ANAや東京大学などから登壇!「XR接客トレーニングシステム」ガイドライン公開にあたりシンポジウムを開催。接客サービスの自動化が進む中、日本の「おもてなし」を技術でサポートできるか、その可能性に迫る!

XR技術とAIを活用した次世代接客トレーニングシステムの活用をテーマに、ガイドライン公開シンポジウムを開催!先端技術がいかに接客サービスに新しい価値を提供するのか、産学からの有識者が可能性に迫ります。

DCAJ

内閣府SIP事業のヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムでは、XRやAIを活用した、接客トレーニングシステムの研究開発を進めており、この度、接客トレーニングシステムの普及促進のため、XRやAIを活用したシステム開発に関するガイドラインを作成いたしました。

ガイドラインの公開にあたり、作成に関わった産業界・学術界の委員が登壇し、さまざまな視点からの活用事例を紹介するシンポジウムを開催いたします。

「接客訓練システム開発ガイドライン公開シンポジウムーXR技術とAIを活用した次世代接客トレーニングシステムー」
日 時 :2023年2月15日(水)15:30~17:15
実施形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加費 :無料
お申込み:https://sip-guideline.peatix.com/
*本シンポジウムは3/15(水)まで、アーカイブにて動画を公開いたします。
 当日ご予定が合わない方もぜひお申込みください。

 

内閣府SIP事業(※)のヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムでは、XRやAIを活用した、接客トレーニングシステムの研究開発を進めております。
接客トレーニングシステムの普及促進のため、XRやAIを活用したシステム開発に関するガイドラインを、本研究のプロジェクト内の委員会にて作成いたしました。

 


【接客業務訓練・支援システム開発のためのガイドライン】
https://hi-conso.org/uploads/docs/SIP_guidline.pdf

【ダイジェスト版】
https://hi-conso.org/uploads/docs/SIP_guidline_digest.pdf

ガイドライン作成にあたっては、産業界・学術界からなる委員会を設置し、約3年に渡る議論を行い、今回公開を行うことになりました。
XR技術とAIを活用した次世代接客トレーニングシステムの活用をテーマに、ガイドラインを紹介するシンポジウムを開催いたします。

本プロジェクトの協力企業からANA(全日本空輸株式会社)大曲氏、委員会から接客に精通する株式会社MS&Consulting 渋谷氏、XRトレーニングシステム開発者である東京大学 谷川氏などにご登壇いただき、接客サービスの自動化が進む中で、日本の「おもてなし」をテクノロジーがサポートできるのか、その可能性に迫ります。

本セミナーは無料、事前登録制となっております。
皆さまのご参加をお待ちしております。
 


【実施概要】
日 時 :2023年2月15日(水)15:30~17:15
実施形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
参加費 :無料
お申込み:https://sip-guideline.peatix.com/
お問合せ:hi-conso@dcaj.or.jp
*本シンポジウムは3/15(水)まで、アーカイブにて動画を公開いたします。
 当日ご予定が合わない方もぜひお申込みください。

【プログラム】

<開会挨拶>
国立研究開発法人産業技術総合研究所 
情報・人間工学領域 副領域長 佐藤 洋 氏

「業務訓練・支援システム開発のためのガイドライン:その目的と活用のポイント」
国立研究開発法人産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門 行動情報デザイン研究グループ
上級主任研究員 氏家 弘裕 氏

「接客サービス改善の現場視点で捉えたガイドラインの有用性」
株式会社MS&Consulting 常務取締役 渋谷行秀 氏

「VR接客訓練システム ―AI活用のためのプラットフォームの現状と展開―」
東京大学 次世代知能科学研究センター
特任教授 谷川 智洋 氏

「AIを活用した 接客訓練評価システムの開発
 -現場計測からAI技術開発、 そして模擬接客訓練での活用事例について-」

全日本空輸株式会社(ANA) オペレーションサポートセンター 
オペレーション企画部
担当部長 大曲 哲雄 氏

国立研究開発法人産業技術総合研究所
人間情報インタラクション研究部門 行動情報デザイン研究グループ
主任研究員 近井 学 氏

「飲食業向け気づきスキルトレーニングVRシステムについて」
国立研究開発法人産業技術総合研究所
人間拡張研究センター スマートワークIoH研究チーム
研究チーム長 大隈 隆史 氏

<質疑応答、意見交換>

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内閣府SIP事業のヒューマン・インタラクション基盤技術コンソーシアムでは、「人工知能と融合する
認知的インタラクション支援技術による業務訓練・支援システムの研究開発」の成果の社会実装、普及促進を
目的として研究開発を進めております。
今回、ヒューマンインタラクションを支援する技術として、XRやAIを活用したシステムのガイドラインを、
接客のトレーニングを例としてまとめました。

※「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/ビッグデータ・AIを活用したサイバー空間基盤技術」
(プログラムディレクター(PD):安西祐一郎、サブPD(ヒューマン・インタラクション基盤技術):持丸正明・兼村厚範、管理法人:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))
https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100126.html

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会社概要

URL
http://www.dcaj.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区麹町二丁目14番地2
電話番号
03-3512-3901
代表者名
清須美 匡洋
上場
未上場
資本金
4億8957万円
設立
1991年04月