【新宿区下落合】目白通り沿い新築ビルに、ベーカリー、消化器クリニック、税理士法人が開業
「コレタス目白」:https://www.trust5.co.jp/biz/archive/mejiro/
株式会社トラスト・ファイブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:南薗 浩一)は、新宿区下落合に開発した新築商業ビル「コレタス目白」において、全3テナントが開業することをお知らせいたします。
入居テナント概要
「コレタス目白」には、地域の皆様に愛される多様なサービスを提供するテナントが入居いたします。
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1階:ベーカリー
ペンギンPal(運営:株式会社ペンギン)https://www.penguinbakery.com/
※営業中 -
2階:クリニック
新宿目白 胃・大腸内視鏡と肛門 うえひら消化器クリニック https://www.mejiro-naishikyo.com/
※8月1日 開院予定 -
3-4階:税理士法人
MT-Trust税理士法人 目白事務所 https://mt-trusttax.com/
※営業中

「コレタス目白」について
本物件は、トラスト・ファイブによる新宿区で3棟めの開発物件。目白のメインストリート「目白通り」沿いに誕生した新築デザイナーズビルです。
コレタス目白が位置する「目白銀座商店会」は、伝統ある商店街です。しかし高級住宅街に隣接する好立地でありながら、日本の多くの商店街と同様に店舗が住宅へと転換している傾向があります。
店舗から住宅への転換は、一見すると空き店舗問題の解消に見えます。しかし、実態としては商店街の商業機能の不可逆的な喪失を意味します。この変化は「空き店舗数」としての統計には表れにくいものの、商店街の本質的な機能が失われていく現象として捉える必要があります。
この土地は、前所有者から「商店街の灯を消さないためにも、マンションではなく商業ビルとして活用してほしい」と託された経緯があります。
「コレタス目白」は、目白銀座商店会の活性化に少しでも貢献できればと考え、開発しました。
スモールビルブランド「コレタス」について
新しい価値の創造を目指すスタートアップ、ライジングを狙う中小企業、そして小回りの良さを求めるイノベーティブな大企業。
〈コレタス〉の使命は、そんな未来あふれるテナントを応援すること。
テナントファーストを信条に、そのような事業者に求められる「コレ!」を「+(たす)」スモールビルを造ります。

■ 私たちが大切にすること
(1) 私たちの選定眼 + テナントのパッション
ビジネス・商業に適した街を選定します。特に、これからの未来を切り拓くテナントが
「ここで勝負したい」と思えるような、特色のある街を選定します。
(2) スモール + 優れた土地 + 高性能
スモールではあるものの、テナントの成功へ手助けとなる利便性、集客性、
防災対応力の高い土地を選定します。その土地に適した空間・設備を備える建物を造ります。
(3) 新築 + サステナブル
テナントが求めている品質・性能に対応し、未来へ向けた可変性を持たせ、
更に環境負荷を考慮した、サステナブルなビル造りを推進します。
(4) デザインの追求 + 街への敬意
当社の都合が優先される画一的な仕様の設定はいたしません。その街へ敬意を払い、
テナント、投資家、地域社会が共存共栄を図ることができる一点物のビルをデザインします。
(5) コレ!を +(たす)
プロジェクトごとに綿密な周辺環境調査を行い、
テナントの価値を高めるコレ!を導き出し、+(たし)ます。
会社概要
設立28年。首都圏で20年以上マンションの企画・開発・販売に携わってきた不動産開発会社。長年のマンション開発で培ってきた経験・知識を活用し、2018年からはオフィスビルや商業ビルなどの収益不動産開発にも注力。2021年、スモールビルブランドを「コレタス」にリニューアル。

社名:株式会社トラスト・ファイブ
代表者:代表取締役 南薗 浩一
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町13番地3 ラウンドクロス一番町5階
設立:1997年2月18日
資本金:8,000万円
事業内容:収益不動産の企画・開発事業
マンションや一戸建ての企画・開発・分譲事業
不動産コンサルティング事業、不動産売買事業
オウンドメディア事業
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