「氷結®無糖」シリーズが前年約4割増※1と絶好調!焼肉、焼き鳥業態などの飲食店における「氷結®無糖 レモン コンク」も前年比185%と伸長※2!
~「無糖チューハイ」商品の販売容量は2020年比で約2.5倍※3 と伸長し、RTD※4 の新たなトレンドへ~
※1 2023年1月から2023年6月の販売数量
※2 キリン調べ(「氷結®️無糖 レモン コンク」販売数量)2021年~2022年比
※3 日経POS情報チューハイ分類のうち商品名に「無糖」を含むもの(2020年1月~12月、2022年1月~12月 )
※4 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
RTD市場は、コロナ禍以前の2019年に比べて114%と大きく伸長※5し、中長期的に伸長傾向にあります。当社が実施した調査によると、RTDを「食事やおつまみと一緒に」飲用する人が増加しており、コロナ禍をきっかけにお客様ニーズが変化し、“食中酒”としての需要が高まったことが主な好調要因と考えられます。2023年10月の酒税改正では現行の税率が維持されることを背景に、さらに注目が集まっています。
※5 インテージSRI+
また、「氷結®無糖」シリーズをはじめ、RTD市場に続々と「無糖チューハイ」商品が増えており、販売容量や構成比の拡大に伴い、新たなRTD内カテゴリーとして確立しつつあります。
飲食店で展開する「氷結®無糖 レモン コンク」は、2022年の販売数量が前年比185%と伸長し、余計な甘さのない、食事に合うチューハイとしてお客様からの支持が拡大しています。
「キリン 氷結®」は「お客様の今日をスッキリと明るい方へ誘う(いざなう)」ことを目指すブランドです。今後も、「無糖チューハイ」商品の拡大に貢献し、RTD市場のさらなる活性化を目指します。
「無糖チューハイ」商品の好調について
①販売容量の増加
RTD市場に続々と「無糖チューハイ」商品が増えており、2022年の販売容量が2020年と比較し、約2.5倍に拡大しています。
②RTD市場における構成比の増加
RTD市場における1~5月の「無糖チューハイ」商品の構成比は、2022年を上回って伸長※6しています。
※6 2019年から2022年のRTDカテゴリー推計販売容量において、インテージSRI+調べ
飲食店における「氷結®無糖 レモン コンク」の好調について
焼肉・焼き鳥・居酒屋・中華業態などの飲食店での導入が増加しており、2022年には販売数量が前年比185%と伸長しました。導入いただいている飲食店からは「2杯目以降に無糖チューハイやハイボールなど甘くないお酒を頼むお客様が増えている傾向がある。『氷結®無糖』は食べ物とも合うのでおすすめしており、実際に売上も伸びている」といった声があり、「キリッと爽やか、甘くないおいしさ」でお客様の支持を獲得しています。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像