NIPPONAIRE【ニッポネア】から、家具産地大川で生産した極上の座り心地をもつソファ『エンギ』が登場
箱もの家具産地「大川」と、ソファ産地「日田」を組み合わせて極上のソファをつくりました。
株式会社関家具(福岡県大川市、代表取締役社長:関 文彦、以下関家具)は、NIPPONAIREより、木フレームソファ、ENGI(エンギ)の展開を発表します。
今回発売を開始したエンギは、ぱっと見では分からない多くのこだわりがあります。実は、このソファは、大きく分けても、フレーム、生地、フェザー、ウレタン、コイルと5社のプロフェッショナルが関わったアイテムです。そのため、箱もの家具がメインである大川のメーカーで製造していながら、ふんわりと包み込むような座り心地のソファを制作することが可能となりました。
- 商品の特徴
さまざまな産地をつなぎ、商品を企画することはニッポネアのもっとも得意とするものです。それぞれのプロフェッショナルの「一番いいもの」だけをあわせることで、コストパフォーマンスを高めることができます。エンギは、箱もの産地ならではのスクエアなデザインをベースに設計しています。アームの部分には、「留め」と呼ばれる技法をもちいるなど、他が真似できない意匠も盛り込んでいます。
- 開発意図
ソファは、家具のなかでも大きな割合を占めるジャンルです。しかし、箱もの家具(タンスなど)は、婚礼家具の時代に比べると、大きく売り上げが減少しています。そんな中、大川でソファを生産することは、課題として取り組んでいたアイテムです。もちろん、座り心地や、プライスにも満足できる商品を開発することは簡単でありません。そこで、我々がもつ生産ルートを駆使して、得意分野をつなげることで、実現できました。
- 利用シーン
木フレームソファの利点は、背面もデザインの一部のため、中央に配置できることです。
3P、3.5Pサイズは、搬入時に間口が狭い場合は、肘が外せる仕様となっています。EC販売も増えているため、商品も、時代に即したアップデートも行っています。
- 商品詳細
▶商品ページ https://tabroom.jp/sofa/ottoman/itm0058628/
- NIPPONAIRE【ニッポネア】について
BRAND CONCEPT
⽇本の「モノづくり」は、世界から高い評価を得ています。
海外にも認められる「モノ」を作り出しているのは、⼩さな⼯場や、⼀⼈の職⼈であることが多いです。
その中には、⽬を⾒張るような意匠、品質、機能を持ちながら、まだ世の中には気付かれていないものも、多くあります。
今⽇、誇るべき「⽇本のモノづくり」は国内に散開しています。
多様な「モノづくり」をつなぎ、全国に、そして世界に届けることがニッポネアの使命です。
◇公式HP及びSNS
WEB https://nipponaire.jp/
Instagram https://www.instagram.com/nipponaire/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCQ2ID4goqEgBi5KVIhDhDFw
- 会社概要
会社名 株式会社関家具
代表取締役社長 関文彦
本社所在地 福岡県大川市幡保201-1
設立 1982年11月2日
事業内容 家具・インテリア・住関連商品の企画、卸売、小売販売、コントラクト事業
資本金 15,000万円(資本準備金を含む)
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