Whole Earth Foundation、東北電力ネットワーク株式会社と共同で「電柱聖戦 in 東北・新潟」を開催し、ゲーミフィケーションの活用による配電設備の巡視点検業務の代替可能性を検証
WEF 2例目となる電力会社とのコラボレーション、電柱を撮影・投稿する市民参加型イベントを東北6県および新潟県の全11都市で順次開催
市民参画型インフラ情報プラットフォームの構築・提供・運営を行う NPO 団体 Whole Earth Foundation(以下、WEF)では、この度、東北電力ネットワーク株式会社(本社:仙台市青葉区、取締役社長 坂本 光弘)と共同で、ゲーミフィケーションを活用した電柱写真収集による、配電設備の巡視点検業務の代替可能性を検証するための実証試験として、市民参加型イベント「電柱聖戦 in 東北・新潟」を2023年4月21日(金)~25日(火)の宮城県仙台市での開催を皮切りに、東北6県および新潟県の全11都市で順次実施します。
通常、1基1基の電柱の異常有無を歩きながら確認し行われる配電設備の巡視点検業務ですが、設備数が膨大なために多大な労力がかかっています。今回の実証実験では、「TEKKON」を利用し、地域の皆さまにご協力をいただきながら電柱の写真を収集し、収集した写真を確認することで、配電設備の巡視点検業務の効率的な運用可否を検証します。
WEFでは、昨年11月~12月にかけて、北陸電力送配電株式会社とのコラボレーションにより、社会インフラ保全の実証試験として「電柱聖戦in北陸3都市」を開催。電柱写真を配電設備の維持管理効率化に役立てるべく検証が行われ、実際にエコシステムが構築されつつあります。シビック(市民)とテック(テクノロジー)を組み合わせ「シビックテック」と呼ばれるこうした取り組みは、市民がITなどのテクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す先進事例として注目を集めており、電力事業者とのコラボレーションは今回が2例目となります。
会場:仙台駅周辺
「電柱聖戦 in 東北・新潟」の開催を記念し、「TEKKON」のユーザー同士が直接交流できるファンミーティングを2023年4月22日(土)に仙台で開催します。
普段は、オンラインコミュニケーションがメインの「TEKKON」ですが、対面で会うことでさらにユーザー同士の理解が進み、仲間の輪が広がるほか、運営スタッフから最新情報も入手できる機会となります。当日は「TEKKON」内で使用できるご当地アイテムNFTプレゼント抽選会も実施予定です。
イベント詳細については後日、Twitterやメルマガでご案内します。
参加費:無料
開催体制:主催:東北電力ネットワーク株式会社、Whole Earth Foundation
【参加方法】
1)「TEKKON」アプリ(iOS版・Android版)をダウンロードする。
2)イベント参加フォームより参加申込(https://forms.gle/2S3S9WsotHSteZrJ6)
3)期間中、「TEKKON」アプリを使って、指定エリア内の電柱を撮影・投稿。
地図上には、あらかじめ対象エリア内の電柱の位置データが
プロットされています。
まだ誰も撮影していない電柱はグレー、
すでに撮影済の電柱はグリーンで表示されます。
グレーの電柱を見つけたら、対象となる電柱の「全体写真」2種、「ベース写真」、「電柱番号写真」を撮影、投稿することで、ポイントが獲得できます。
撮影の順番は自由に選択できます。
アプリ名:「TEKKON」
利用料金:無料
ダウンロード方法:
iOSアプリ版:App Store(iPhone)配信
Androidアプリ版:GooglePlay配信
対象機種:
iOSアプリ版:iPhone(iPhone6s 以降 OS ver.15)
Androidアプリ版:Android(Android 以降 OS ver.7)
サービス一般開始日:2022年10月17日(月)
本社:シンガポール
日本事務所:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 渋谷1丁目ビル7F
設立 2020年12月
URL: http://www.wholeearthfoundation.org/ja/
「電柱聖戦」は、WEFの提供する社会貢献型Web3アプリ「TEKKON」を活用し、各都市の指定エリア内の電柱写真を撮影、その投稿数を競い合うイベントとなっています。今回のイベントでは、全11都市計2万600基の電柱写真のコンプリートを目指します。
通常、1基1基の電柱の異常有無を歩きながら確認し行われる配電設備の巡視点検業務ですが、設備数が膨大なために多大な労力がかかっています。今回の実証実験では、「TEKKON」を利用し、地域の皆さまにご協力をいただきながら電柱の写真を収集し、収集した写真を確認することで、配電設備の巡視点検業務の効率的な運用可否を検証します。
WEFでは、昨年11月~12月にかけて、北陸電力送配電株式会社とのコラボレーションにより、社会インフラ保全の実証試験として「電柱聖戦in北陸3都市」を開催。電柱写真を配電設備の維持管理効率化に役立てるべく検証が行われ、実際にエコシステムが構築されつつあります。シビック(市民)とテック(テクノロジー)を組み合わせ「シビックテック」と呼ばれるこうした取り組みは、市民がITなどのテクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す先進事例として注目を集めており、電力事業者とのコラボレーションは今回が2例目となります。
「電柱聖戦 in 東北・新潟」は、2023年4月21日(金)~25日(火)の仙台市を皮切りに、約1年をかけて東北6県および新潟県の全11都市で順次実施します。各都市の指定エリア内における電柱写真の撮影・投稿数に応じて獲得できるポイントを競いあっていただき、上位入賞者にはAmazonギフトカードを賞品として進呈します。
- 「電柱聖戦 in 東北・新潟」スケジュール
- 「電柱聖戦 in 東北・新潟」開催記念 ファンミーティング開催のお知らせ
会場:仙台駅周辺
「電柱聖戦 in 東北・新潟」の開催を記念し、「TEKKON」のユーザー同士が直接交流できるファンミーティングを2023年4月22日(土)に仙台で開催します。
普段は、オンラインコミュニケーションがメインの「TEKKON」ですが、対面で会うことでさらにユーザー同士の理解が進み、仲間の輪が広がるほか、運営スタッフから最新情報も入手できる機会となります。当日は「TEKKON」内で使用できるご当地アイテムNFTプレゼント抽選会も実施予定です。
イベント詳細については後日、Twitterやメルマガでご案内します。
- 「電柱聖戦 in 東北・新潟」概要
参加費:無料
開催体制:主催:東北電力ネットワーク株式会社、Whole Earth Foundation
【参加方法】
1)「TEKKON」アプリ(iOS版・Android版)をダウンロードする。
2)イベント参加フォームより参加申込(https://forms.gle/2S3S9WsotHSteZrJ6)
3)期間中、「TEKKON」アプリを使って、指定エリア内の電柱を撮影・投稿。
<TEKKONでの撮影方法>
地図上には、あらかじめ対象エリア内の電柱の位置データが
プロットされています。
まだ誰も撮影していない電柱はグレー、
すでに撮影済の電柱はグリーンで表示されます。
グレーの電柱を見つけたら、対象となる電柱の「全体写真」2種、「ベース写真」、「電柱番号写真」を撮影、投稿することで、ポイントが獲得できます。
撮影の順番は自由に選択できます。
- 「TEKKON」について
アプリ名:「TEKKON」
利用料金:無料
ダウンロード方法:
iOSアプリ版:App Store(iPhone)配信
Androidアプリ版:GooglePlay配信
対象機種:
iOSアプリ版:iPhone(iPhone6s 以降 OS ver.15)
Androidアプリ版:Android(Android 以降 OS ver.7)
サービス一般開始日:2022年10月17日(月)
- Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)について
本社:シンガポール
日本事務所:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 渋谷1丁目ビル7F
設立 2020年12月
URL: http://www.wholeearthfoundation.org/ja/
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