AI自動翻訳は、SDGsの目標17分野全てに貢献

〜世界翻訳の日を記念して無料トライアル期間を1か月に延長〜

八楽株式会社

9月30日は世界翻訳の日。聖書をラテン語に訳したことで知られる、キリスト教の聖職者であるヒエロニムスが亡くなった日であることが由来となっています。八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下 八楽)は、AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を開発しています。近年どのように翻訳が進化し、持続可能な発展を遂げているのでしょうか。
  • 言語アクセシビリティの新時代

AI自動翻訳プラットフォームは、言語アクセシビリティの新時代を切り開きました。ディープラーニング・アルゴリズム(深層学習アルゴリズム)を搭載したこれらのシステムは、テキストや音声をある言語から別の言語に迅速かつ正確に翻訳することができます。この革新的な技術によって、企業、個人、組織は言語の制約を超え、世界中の人々の繋がりを実現しました。


  • SDGsとAI自動翻訳:理想的な組み合わせ

SDGs3:全ての人に健康と福祉を
多くの地方自治体が外国人居住者への対応に苦戦するなか、AI自動翻訳の導入で流れがスムーズになりました。昨今では福祉や自治体サービスでもAI翻訳の活用事例が増えてきています。弊社が開発するAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」は多国籍なメンバーが働いている企業にも多く利用いただいています。



SDGs4:質の高い教育をみんなに

AI自動翻訳プラットフォームは言語の障壁を取り除き、世界中の学習者が質の高い教育教材にアクセスできるようにすることで、SDGs4を促進します。弊社では、MTILTという語学学習における機械翻訳の活用を推奨しています。ヤラクゼンを利用して語学力を向上することができます。



SDGs5:ジェンダー平等を実現しよう

AI自動翻訳により、ジェンダー平等に関する情報やリソースを異なる言語に翻訳し、女性にとって重要な問題にアクセスしやすくなります。これにより、女性がジェンダー平等に向けて意識を高め、行動を起こしやすくなっています。弊社は、『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022』において「経営トップ実行力ランキング 第2位」にランクインしました。選出のポイントは「経営陣が女性活躍に対して積極的であり、且つ、その言動が従業員にまで伝わっている」点です。


SDGs8 働きがいも経済成長も

グローバルエコノミーでは、移住労働者が増加しています。AI自動翻訳は、彼らの日常生活や仕事において、言語の壁を取り除くのに役立ちます。これにより、新しい国で働きがいを感じ、経済成長に貢献しやすくなります。弊社は、従業員の7割が外国人で構成されています。また、フルリモートワークを導入し、各スタッフのライフスタイルに合わせて仕事と家庭の両立に繋げています。


SDGs9 産業と技術確認の基盤を作ろう

グローバルなコミュニケーションの実現により、世界中どこからでも共同作業が行えれるようになりました。ヤラクゼンには、翻訳文を複数人で編集できるコラボレーション機能があり、 画面の内容を共有しながら作業することができます。ヤラクゼンを導入する多くの企業は、全社でのコミュニケーションの多様化を実現し、多言語での情報収集が可能となり、イノベーションと持続可能な事業の高度化を促進することができます。


SDGs10 人や国の不平等をなくそう

AI自動翻訳は、多言語教育プログラムの実施を容易にします。生徒が母国語で教育を受けながら、他の言語での学習やコミュニケーションを支援することで、言語に関連した教育格差を減少させることができ、さまざまな言語を学ぶ機会を提供します。これは、言語と文化の多様性を強化することに役立ちます。



SDGs13 気候変動に具体的な対策を

AI自動翻訳は、研究者や専門家が世界中の研究成果やデータを共有し、異なる言語の文献やレポートを理解することに役立ちます。気候関連の情報、研究、政策が共有されることで、気候変動の対策に関する世界規模での協力が促進されます。



  • 言語の多様性を守る

AI自動翻訳プラットフォームは言語アクセシビリティやSDGsに貢献する一方で、AIによる翻訳が普及するにつれ、一部の主要言語の支配が強まるのではないか、AI翻訳では文化的背景まで汲み取れない、と危惧する声も聞かれます。しかし、AI自動翻訳は、グローバルコミュニケーションの実現により多くの新しいビジネスを生んでいます。また、プリエディット・ポストエディットなど、AI自動翻訳と人の力を上手く組みあわせることで、質の担保とコストカットを両立でき、新たなサービスを生み出すことができるでしょう。


グローバルコミュニケーションは、国同士を結び、平和と理解、発展を育む上で重要な役割を担います。AI自動翻訳はこの役割を更に強化し、コミュニケーション、学習、ビジネスの分野において大きな革命をもたらすことでしょう。


今後も八楽は、AI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を通し、グローバルコミュニケーションを楽しみ、多文化共生の社会を作っていけるよう貢献していきます。


※9月29日(金)から1ヶ月間後の10月29日(日)までキャンペーン有効

https://www.yarakuzen.com/business/contact 


  • 八楽株式会社 について

ヤラクゼンとは

ヤラクゼンは、AI自動翻訳から編集・共有、翻訳会社への発注までを一つにする翻訳プラットフォームです。誰でも直感的に使えるシンプルなインターフェイスと、AIにより使えば使うほどパーソナライズされる高品質の自動翻訳、強固なセキュリティが特徴です。開発には立教大学教授でAI自動翻訳研究の第一人者である山田優が、チーフ・エバンジェリストとして参画しています。

https://www.yarakuzen.com


会社概要

社名:八楽株式会社/ Yaraku, Inc

URL:https://www.yaraku.com

本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階

設立年月日:2009年8月

代表取締役:坂西 優 (さかにし すぐる)

事業内容:多言語コミュニケーションツールの企画・開発・運用

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会社概要

八楽株式会社

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URL
http://www.yarakuzen.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-5 リンクスクエア新宿 16階
電話番号
-
代表者名
坂西優
上場
未上場
資本金
1億9730万円
設立
2009年08月