株式会社ＫＵＬ、AI記事生成サービス「StoryHub」導入で情報発信力を強化

～商業施設の魅力とCSR活動を、より効果的に、より広く伝える～

株式会社KUL

2025年6月9日 15時19分

　株式会社ＫＵＬ（本社：大阪府大阪市中央区本町、代表取締役：吉田　滋）は、2025年5月23日より、StoryHub株式会社（本社：東京都千代田区有楽町、代表取締役：田島　将太）が提供する記事生成AIサービス「StoryHub」の利用を開始します。本サービスにより、弊社が運営する商業施設の魅力やCSR活動に関する情報発信を強化し、顧客エンゲージメントと企業価値の向上を目指します。

AIの力で、商業施設の魅力を効果的に発信

　弊社は、「StoryHub」の導入により、弊社の商業施設事業領域におけるeスポーツ事業をはじめとしたイベント情報、新店舗情報、さらにマンション管理事業領域における新たな取り組みなどをタイムリーに発信し、これまで以上に迅速かつ効率的に記事化いたします。AIが持つ多角的な視点や表現力を活用し、読者の興味関心を惹きつける、より魅力的な記事を作成することで、情報発信の質と量の向上を図ってまいります。

社会貢献活動の可視化で、持続可能な社会の実現に貢献

　弊社は、地域社会に根ざした商業施設の運営を通じて、持続可能な社会の実現に向けたCSR活動に力を入れています。「StoryHub」の活用により、環境保全活動、地域貢献イベント、ダイバーシティ推進など、多岐にわたるCSR活動の報告とその意義や成果、背景にあるストーリーなどを分かりやすく伝え、ステークホルダーとのコミュニケーションを深めていきます。

本サービスの導入により、弊社は以下の実現を目指します。

1. 情報発信の迅速化と効率化

2. コンテンツの質の向上と多様化

3. 届けたい相手に相応しい情報をジャストタイミングで発信

　弊社は、今回のAI導入を機に情報発信力を飛躍的に高め、お客様、地域社会、そして従業員にとって、より一層価値のある企業となることを目指します。自社が運営する商業施設の最新情報や独自の魅力を、これまで以上に効果的に発信し、顧客エンゲージメントの向上及び企業価値の向上を実現してまいります。