<住友化学×アカリク>理科系博士学生が学問領域を越境したユニークな新規事業プランを立案!
〜<事後レポート>「化学」の枠にとらわれないイノベーティブな発想で「新しい価値」を紡ぎ出す「イノベーションサミット」開催〜
2020年11月2日(月)より全4日程で開催した、株式会社アカリク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林信長、以下 アカリク)が企画・運営した、住友化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長・社長執行役員:岩田圭一、以下 住友化学)の主催する体験型ワークショップ「イノベーションサミット」は、理科系博士学生13名が参加し、バラエティに富んだ斬新なアイディアが多数創出され、活気溢れるイベントとなりました。4日間にわたるイベントでは、学生が自分たちの研究内容を組み合わせて研究テーマを考えるワークショップや、イノベーション事例、イノベーションを創出するために必要な力についての住友化学からのプレゼンテーションなどを通して、学生グループごとに社会課題に貢献する学問領域を越えた新規事業プランを立案しました。
時勢柄、オンラインでのイベント開催となりましたが、住友化学の開発担当者などから、ワークショップやグループワークの度に、学生の成長を促すコメントや助言があり、また、学生同士もオンラインツールを駆使して議論を深め、オンライン開催とは思えない充実した内容となりました。
時勢柄、オンラインでのイベント開催となりましたが、住友化学の開発担当者などから、ワークショップやグループワークの度に、学生の成長を促すコメントや助言があり、また、学生同士もオンラインツールを駆使して議論を深め、オンライン開催とは思えない充実した内容となりました。
- 学生の感想
・今まで同じ分野の環境にいたので、視野が狭かった。もっといろんな分野のことも知って、アンテナを広げて考えたい。
・共通理解がない中でのストーリーを考えるのが難しかった。解決のための道筋をはじめに立てることが必要だったと思う。
- 体験型ワークショップ「イノベーションサミット」とは
このワークショップは、理科系の博士学生を対象としており、「民間企業での研究開発プロジェクトの立ち上げ、研究開発品の事業化」というリアルな視点の下、自らプロジェクトを住友化学へご提案いただく企画です。(https://acaric.jp/special/event/2020-11-is-sumitomo-chem)
住友化学は、よりよい社会へと導くモノ・コトを生みだすために、固定観念にとらわれず「新しい価値の創造」に挑戦し続けています。『知恵の流通の最適化』をミッションとするアカリクは、住友化学の挑戦をサポートすることで、研究領域を越境して活躍するクリエイティブな博士人材の育成を促し、さらなる「知恵」の創出と流通に貢献いたします。
- 会社概要
創業 :1913年9月22日
代表者:代表取締役社長 社長執行役員 岩田 圭一
所在地:東京都中央区新川2丁目27番1号 東京住友ツインビル(東館)
資本金:89,699百万円(2020年3月31日現在)
事業 :石油化学部門、エネルギー・機能材料部門、情報電子化学部門、健康・農業関連事業部門、医薬品部門、その他
会社名:株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)
創業 :2006年11月
代表者:代表取締役 林 信長
所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-5 青山第一田中ビル2階
資本金:1億1500万円
事業 :大学院生・ポスドク向け就活情報サイト「アカリクWEB」の運営、研究分野・業種・職種別イベントの企画開催、大学等でのキャリアセミナーの実施、新卒大学院生・若手研究者・大学院出身者の人材紹介、オンラインLaTeXエディター「Cloud LaTeX」の運営など。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像