station株式会社×株式会社アトレ、土浦で地域の魅力発信拠点の実証検討へ
JTOS採択プロジェクト
station株式会社(本社:東京都、共同代表:渡邊雄介・三宅高弘)は、鉄道会社4社コンソーシアム「JTOS」共同開催の課題先行型マッチングイベント「STARTUP PITCH #11 with JTOS」において商業テナント空間の利活用提案が採択され、株式会社アトレとの事業化に向けた検討パートナーに選定されました。

実証概要
●目的
①茨城県の魅力発信拠点の整備
②来訪者の滞在・回遊性の向上による賑わい創出
③地域事業者による自走的な空間運営の実現
●フィールド
プレイアトレ土浦
●取り組みの方向性
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地域事業者のデータベース化とヒアリング調査(地域の実態把握と可視化の基盤整備)
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地域事業者起点の自走型リーシング(地域側が継続的に担える更新可能な仕組みの構築)
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柔軟な契約形態で運用する“小口・流動化”したシェア型のテナント空間設計(短期入替を可能にし固定賃料依存を下げつつ、売上連動で分配する運用設計。)
※具体施策・スケジュールは、株式会社アトレと協議のうえ段階的に検討します。


station株式会社について
station株式会社は、「プロトデベロッパー」として、地域にあってほしい未来から逆算し、空間デザイン・運営スキーム・コミュニティ形成を統合して設計・実装する”まちづくりスタートアップ”です。小規模からの試行導入、現場運営の伴走、成果の可視化と改善を一気通貫で行い、自走型の運営モデルを地域内に根づかせます。

STARTUP PITCH #11 with JTOSについて
JTOS(JR東日本・東急・小田急・西武HDの4社連携)が共同開催した、商業施設・駅ビルの課題をテーマとする課題先行型マッチングイベント。イベント後の選考を経て複数社が採択され、各社がパートナー企業と実証・事業化検討を進めます。stationはその採択企業の一社として、株式会社アトレが運営する「プレイアトレ土浦」と本件の検討を開始します。
本件に関するお問い合わせ先
station株式会社(広報)
E-mail:info@station.space
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- ビジネスカテゴリ
- 商業施設・オフィスビルマーケティング・リサーチ
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