デクセリアルズ、GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に『デクセリアルズ統合レポート2022』が選出

スマートフォン、自動車などに最先端の技術・材料・デバイスを提供するデクセリアルズ株式会社（本社：栃木県下野市、代表取締役社長：新家由久、以下、当社）は、当社が発行する『デクセリアルズ統合レポート2022』が、年金積立金管理運用独立行政法人（以下、GPIF）の国内株式運用機関が選ぶ「改善度の高い統合報告書」に選出されたことをお知らせします。

GPIFでは毎年、国内株式の運用を委託している運用機関に対して「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の選出を依頼し、その結果を公表しています。今回は各運用機関がそれぞれ最大10社の統合報告書を選出し、「優れた統合報告書」は延べ67社、「改善度の高い統合報告書」は当社を含めた延べ95社が選ばれました。

当社では2019年より統合報告書を発行しており、2022年12月には最新版である『デクセリアルズ統合レポート2022』（https://www.dexerials.jp/csr/download/）を発行しています。今回、当社への理解をさらに深めていただくべく、対談やインタビューコンテンツの充実化を図るなど、その編成を刷新した結果、「改善度の高い統合報告書」として初めて選出されました。

今後も当社は、『デクセリアルズ統合レポート』などのさまざまなツールを活用し適切な情報開示を行うことで、当社への理解を深めていただくとともに、ステークホルダーの皆さまからのご意見を持続的な成長につなげ、さらなる企業価値向上を目指してまいります。 

（参考）年金積立金管理運用独立行政法人＞GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」 （https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20230222_integration_report.pdf）

＜デクセリアルズ株式会社について＞　https://www.dexerials.jp/
デクセリアルズ株式会社は、企業ビジョンとして「Value Matters 今までなかったものを。世界の価値になるものを。」を掲げ、スマートフォン、自動車領域等に機能性材料を提供するメーカーです。異方性導電膜（ACF）、光学弾性樹脂（SVR）、反射防止フィルム、表面実装型ヒューズ、工業用接着剤、両面・片面テープ等の電子部品、接合材料や光学材料等の製造、販売をグローバルで展開しています。