頂の森 第Ⅱ期エリアを10月19日に開業します
詳細は下記のとおりです。
1.第Ⅱ期エリアリニューアル概要
頂の森が位置する山頂・西穂高口駅周辺エリアでは、「世界屈指の北アルプスでありのままの自然に五感でふれる」をコンセプトにリニューアルを進めています。第Ⅱ期エリアではこのコンセプトに基づき、原生林に囲まれた自然を間近に感じられる散策路や槍・穂高連峰を山歩きする雰囲気を気軽に体験できるエリアを整備します。
2.リニューアル対象施設紹介
(1)オオシラビソの道<SPOT1>
原生林の中を歩きながら高山植物や倒木更新※の様子などを観察できる散策路を整備し、座って森林浴を楽しむことができるベンチも設置します。この森の主のような推定樹齢100年超の巨木が生えているのも特徴です。
※寿命や天災、伐採などによって倒れた古木を礎にして、新たな世代の木が育つこと
<森林浴を楽しむことができる散策路(イメージ)>
(2)西穂の踊り場<SPOT2>
西穂高岳を間近に感じ、自然の壮大なスケール感を体感することができる展望スペースのほか、岩稜帯を山歩きする雰囲気を味わうことができるスポットを整備します。
<展望スペース(イメージ)>
<岩稜帯の雰囲気を味わえるスポット(イメージ)>
3.今後の開発計画
本年以降、頂の森ではゴンドラが発着する様子や白山方面の山々が眺望でき、イベントの開催も可能なステージを整備します。また季節ごとの催しのほか、山岳景観や森林浴を楽しみながら行うヨガ、外でお茶を楽しむ野点(のだて)など、より自然を体感できる多様なイベントの開催も検討しています。
さらに西穂高口駅では、飲食・物販店舗等のリニューアルを計画しており、引き続き地域の皆さまと共に世界水準の山岳リゾートを目指して取り組みを推進していきます。
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