近畿大学×UHA味覚糖 産学連携就業体験プログラム「マグロのめだまグミ」新発売
近畿大学(大阪府東大阪市)とUHA味覚糖株式会社(大阪市中央区)は、平成30年(2018年)4月1日(日)に共同開発商品「マグロのめだまグミ」を発売します。
近大生がUHA味覚糖代表取締役社長の山田泰正に商品企画をプレゼンし、最優秀賞に選ばれたものを商品化しました。まずは近畿大学全6キャンパスの売店で販売、近大生協菓子部門売上No.1という目標を達成した場合には、一般発売を予定しています。
近大生がUHA味覚糖代表取締役社長の山田泰正に商品企画をプレゼンし、最優秀賞に選ばれたものを商品化しました。まずは近畿大学全6キャンパスの売店で販売、近大生協菓子部門売上No.1という目標を達成した場合には、一般発売を予定しています。
【本件のポイント】
● UHA味覚糖社長へのプレゼン大会で最優秀賞となった企画を商品化
● 理系と文系の垣根を超えて学生が集まり、就業体験として産学連携で新商品を開発
● 実学教育を実践し、学生は原価や材料調達なども考慮した商品アイデアを提案
【本件の概要】
近畿大学とUHA味覚糖は、キャンパス内に産学連携ラボ「KISS LABO(キスラボ)」を常設し、年間を通して就業体験プログラム「KISS LABO Challenge the Real Production」を実施しています。本プログラムでは、学年、学部等を問わず編成した6チームが菓子の新商品を企画し、昨年11月にUHA味覚糖社長を含む審査員4人の前でプレゼンテーションを行いました。企画の斬新さユニークさはもちろん、原価や材料調達などの実現性なども審査され、最優秀賞に選ばれた「マグロのめだまグミ」が実際に商品化されました。
本商品は、近畿大学とUHA味覚糖のコラボ商品の第5弾となります。近大マグロの目玉に見立てたブルーベリー味の丸いグミの中に、「近大マグロコラーゲン」と「アントシアニン含有ビルベリーエキス」を配合。見た目のインパクトだけでなく、スマートフォンやPCを多用する大学生の目の健康にも配慮しています。
【商品情報】
■発売日:平成30年(2018年)4月1日(日)
■販売店舗:近畿大学生活協同組合コンビニプラム他、近畿大学各キャンパス売店
■価格:150円(税込) ※近大生協特別価格 ■内容量:40g
■販売目標:近大生協菓子部門売上No.1達成で一般発売を検討
■お問合せ:UHA味覚糖(株) マーケティングセクション 担当:下村 TEL:(06)6767-6031
【商品を企画した学生の声】
近畿大学経営学部商学科 2年 黒田遼太さん
この商品のアイデアは、大学に貼ってある近大マグロのポスターを見たときに、「よく見るとマグロの目っておもろしいな」と思ったのがきっかけで生まれました。商品アイデアやネーミングには自信があったので、実現性を重視して、UHA味覚糖の商品を参考に価格や内容量を検討し、UHA味覚糖の人気商品である「コロロ」をベースにすることで生産体制も確保できると考えました。商品化が決定してからは、UHA味覚糖本社での会議に参加させていただき、商品内容だけでなく販促ツールなどについても綿密に考えられていることを知って大変勉強になりました。4月1日発売なので、このインパクトある商品が、新入生が友達を作るための会話のきっかけになってほしいと思います。
【「KISS LABO」について】
平成29年(2017年)4月にオープンした近畿大学の実学拠点「アカデミック―シアター」内にある、近畿大学薬学部とUHA味覚糖が共同運営する文理融合の産学連携ラボです。薬学部医療薬学科准教授の多賀淳が中心となり、UHA味覚糖との産学連携で立ち上げたブランド「美はお口から研究所」のポリシーのもと、食と美容だけでなく生活習慣も提案するプロジェクトを展開しています。
月に一回程度、UHA味覚糖の社員も参加して、薬学部の学生に限らず文系理系の学部を横断した学生が集まって商品開発の会議などを行っています。
【近畿大学×UHA味覚糖コラボ商品】
〈第1弾〉リップスクラブ グミサプリ
〈第2弾〉ぷっちょUniversity 近大マンゴー
〈第3弾〉リップスクラブ リップエッセンス
〈第4弾〉 近大発めし
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