すべての働く人と組織に、問題解決力・課題解決力を実装する。システム思考をビジネスに応用するためのホリゾンタルSaaSプロダクト『仕事の達人』をリリースいたしました。
VUCAと呼ばれて久しい現代において、職種・業界を問わず、ビジネスパーソンには、単純なルーチンワークとしての「作業」ではなく、自ら「正解」を考え抜き、道筋を整え、他者を巻き込んで進める「複雑な仕事」がより求められるようになっています。AIをはじめとするテクノロジーの発達も、その傾向に拍車をかけています。
一方で、すべてのビジネスパーソンがそうした「複雑な仕事」の要求に応えきれているわけではなく、会社側としても、そうした能力を育成・定着させていくための確かな方法論や仕組みがないのが現状です。こうした問題の多くは、「中間管理職の育成」「問題解決能力・課題解決能力の向上」といった課題として表現されています。
株式会社レヴィは、宇宙開発/システム工学に携わるメンバーを中心に設立され、独自に体系化した方法論をもとに、あらゆる職種・業種において、多種多様に入り組んだ複雑な状況を解きほぐし、ビジネスゴールに到達するための筋道を自ら見つけ出していくためのご支援をしてまいりました。
そうした方法論とノウハウを一つのプロダクトに結実し、より多くの働く人と組織に、再現性のある問題解決力・課題解決力を実装しチームとしてビジネスゴールを達成できる仕組みを提供していきたい。そのような想いから、『仕事の達人』をリリースするに至りました。
思考が変われば、仕事が変わる 現状分析・課題解決SaaS『仕事の達人』紹介ページ
https://levii.co.jp/services/pages/master-of-work/
■こんな人にオススメです
マネジメントが俗人化しており、チームビルディングや縦横の連携に課題感がある
受け身で限られたタスクしか行わないメンバーが多く、全体感や視座に不足を感じている
顧客の要望整理や課題設定、ディレクションが弱く、その後の進捗が芳しくない
要件定義やステークホルダーとの調整に難航しがちで、プロジェクトマネジメントがうまくいかない
中間管理職の育成に課題を感じているが、最適な施策や育成プランがわからない
問題解決や課題解決、ロジカルシンキングに関する研修を実施しているが、現場業務に応用できない
新規事業や新製品開発において、経営・ビジネス・開発・プロダクトなどの全体最適が図れない
各部署間の利害対立や部分最適化に悩まされており、組織としての全体最適が実現できていない
現状の分析・整理・言語化・可視化が弱く、感覚と印象と力学で業務が進んでしまう …など
このような悩みや課題を抱えているかたは、ぜひ『仕事の達人』をご利用ください
■株式会社レヴィ これまでのご支援実績(順不同/敬称略)
複合機・光学機器メーカー(一部上場)、総合電機メーカー(一部上場)、完成車メーカー(一部上)、国立研究機関、地方自治体、株式会社竹中工務店、国立大学法人鳥取大学、名立精機株式会社、ピンゴルフジャパン株式会社、株式会社中海テレビ放送、株式会社シーイーシー、三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社、株式会社JALエンジニアリング、リコーITソリューションズ株式会社、株式会社Grooves、東阪エンジニアリング株式会社、株式会社スタディスト、公益財団法人未来工学研究所、ほか多数
■当社について
株式会社レヴィは「複雑さの中に価値と面白さを見つけよう」をミッションに掲げ、価値あるシステムの創造や複雑な問題の解決にチャレンジするチームをサポートするために、独自開発の対話型モデリングツール「Balus®」やそれを活用した研修・コンサルティングサービス等を展開しています。
本リリースに関するお問い合わせ: contact@levii.co.jp
株式会社レヴィWebサイト:https://levii.co.jp/
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