台湾メディアも注目!第12回世界竹会議で竹の未来を拓く

2024年4月18日から22日まで台湾で開催された第12回世界竹会議は台湾での関心も高く台湾中央社CNAに大きく取り上げられました。

株式会社 山岸竹材店

創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)の竹虎四代目も参加した、2024年4月18日から22日まで台湾開催の第12回世界竹会議が、台湾のメディアに大きく取り上げられました。

台湾 中央社CNA掲載記事

http://www.cna.com.tw/postwrite/chi/368396

世界竹会議台湾(12th World Bamboo Congress Taiwan)について

https://www.taketora.co.jp/diary/2024/04/post-5334.html

世界竹会議には竹産業の将来の発展を探るべく、世界30カ国から200名を超える竹の専門家が集まり、竹産業の盛んな地元台湾からの参加者の方々を含め400名規模の会議となりました。「次世代の竹」をテーマに、竹の多様な用途と持続可能な発展が次世代にどのような影響を与えるかについて議論が交わされ、会場は活気に満ち溢れていました。

竹虎四代目は高知県特産の虎斑竹(とらふだけ)で製作された電気自動車「竹トラッカー」に乗り、国立陽明交通大学に特別に設置された2kmのコースを走行しました。走行初日は当初悪天候で心配していましたが、走行前に一気に天気が回復し、絶好のコンディションで走行する事が出来ました。沢山の方に竹トラッカーをご覧いただき、竹についてお話をさせていただく貴重な機会を得て、とても嬉しく思っております。

竹トラッカーには林務局の林華清局長様にも同乗いただき、台湾の中央社CNAの掲載記事では、「タイガーバンブーカーのデモ走行により竹の芸術性と技術性を示す演出をした」と紹介いただいています。

今回の世界竹会議は竹産業の成長と革新を促進する新たなステージとなりました。台湾の竹に対する深い理解と関心を改めて体感し、竹産業の未来について新たな展望を得ることができました。竹文化・竹産業の可能性と革新性は無限であり、竹虎はその発展に向けてこれからも尽力してまいります。

台湾 中央社CNA掲載記事

http://www.cna.com.tw/postwrite/chi/368396

世界竹会議台湾(12th World Bamboo Congress Taiwan)について

https://www.taketora.co.jp/diary/2024/04/post-5334.html

竹トラッカー紹介

https://www.taketora.co.jp/c/special/bamboocar4

虎斑竹とは(Tiger Bamboo)?

https://www.taketora.co.jp/c/special/ta0003

■竹虎 (株)山岸竹材店

会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞

■本プレスリリースに関するお問い合わせ先

竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)

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ビジネスカテゴリ
環境・エコ・リサイクル
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会社概要

株式会社山岸竹材店

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URL
https://www.taketora.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
高知県須崎市安和913-1
電話番号
0889-42-3201
代表者名
山岸義浩
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1951年10月