横浜スタジアムに日産自動車再び!新リリーフカー「日産 リーフ」初登場 ~ ラミレス監督「優勝して、横浜をパレードできることを楽しみにしています!」 ~
「日産自動車株式会社 新スポンサーシップお披露目式」
日産自動車株式会社は、横浜DeNAベイスターズとのスポンサーシップ契約を締結したことを発表し、『新スポンサーシップお披露目式』を3月29日(水)に横浜スタジアムで行いました。
新スポンサーシップお披露目式』で、横浜DeNAベイスターズ 岡村信悟社長からは、「横浜から世界に魅力的な車を発表し続けている、日産自動車様と今回このようなスポンサーシップを結ぶことができ、私たち球団だけではなく、ファンの皆様にも喜んで頂けることだと思います。」と挨拶されました。
ラミレス監督も「日産自動車は横浜の企業で、そして私たちも横浜の野球チームです。日産とベイスターズがチーム横浜として一つになり、今年は必ず優勝して横浜をパレードできることを楽しみにしています!」と、シーズンへの意気込みを語りました。
また、新リリーフカーとなった100%電気自動車「日産 リーフ」と、横浜スタジアムへ掲出される新広告看板も初めて披露されました。
横浜スタジアムへの広告看板の掲出は、ベイスターズが日本一に輝いた1998年以来、約20年ぶりとなり、センターカラービジョンの上部と、スタジアムに新たに設置された照明塔看板に日産自動車の熱い想いが表現されています。これらの看板に、打球を当てることができると、打者へ日産自動車から電気自動車「日産 リーフ」がプレゼントされることになっています。
また、1987~1989年に横浜スタジアムでリリーフカーとして活躍していた「Be-1」も登場し、新リリーフカーの門出を祝っていました。この新型リリーフカーは、本拠地開幕戦となる4月4日(火)巨人戦の試合から運用がスタートします。
【日産自動車の星野朝子専務執行役員からのコメント】
●この度、横浜DeNAベイスターズさんに優勝して頂くために戻ってまいりました。
昨年、横浜DeNAベイスターズさんは素晴らしい成績でしたが、日産自動車も2本の大きなホームランを出しています。電気自動車の新しいカタチとして打ち出している『ノート e-POWER』、自動運転技術を搭載した『日産セレナ』が大ヒットで大変良い年となりました。
来年度も、電動化、知能化を推し進め、横浜DeNAベイスターズとともに羽ばたいていきたいと思っています。
【選手からのコメント】
横浜DeNAベイスターズ 筒香嘉智選手
●横浜を本拠地とする日産自動車がベイスターズをサポートして頂くことに感謝しています。私たちは皆様のサポートがあって野球ができております。必ず優勝して日産の車でパレードできるように精一杯頑張っていきます。
横浜DeNAベイスターズ 山﨑康晃選手
●新しい電気自動車になったことで更に声援が聞こえてくると思います。より一層パフォーマンスをあげて頑張っていきたいと思います。
日産 リーフ -車両概要-
「日産 リーフ」は2010年の発売以降、国内累計7万台を販売し、グローバルで累計24万台以上を販売している電気自動車です。日本国内の電気自動車のインフラ整備も加速的に進み、急速充電器は全国で7000基以上が設置完了しており、普通充電器と合わせると、全国で約23000基以上もの充電器が利用可能で、長距離走行も可能です。
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