ストラタシス、新しいGrabCAD Print Proソフトウェアでアディティブ・マニュファクチャリングの生産量と収益性を向上
AIを活用した品質管理で、部品精度とワークフローを向上。新しいプラグインパートナーのAlphaSTARとCastorは、リアルタイム部品解析のオプションを提供し、統合ワークフローを合理化します。
このプレスリリースの特徴はマルチメディアです。リリースの全文はこちらからご覧ください: https://www.businesswire.com/news/home/20230427005382/en/
* 本プレスリリースの正式⾔語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。
GrabCAD Print のすべての機能を含んだ GrabCAD Print Pro ソフトウェアは、より優れたシステム制御、生産時間の短縮、ワークフローの強化により、大規模なアディティブ・マニュファクチャリングのためのさらなる可能性を生み出します。つぎのような独自の機能で、これらの利点を得ることができます。
3Dスキャンと反り補正で部品精度を確保する自動反り補正「WAMTM(Warp Additive Model
標準化された製造テンプレートを開発する能力により、迅速かつエラーなく造形物を準備することが可能に
部品単価の見積りが向上し、複数のお客さまのトレイの見積り時間が大幅に短縮
SAFテクノロジーのユニークなコーディング、シリアル化、配置を含むラベル生成
3DアレイでZ軸上に部品を配置し、部品のスタッキングを可能にすることで、造形時間の短縮とスループットの向上を図ることが可能に
認定されたクラス最高のパートナープラグインとの統合
ストラタシスのチーフ・インダストリアルビジネスオフィサーである Rich Garrity は、「アディティブ・マニュファクチャリングの製造現場での役割の拡大を反映した、クラス最高の造形準備ソフトウェアパッケージを提供できることを嬉しく思います。当社のお客さまは、3Dプリンタの造形をプロトタイピングだけでなく、一貫した品質とプロセス効率が真に必要な最終用途の部品生産にまで拡大する機会が増えています。この新しい次世代ソフトウェアは、お客さまの現在および将来のビジネス目標の達成を支援し、アディティブ・マニュファクチャリング能力を大幅に、かつ迅速にスケールアップできるように設計されています」と話します。
GrabCAD Print Proは、今回初めてサードパーティーのパートナープラグイン機能も搭載し、初期プラグインパートナーにはAlphaSTAR社とCastor社が含まれます。AlphaSTARは、造形パラメータやツールパス駆動型解析や品質評価、熱プロセスシミュレーションを提供し、設計サイクルを改善し、より少ない反復でより高品質な部品を造形できるようにします。Castorの意思決定支援ソフトウェアは、一度に何千もの部品を自動的に分析し、アディティブ・マニュファクチャリングをより最適なものとします。
Castorの共同設立者兼CEOである Omer Blaier 氏は、「GrabCAD Print Proとの統合により、お客さまにより大きな価値を提供することができるようになりました。このパートナーシップにより、より多くのメーカーがCastorを設計および生産プラットフォームにシームレスに組み込むことができ、アディティブ・マニュファクチャリングの機会をより簡単に特定できるようになります。我々は、ストラタシスの革新的なプラットフォームの一部になれることを嬉しく思っています」と語りました。
GrabCAD Print Proは、ユーザーごとの年間サブスクリプションライセンス製品で、追加機能を含むオプションの月次アップデートが含まれます。マルチユーザー割引も利用可能です。詳細については、GrabCADのランディングページまたはStratasys.comをご覧ください。AlphaSTAR、Castorのプラグインの詳細については、こちらをご覧ください。
ストラタシスについて
ストラタシスは航空宇宙、⾞載、コンシューマ製品、ヘルスケアなどの産業向けの⾰新的な3Dプリンティング・ソリューションを提供し、アディティブ・マニュファクチャリングへのグローバルな移⾏をリードしています。スマートなコネクテッド3Dプリンタ、ポリマー材料、ソフトウェア・エコシステム、オンデマンド・パーツ造形サービスを通じて、ストラタシスのソリューションは製品バリューチェーンの各ステージで競争⾯での優位性を提供します。世界をリードする企業や組織がストラタシスのソリューションを活⽤し、製品設計のトランスフォーメーション、製造やサプライチェーンの迅速化、患者ケアの向上を実現しています。
ストラタシス・ジャパンはStratasys Ltd.の⽇本⼦会社で、ストラタシスが製造する3Dプリンタおよび3Dプリンタ材料の販売やパーツ造形サービス(DFP)の提供を⾏っています。本社は東京都中央区で、⼤阪に⽀店があります。 ストラタシスの詳細については、https://www.stratasys.co.jp/、ストラタシスのブログ(https://www.stratasys.com/explore)、Twitter(https://twitter.com/stratasys)、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/stratasys/)、Facebook(https://www.facebook.com/stratasysJP/)をご覧ください。ストラタシスは、SECのレギュレーションFDに基づき、当社のウェブサイトを含む前述のいずれかのソーシャルメディア・プラットフォームを利⽤して、重要な⾮公開情報を共有する権利を留保します。ストラタシスは、適⽤される法律で必要かつ義務付けられている範囲において、かかる情報を当社の開⽰書類に含めることもあります。
Stratasys、GrabCAD、GrabCAD Print、GrabCAD Print Pro、WAM、FDMおよびSAFは、Stratasys Ltd.および/またはその関連会社の商標または登録商標です。その他の商標はすべて各所有者の財産であり、ストラタシスは、これらのストラタシス以外の製品の選択、性能、または使用に関して、一切の責任を負いません。
将来の見通しに関する記述について
本プレスリリースに記載されているストラタシスに関する記述は、1995年私募証券訴訟改革法、1933年証券法27A条、1934年証券取引法21E条の意味における「将来予想に関する記述」です。将来予想に関する記述は、重大なリスクと不確実性を伴うものであり、実際の結果は予測されたものと大きく異なる可能性があります。ストラタシスが予想される条件で、または全く取引を完了できる保証はありません。実際の結果および展開がこれらの将来予想に関する記述で予想されたものと大きく異なる原因となる重要な要因には、とりわけ、市場環境に関するリスクおよび不確実性、取引に関する慣習的な完了条件の充足、「リスク要因」の下で言及されているリスク要因およびその他の事項、ならびに一般に、米国証券取引委員会に提出した2022年12月末年度に関するストラタシスの年次報告(フォーム20-F)に記載されている事項があります。 2023年3月3日に米国証券取引委員会(SEC)、およびStratasysがSECに随時提出または提出するその他の報告書に記載されています。読者は、ストラタシスの事業、財務状況、経営成績および見通しに影響を及ぼす可能性のあるリスクおよびその他の要因について利害関係者に助言することを目的とした、ストラタシスのSEC報告書におけるさまざまな開示を慎重に検討し、考慮するよう強く求められます。本リリースに記載された将来の見通しに関する記述は、現時点でのものであり、ストラタシスは、法律で定められた場合を除き、将来の見通しに関する記述を修正または更新して公表する意図または義務を一切否認しています。
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