SKY-HI氏の一言をきっかけに祝い花を"体験型"にアップデート。コンサートを彩るフラワースポット、関係者への感謝のギフトとして、2度楽しめるフラワーアーチでフラワーロス削減に貢献
各社が別々に発注し別々に会場に届く祝い花を、BOTANICが一社取りまとめで実施。会場を彩る装飾としてお祝いの花を表現し、会期後には関係者に花束として配布することで花の鑑賞価値を最大限活かす取り組み
本件のポイント
イベント後に捨てられる祝い花の慣習をもっと素敵な体験に変えたい...というSKY-HI氏の一言をきっかけに、フラワーロスを削減し2度楽しめる祝い花「フラワーアーチ」を導入
コンサートやイベントの祝い花を一社で取りまとめることでイベントを体現するコンセプチュアルなフラワーアレンジメントに
コンサート中はフォトスタンドとしてファンを楽しませ、会期終了後にはブーケサイズにまとめ関係者へ感謝を伝えるのギフトに変身
背景/STORY
従来、コンサートや開店祝いといったイベントに贈られる祝い花は、会期終了後には廃棄されるため、1基あたり約30〜50本のフラワーロス※が発生します。
今回、『SKY-HI ARENA TOUR 2023 ーBOSSDOMー』の開催にあたり、従来この問題に課題感を抱えてきたアーティストのSKY-HI氏より、新しいフラワーディスプレイの可能性や花の鑑賞価値を最大限活かせるような祝い花の新しいカタチの相談を受け、今回の取り組みが実現しました。
※当社2022年の実績より
お祝い花のお取りまとめは、専用フォームを介することで各企業の発注オペレーションや、会期当日の現場担当者の業務負担の削減にも寄与します。開業・開店祝いや各種イベント担当者の方は、お気軽にご相談くださいませ。
問い合わせ:
株式会社BOTANIC
Tel 03-6416-8066
Mail info@botanic.in
日髙光啓(SKY-HI)
株式会社BMSG 代表取締役CEO
CEOであると同時に、ラッパー、トラックメイカー、プロデューサーなど自らもアーティストとして幅広く活動をおこなっている。
2005年AAAのメンバーとしてデビューし、同時期からソロ名義「SKY-HI」として都内クラブ等で活動を開始。数々の受賞や大型興行、フェスでのメインアクトやワールドツアーなどの功績を残す。
2020年「才能を殺さないために。」をスローガンにマネジメント/レーベルBMSGを設立。翌年オーディション"THE FIRST"やそこから生まれた"BE:FIRST"のプロデュースに成功する。
ボタニック会社概要
名称 :株式会社BOTANIC(BOTANIC Inc.)
代表 :代表取締役 CEO 上甲 友規
所在地 :東京都目黒区中目黒3-23-16 2F
設立 : 2014年4月
事業内容:
・SHOP事業:都内4店舗の生花店「ex. flower shop & laboratory(イクス、フラワーショップ アンド
ラボラトリー)」、LIFFT Concept Shopの運営
・ONLINE事業 :オンラインフラワーサービス「LIFFT(リフト)」、花と新聞の定期便「霽れと褻(ハレトケ)」の運営など
・DISPLAY事業: ブライダル、各種イベント、撮影での装花など
・PLANTING事業:商業施設や住宅への植栽デザイン、メンテナンスなど
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