グリーンエナジー&カンパニー、自社保有の系統用蓄電所、京都府で運用開始― 鹿児島・広島に続く3拠点目、関西エリアへ展開 ―

〜グループのGREEN ACTIONがJEPXに初参入。開発から運用までグループで一貫して担う〜

株式会社グリーンエナジー&カンパニー

株式会社グリーンエナジー&カンパニー(本社:東京都港区 / 徳島県板野郡、代表取締役社長:鈴江崇文、東証グロース:1436)は、京都府福知山市土師で建設を進めていた系統用蓄電所について、工事及び電力系統への連系を完了し、100%子会社の合同会社マイクロGX京都にて運用を開始したことをお知らせいたします。本蓄電所では、当社の100%子会社であるグリーンエナジー・プラスがEPC、GREEN ACTIONがアグリゲーション、グリーンエナジー・ファシリティーズがO&Mを担当し、開発から運用までグループで一貫して担っています。アグリゲーションを担うGREEN ACTIONにとっては、本蓄電所が日本卸電力取引所(JEPX)への初の参入案件となります。

当社グループは、パーパス「新しい常識で、地球と人をグリーンにする。」のもと、再生可能エネルギーの普及と電力の安定供給を支えるエネルギーインフラの整備に取り組んでいます。

福知山市土師蓄電所(京都府福知山市)

■ 本件のポイント

GREEN ACTION、JEPXへ初参入

グループのアグリゲーターであるGREEN ACTIONが、本蓄電所の運用を通じて初めて日本卸電力取引所(JEPX)に参入します。開発・建設から、アグリゲーションによる運用・収益化までをグループ内で完結させます。

関西エリア初、グループ3拠点目の保有蓄電所が運用開始

定格出力1,999kW、定格容量8,146kWh、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用した系統用蓄電所について、工事及び電力系統への連系を完了し、100%子会社の合同会社マイクロGX京都にて運用を開始しました。お客様へ引き渡す案件ではなく、当社グループが自ら保有・運用する蓄電所です。

九州・中国・関西へ。全国展開を加速

当社グループの保有蓄電所は、鹿児島県霧島市(共同保有)、広島県三次市、そして今回の京都府福知山市の3拠点となりました。今後は東京電力管内・中部電力管内へと展開エリアを広げ、全国での系統用蓄電所の保有・運用を拡大してまいります。

系統用蓄電所の完成・稼働実績は累計12件に

本件により、当社グループが手がける系統用蓄電所の完成・稼働実績は、自社保有を含め累計12件(2026年9月29日時点)となりました。

「サステナグロース2035」で目指すストックビジネス比率の向上に向けた取り組み

中期経営計画「GREEN300」で開発数の最大化を進めながら、その先の長期ビジョン「サステナグロース2035」で掲げるストックビジネス比率の向上に向け、自社保有によるストック事業の準備を進める取り組みの一つです。

「マイクロGX構想」を推進する蓄電所施設として位置付け

将来的には地域の事業者や自治体などの出資参画を通じ、地域内でエネルギーと資金が循環する「地域経済循環モデル」の構築を目指します。

■ 本件の背景と目的

当社グループは、中期経営計画「GREEN300」において、系統用蓄電所の開発数の最大化を進めています。同時に、その先の長期ビジョン「サステナグロース2035」で目指すストックビジネス比率の向上に向け、蓄電所の保有・運用体制を整えています。

当社グループが保有する系統用蓄電所は、九州エリア・霧島、中国エリア・三次に続き、本蓄電所が3拠点目となります。今回の運用開始により、保有拠点は関西エリアにも広がりました。異なる電力エリアで自ら保有・運用することで、エリアごとの市場環境や運用実績に基づく知見を蓄積し、その経験を蓄電所の開発・販売にも生かしてまいります。今後は東京電力管内・中部電力管内を含む他の電力エリアへの展開も視野に入れ、開発・保有・運用の実績を積み重ねてまいります。本蓄電所は、電力需給の安定化に貢献するとともに、将来のストックビジネス拡大に向けた取り組みの一つです。

■ 福知山市土師蓄電所 概要

福知山市土師蓄電所の全景
設置された蓄電池キャビネット

名称:福知山市土師蓄電所

事業主体:合同会社マイクロGX京都

出資事業者:株式会社グリーンエナジー&カンパニー

所在地:京都府福知山市

定格出力:1,999kW

定格容量:8,146kWh

電池方式:リン酸鉄リチウムイオン電池

■ 今後の展望 ― 全国展開と「マイクロGX構想」

当社グループは、九州エリア(鹿児島)、中国エリア(広島)、関西エリア(京都)と保有蓄電所のエリアを広げてまいりました。今後は東京電力管内・中部電力管内へと展開を進め、全国規模で系統用蓄電所の保有・運用体制を構築してまいります。

本蓄電所は、単なるエネルギー資産にとどまらず、当社グループが提唱する「マイクロGX構想」を推進する蓄電所施設としても位置付けております。将来的には、地域の事業者や自治体をはじめとする多様なプレイヤーの出資参画を実現し、地域内でエネルギーと資金が循環する「地域経済循環モデル」の構築を目指します。

当社は、全国各地での系統用蓄電所事業を通じて、ネットゼロ社会の実現と地域経済の活性化の両立に向け、持続可能なエネルギーインフラの整備に貢献してまいります。

■ 系統用蓄電所事業 詳細URL

グリーンエナジー&カンパニー 系統用蓄電所事業

https://green-energy.co.jp/service/storage-battery/

■ 株式会社グリーンエナジー&カンパニー 会社概要

名称:株式会社グリーンエナジー&カンパニー(証券コード:1436)

代表者:代表取締役社長 鈴江崇文

所在地:

[東京本社] 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12F

[徳島本社] 徳島県板野郡松茂町中喜来群恵39-1

事業内容:GX関連企業で構成されるグループ会社の経営管理、系統用蓄電所・太陽光発電施設・ネットゼロエネルギーハウスの開発・販売・運営等

URL:https://green-energy.co.jp/

■ 株式会社グリーンエナジー&カンパニーについて

グリーンエナジー&カンパニーは、パーパス「新しい常識で、地球と人をグリーンにする。」を掲げ、地域や企業、個人を起点に、エネルギーをつくり、ため、活用する「マイクロGX」を推進しています。グループ全体で、新たなエネルギーインフラの構築に取り組んでいます。

2009年の創業以来、全国に再生可能エネルギーの輪を広げており、発電施設の開発実績は約5,500件にのぼります(2026年4月時点)。2024年に系統用蓄電所事業に着手し、現在120箇所以上で新規開発が進行しています(2026年9月時点)。

当社グループは今後も、系統用蓄電所の整備を各地で推進し、再生可能エネルギーのさらなる導入拡大と電力系統全体の安定化を通じて、ネットゼロ社会の実現に貢献してまいります。

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社グリーンエナジー&カンパニー

IR担当:柴田・二木

ir@green-energy.co.jp

【系統用蓄電所に関するお問い合わせ】

株式会社グリーンエナジー&カンパニー

系統用蓄電所グループ 

battery@green-energy.co.jp

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会社概要

URL
https://green-energy.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング12F
電話番号
-
代表者名
鈴江 崇文
上場
東証グロース
資本金
9億7106万円
設立
2009年04月