ビジョナリー」といった、一人ひとりの内側に宿る価値を重視した審査方針が特徴です。半年間にわたる活動を通じて、ファイナリストは自己成長とともに社会への影響力を高めていきます。
公式X(旧Twitter):@Ms_MrKEIO
公式Instagram:@msmr_keiocontest
■協賛内容と「AvaMo賞」の新設について
本協賛では、「Ms.&Mr.KEIO 2025」のファイナリスト12名全員に対し、コンテスト期間中に「AvaMo」を活用した動画制作・発信の機会を提供いたします。各ファイナリストは自身のSNSアカウントで動画を発信し、AI技術を用いた新しい表現手法を実践します。
さらに、本取り組みの中で「AvaMo賞」を新設し、各自のSNSアカウント上で発信した「AvaMo」で制作した動画で、ファイナリスト男女各1名を表彰いたします。受賞者は「AvaMo公式アンバサダー」として活動し、「AvaMo」が制作する企業向けプロモーション動画への出演や、AI動画活用事例の発信を通じて、次世代の動画コミュニケーションの可能性を広く社会に伝える役割を担います。
※詳細は後日、公式LP (https://vectorinc.co.jp/groupservice/avamo/msmrkeio) にて公開いたします。
■AIタレント動画生成サービス「AvaMo」について
「AvaMo」は、株式会社オフショアカンパニーが提供する日本初*1のAIタレント動画生成サービスです。人物の表情や動きをリアルに再現するAIタレントと、テキストから瞬時にナレーションを生成するTTS機能を活用し、動画制作に不慣れなユーザーでも、制作期間と費用を最大98%削減*2できます。広告・プロモーション・営業資料・社内研修など、あらゆるビジネスシーンでの活用が可能です。
今回の協賛を通じ、AvaMoは学生の可能性を応援するとともに、AI時代の表現文化を共に創り上げていきます。
*1 2025年4月時点、当社調べ。主要動画生成AIサービス10社を対象(当社選定)におけるWeb調査に基づき、日本語UI・日本人アバター・日本語音声にすべて対応した商用動画生成サービスは当社が初。
*2 当社試算:従来の30秒動画制作(12時間/約12万円)と、AvaMoによる動画生成(15分/約2,400円)を比較(2025年4月時点)
株式会社オフショアカンパニー 会社概要

オフショアカンパニーは、アジアを代表するPR企業ベクトルグループにおいて、AI・システム開発を中核事業とするテックソリューションカンパニーです。ベクトルグループCTOの野呂が代表を務め、金融出身のPM陣と国内外の優れたエンジニアネットワークを組み合わせ、高品質かつコスト競争力の高い開発支援を提供しています。代表が長年培ってきたAI・システム開発の知見を基盤に、日本市場向けに最適化したAIタレント動画生成サービス 「AvaMo(アバモ)」を開発。研修・IR・営業・広告・SNS動画を、従来比最大98%の時間・コスト削減*で制作可能にしました。
さらに、ベクトルグループのPR・マーケティング領域とのシナジーを生かし、ショート動画生成AI技術、AI切り抜き、AI縦型変換などの動画AIソリューションをTikTokやInstagramを中心とした認知獲得施策へ戦略的に展開しています。また、撮影・編集・SNS運用・広告運用など、約50名規模の実行部隊を社内に備え、「AI × 開発 × 動画マーケティング」を統合した独自の価値提供を通じて、クライアントの情報発信と事業成長を支援しています。
*当社試算:従来の30秒動画制作(12時間/約12万円)と、AvaMoによる動画生成(15分/約2,400円)を比較(2025年4月時点)
社名 :株式会社 オフショアカンパニー
代表者:代表取締役 野呂 健太
設立 :2024年3月
所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ17F
URL :https://vectorinc.co.jp/group/offshore-company
代表プロフィール

国立大学大学院(理工系)を修了後、NTTドコモにてdポイント関連サービスなどの新規事業立ち上げに携わる。2017年よりSOMPOホールディングス(損保ジャパン)にてデジタル戦略部門を担当し、「LINEによる保険金請求サービス」など複数のプロダクト開発を主導。AIを活用した業務効率化や保険業務のDX推進にも貢献。内閣府「デジタルを活用した経済活性化検討会」では、有識者として登壇した実績を持つ。
2020年にオプトグループへ参画し、株式会社オプトデジタルを設立。代表取締役CEOとして2つのSaaS事業を立ち上げたほか、2021年からはグループ内にて開発事業の統括責任者を務め、100社以上の企業に対するシステム開発支援を行い、年間15億円規模の事業成長を実現。
2024年より、株式会社ベクトル グループ執行役員兼グループCTOおよび株式会社オフショアカンパニー 代表取締役に就任。ベクトルグループ全体のシステム開発領域におけるPMI(M&A後のIT統合)を統括しながら、AIを活用した新規プロダクトの開発・リリースを推進。自身もサービス設計に深く関わり、これまでに7件の開発特許を取得。大手企業での豊富なデジタル推進経験とプロダクト開発の実績をもとに、グループのテック戦略を牽引している。2025年より一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)の協議員も務め、生成AIの社会実装や利活用促進に取り組んでいる。
株式会社ベクトル 会社概要

社名 :株式会社 ベクトル
代表者:代表取締役会長兼社長CEO 西江 肇司
設立 :1993年3月30日
所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18F
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