between the arts、コレクション共有プラットフォーム「COLLET」に“トイ”、“ファニチャー”、“ワイン”の3カテゴリを追加
~アート以外のコレクションニーズを受け、様々な領域での資産運用の支援を目指す~
アート領域で様々なDX推進事業を手掛ける株式会社between the arts(本社:東京都港区、代表取締役:大城 崇聡)は、運営するコレクション共有プラットフォーム「COLLET(コレット)」で取り扱うカテゴリに、 “Toy(玩具)” 、“ Furniture(家具)”、“Wine(ワイン)”の3カテゴリを新たに追加いたしました。
コレクション共有プラットフォーム「COLLET」は、「アート」カテゴリを対象に、2021年11月より提供を開始。コロナ禍においても、盛り上がりを見せる現代アートマーケットの追い風を受け、開始から4ヶ月で3万点のコレクションがデータ登録されており、着実にサービスを拡大させてまいりました。
当社がアートコレクター300名を対象にした実態調査では、アート作品以外でコレクション目的に購入するものがある方が9割以上も存在。特に投資額が多いカテゴリとしては、「時計」、「ジュエリー・宝飾品」、「玩具・フィギュア」、「ワイン・ウイスキー・日本酒」などが上位に挙げられ、特定カテゴリに留まらない多岐にわたるコレクションへの高いニーズがあることがわかりました。なお、購入のきっかけは「コレクションの充実のため」が最も多く、4割近い結果になる一方、「資産形成」や「投資」目的の方も3割程度いることも明らかになりました。また、コレクション後の悩みとしては、「保管スペースがない」、「現在の資産価値がわからない」といったこれまで弊社が取り扱ってきたアート作品と同様のニーズが浮き彫りになっています。
このようなコレクターの実態を踏まえ、設立時よりアート作品の適切な保管・管理や相対取引のサポートといった当社ならではの運営ノウハウを活かし、代表的な個人資産である「預貯金、不動産、株式」などとは異なる領域での資産運用の活性化に寄与すべく、当初の“Art”にくわえて対応カテゴリの拡張を開始いたします。その第一弾として、“Toy” 、“ Furniture”、“Wine”の3カテゴリを新たに追加しました。
今後も当社は、多くの方々にとって「コレクションのアセットマネジメント化」が実現できるよう、様々な領域へのカテゴリ拡張を推進してまいります。
■調査概要
・調査期間:2022年2月25日(金)~2022年2月28日(月)
・調査対象:20歳以上の男女、2019年1月から現在までに累計5万円以上の「アート作品」の購入経験がある
・対象エリア:全国
・有効回答者数:300名(20代:66名、30代:119名、40代:59名、50代:28名、60代以上:28名)
・調査方法:インターネットリサーチ
※調査結果を引用される際は出典元として「株式会社between the arts」を記載願います
- コレクション共有プラットフォーム「COLLET」( https://collet.am/ )
コレクションに特化した国内初の共有プラットフォーム。アートをはじめとしたコレクターの様々な最新コレクションを閲覧できるほか、気になる作品に対しては、任意の金額にて購入オファーを出すことができます。所有者が売却に応じる場合は、当社が仲介役となって、相対取引をサポートいたします(特許出願中)。当社が培ってきた運営ノウハウやアートコレクターの顧客基盤を活用し、全く新たなコレクションとの出会い方と購買体験を提供してまいります。
- 株式会社between the arts 会社概要
設立:2020年1月14日
資本金:2億8400万円(資本準備金含む)
代表取締役:大城 崇聡
所在地:〒105-0022 東京都港区海岸1丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝 WeWork
事業内容:アートコレクションマネジメントプラットフォーム事業
・コレクション共有プラットフォーム「COLLET」の運営
・アート管理サブスクリプションサービス「美術倉庫」の運営
・between the arts gallery の運営
・作家向けのサポートサービス「artworks」の運営
ホームページ:https://bwta.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/between_the_arts/
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