第6回価値デザインコンテストにて、『謎解きによる地域活性化プロジェクト』が内閣総理大臣賞を受賞しました
巣鴨にて1か月で6300万円の経済効果を生んだ謎解きプロジェクトは、山形県をはじめ他地域でも展開予定です
2022年7月16日に開催された、公益社団法人日本青年会議所 主催『第6回価値デザインコンテスト~質的価値社会創出プロジェクト~』にて株式会社クリエイターズネクストの代表取締役 窪田望が「謎解きによる地域活性化」をテーマにプレゼンテーションさせていただき、内閣総理大臣賞を受賞致しました。窪田はプレゼンテーションの中で、2021年に巣鴨にて1か月で6300万円の経済効果を生んだ謎解きプロジェクトを紹介し、新たな地域活性化の形を提示しました。今後は山形県をはじめ、他地域でも謎解きによる地域活性化プロジェクトを推進する予定です。
- 価値デザインコンテストとは
審査員
田中 修治 氏(株式会社オンデーズ 代表取締役)
御友 重希 氏(野村総合研究所未来創発センター 主席研究員)
箕輪 厚介 氏(株式会社エクソダス 取締役)
山野 千枝 氏(一般社団法人アトツギベンチャー 代表)
羽根 拓也 氏(株式会社アクティブラーニング 代表取締役社長 )
- AIやARを活用した、新規性の高い地域活性化のアプローチであること、地域貢献活動としてのこれまでの実績を高く評価いただきました
- 来街者減少に苦しむ巣鴨商店街での『AR謎解きイベント』では1か月で6,324万円の経済効果を生む
- 窪田望は一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団の理事会員として全国で活動展開
株式会社クリエイターズネクストは、自社のAI特許技術を活用した事業展開と同時に、AIやXR技術を活用した地域活性化を目的としたプロジェクト・イベント企画のプロデュースを行ってきました。本コンテストのプレゼンテーションでは、2021年に東京都巣鴨の商店街にて開催した、AR技術を活用した非接触型の謎解きイベントの事例を紹介。豊島区、大正大学との産学官連携でプロジェクトを進行させ、1か月で6,324万円の経済効果を生んだ事例を通して、今後、地域活性化の新たな形を提示しました。窪田望は一般社団法人 デジタル田園都市国家構想応援団の理事会員でもあり、今後、全国で活動展開をしていく予定です。
関連プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000038825.html
- 2022年6月には山形県西川町と包括連携協定を締結
- AIを活用した謎解きイベントを企画・開発しており、西川町では2023年4月に開催予定
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