モデルナ・ジャパン、日常を取り戻すという願いを込めて、日本全国のお祭りに協賛~「ヒカリをカタチに」プロジェクトを始動~
メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人であるモデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:鈴木蘭美、以下、「モデルナ・ジャパン」)は、7月8日(金)より、千葉県成田市で開催される成田祇園祭りを皮切りに、全国47都道府県のお祭りに提灯や灯籠、バルーンライトなどの提供を通して協賛します。
この取り組みは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、将来への不安を感じている人々への応援、そしてこれまでたゆまぬ努力を続けてきた日本の皆さんへの感謝の気持ちを込めて実施するものです。お祭りは、地域住人が集い賑わう象徴的なイベントです。地域を活気づけるお祭りに注目し、再び当たり前に楽しめる、日常を取り戻すという願いも込めて協賛を行います。また、この願いを提灯や灯篭などに光をともすことで実現したいという思いから「ヒカリをカタチに」とプロジェクト名をつけました。
モデルナ・ジャパンでは、これまでも同様の願いを込め、大相撲に懸賞旗を掲出してまいりました。今後もこのような活動を続けていくとともに、新型コロナウイルスワクチン3回目接種情報サイト「どうする3回目接種?」(https://www.think-vaccine.jp/)などを通して、予防接種の重要性などについて情報発信を進めてまいります。
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品並びに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では目覚ましく迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは、これからも、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を追求してまいります。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去7年間、Science誌によりトップのバイオテクノロジー企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com をご覧ください。
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