「お金」について学ぶ機会の不足が格差拡大か?83%が「将来が不安」
FP事業アドバイスのクレア・ライフ・パートナーズ調べ
そこからは、将来に感じる不安が「お金に関する内容」が上位を占めることがわかりました。
※調査詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。
https://drive.google.com/file/d/16wg_jJH5241KmviddJS2IKTNzUaJ54m5/view?usp=sharing
※調査分析の第1回は、1月19日に「世代別おカネの意識調査、Z世代男女に顕著な差が−将来不安だが投資に消極的な女性、楽観的だが投資に前向きな男性」として配信済み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000057001.html
【調査概要】
・調査期間 2022年12月2~5日
・調査機関(調査主体)株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
・調査対象 日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女
・有効回答数(サンプル数) 1,111人
・調査方法 インターネット調査
・算出方法 クラス集計
83%が将来について不安を感じている
将来について不安を感じていることはありますか?という質問に対して、「将来について不安を感じていることがある」と回答した者は、83%いることがわかった。
またいずれの属性での大多数が将来について不安を感じていると回答した。
金融資産が少ないほどお金に関する不安が強くなる
「将来について不安を感じていることを全てお答えください」という質問に対して、収入・老後の生活資金・家計など、お金に関する不安が上位を占めることがわかった。
具体的な不安要素をみると、「自身の所得・収入」が76%と最も高く、これに「老後の生活資金」「家計(収入と支出のバランス)」「自身の健康状態」が5割台で続く。
また、個人年収や金融資産が少なくなるほど、特に「自身の所得・収入」「家計(収入と支出のバランス)」など、お金に関する不安が強くなっている。
調査の総括
この結果から、年齢・性別を問わず、全体的に将来について不安を感じている割合が多く、お金に関する不安が一番多いことがわかった。
また、金融資産が少なければ少ないほど、将来のお金関して不安に感じる人が多いこともわかった。お金に関して学ぶ機会の不足が不安を招いているのではないかと考えられる。これらの理由から、将来のお金に関する不安を少なくするためにできることの1つは金融資産を増やすこと。
10代や20代の教育時期からの金融教育や、就職後も企業努力による金融教育を行うなど、日常から金融に触れ合う機会を設けることで、将来不安をなくすきっかけになるのではないか。
昨今、注目を浴びている「資産運用」について学べるセミナーやサービスを提供する民間企業や自治体が増えている傾向にある。将来に対するお金の不安を減らすためにそのような場を利用してみてはいかがでしょうか。
【クレア・ライフ・パートナーズについて】
当社は資産形成コンサルティングサービスをご提供しております。ファイナンシャルプランナーが在籍しており、3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度95%以上の本サービスについての詳細は、HP上にお客様の声として300名分を公開しています。
就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・法人の方々にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しています。
【会社概要】
社名 :株式会社クレア・ライフ・パートナーズ
本社所在地 :〒163-0603 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F
代表取締役 :工藤 将太郎(くどう しょうたろう)
事業内容 :ライフマネートレーニング事業、他多数。
設立 :2012年7月
社員数 :93名(正社員・非正規含む)
公式HP : https://crea-lp.com/
BAR FIVE Arrows | 緑とアートに囲まれながら食事を楽しめるBARダイニング:https://five-arrows.bar/
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