株式会社ビーツ、3Dボディスキャナー開発のiBODY JAPANと業務提携
ボディスキャナーによる新たな店舗体験を提供
iBODY JAPAN 社長 林和人氏(右)とビーツ 社長 柏木又浩(左)
【3Dボディスキャナーホームページ】
https://www.beeats.co.jp/products/solution/digital/3dbodyscanner/
高精度3Dボディスキャナー「i-body」で3D計測。取得したボディデータを活用する3つのサービス(フィットネス・ファッション・メタバース)をご紹介しています。また「i-body」の計測性能など詳細をご確認いただけます。
iBODY JAPANのボディスキャナー「i-body」は、産業技術総合研究所の基幹システムを活用した120万点の測定点で体型データを取得する3Dボディスキャナーと体脂肪や筋肉量を測定する体組成計を融合させたシステムです。ボディデータを高精度に取得し可視化することができるため、ボディデータを計測されたお客さまへパーソナライゼーションされた体験の提供が可能です。
集客・販売効果の高い売り場創りのデザイン・設計から施工をワンストップで提供するビーツは、さまざまな業界のリアル店舗でボディスキャナー体験に最適な場創りをサポートするとともに、ボディデータをオンラインと連携することで、オフライン・オンラインを問わず、お客さま一人ひとりにあわせた新たな買い物体験の提供と、ブランド体験の向上を目指してまいります。
産業技術総合研究所の基幹システムを活用した3Dボディスキャナー「i-body」
3Dボディスキャナー「i-body」測定ブースイメージ
展開場所に合わせて最適なブースをデザイン・施工いたします。
【iBODY JAPAN 代表取締役社長 林和人氏コメント】
ビーツと提携できたことを大変嬉しく思います。弊社スキャナーはボディデータを瞬時に取得し正確なアバターを形成します。アフターコロナの店舗現場にデジタル体型データを融合させ、アパレル向け、フィットネス向けの画期的なソリューションを拡散できることにワクワクしています。
■iBODY JAPANについて
商号:iBODY JAPAN株式会社
所在地:東京都千代田区九段北2−3−7 前川九段ビル4階
設立:2010年6月
URL:https://www.i-body.co.jp/
事業内容:3Dボディスキャナーの企画開発・販売
【ビーツ 代表取締役社長 柏木又浩コメント】
OMO※の潮流の後、紆余曲折のコロナの3年間を経たことで、店舗(オフライン)の新たな価値が生まれてきたことを感じています。お客さまを中心に実現できるAnywhereコマースも能動的な顧客データがあってこそのパーソナライゼーションです。iBODY JAPANのボディスキャナーは兼ねてから課題であったコストやセキュリティを解決、そしてそのデータ価値を最大限に拡張できる店舗のOMO戦略のコアになることを確信しています。お客さまにとって価値のあるOMOデータの価値をiBODY JAPANとの取組とボディデータから創っていけたらと思います。
※OMO:Online Merges with Offlineの略。オンラインとオフラインを融合したマーケティングの考え方を表した用語。
■ビーツについて
ビーツは、スペースデザインと店舗デジタルソリューションを最適化するオフラインオーガナイザーです。クリエイティビティにデータやテクノロジーを組み合わせることで、店舗という最強の顧客接点で体感できるブランドエクスペリエンスを大きく進化させ、生活者のリアルな感動・喜び・信頼を生み出す心地よい「共感」を創っていきます。
商号:株式会社ビーツ(BEEATS CO.,LTD.)
所在地:大阪府大阪市中央区北浜2丁目2番22号北浜中央ビル
資本金:1,000万円
設立:昭和52年(1977年)4月
URL:https://www.beeats.co.jp/
事業内容:
・新製品の市場導入、店頭プロモーション企画・什器開発
・店舗施工
・海外マーケティング戦略立案・展開
・デジタルコンテンツ・映像制作
・イベント・展示会・プレス発表 展開・運営
・キャンペーン企画立案・運営
・WEBマーケティング制作
・DX機器・サービスの開発
・人材・情報管理システムの制作・運営
【お問い合わせ】
info@beeats.co.jp
担当:西村・迫田
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