【リゾーツ琉球】豊見城市と覚書を締結、瀬長島をさらに魅力的な観光地へ
瀬長島ホテル ANNEX棟の建設や瀬長島ウミカジテラスの増床など瀬長島第2期開発計画で合意
リゾーツ琉球株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役:兼城賢成)は、豊見城市(市長:徳元次人)と2024年8月8日に、瀬長島のさらなる発展を目的とした第2期開発計画に関する覚書を締結いたしました。本プロジェクトは、瀬長島の観光および地域経済の一層の発展を目指し、今後10年間にわたる長期的な開発計画として進めてまいります。
瀬長島は、すでに年間約330万人の来島者を誇る観光地となっておりますが、本プロジェクトを通じて、最終的には年間1,000万人の来島者数を目指します。今回の開発計画には、「瀬長島ホテル ANNEX棟」の建設や、隣接する「瀬長島ウミカジテラス」の拡張、さらにヴィラの建設やマリンレジャー施設の導入が含まれております。
【主な開発内容】
■瀬長島ホテル 新館(ANNEX棟)建設
新たに建設されるANNEX棟は、地上9階建て、延床面積19,014.59㎡の規模で、約120室の客室を備える予定です。屋上には国内最大級となる長さ100mのインフィニティプールを設置し、シースルー構造を採用して隣接する建物と接続することで、壮大な景観を提供いたします。また、温泉施設も併設し、瀬長島の温泉リゾートとしての魅力をさらに高めます。2025年11月に着工し、2028年1月の完成を目指しております。
■「瀬長島ウミカジテラス」の拡張および増床
現在48店舗の「瀬長島ウミカジテラス」は、最終的には100~120店舗に拡大する予定です。観光客のみならず、地元の皆さまにもお楽しみいただけるよう、多彩な店舗展開を進めてまいります。
■富裕層向けヴィラの建設およびマリンレジャー施設の導入
瀬長島の東側にラグジュアリー層向けのヴィラ棟を建設し、桟橋やビーチを含むマリンレジャー施設の開発を進めてまいります。これにより、リゾート地としてのさらなる価値向上を図ります。
リゾーツ琉球株式会社は、「その土地、その街の個性を映し出したおもてなし」をテーマに掲げ、「地域の皆さまに愛されるリゾート地」の開発に取り組んでおります。今回の開発においても、観光客のみならず、地元の皆さまにもご満足いただける施設づくりに努めてまいります。また、豊見城市と協力し、市の公共財産を有効に活用しつつ、地域経済の発展と持続可能な観光地づくりを推進してまいります。
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