組織における人事・人材育成部門のDXへのチャレンジを表彰するイベント「JAPAN HR DX AWARDS」開催
■開催の目的
一般社団法人日本能率協会が実施した「当面する企業経営課題2022」の調査によれば、「人材の強化(採用・育成・多様化への対応)」は現在の課題として2位、3年後の課題としては1位となっています。また、3年後の課題6位にも「働きがい・従業員満足度・エンゲージメントの向上」」が挙がっていることから、人事領域の課題が重要な経営課題として認識されています。
ESG投資の普及とともに、企業の人的資本に関する取り組みが株式市場から直接評価される時代になりつつあります。こうした背景から、企業が持続的に成長するためには、人材の多様性と個々の能力を活かす新しい働き方や組織の形成が求められています。
このような課題や時代の変化に対応するチャレンジや成功事例を共有し、他の企業の取り組みを促進することで、日本全体の人事領域のDXを加速させることを目的に開催します。
■開催概要
タイトル:JAPAN HR DX AWARDS
日程:
2023年12月22日 応募締切
2024年1月中旬 ファイナリスト発表/ 観覧募集開始
2024年2月27日 JAPAN HR DX AWARDS FINAL+表彰式
表彰式会場:東京都内
表彰内容:
「採用」「エンゲージメント」「リスキリング」に分けて募集・受付を行い、部門別に大賞および優秀賞を選出。また応募企業・団体の名から複数スポンサー賞等を選出予定。
主催:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
協賛:ハウスコム株式会社
Webサイト:https://www.japanhrdxawards.com/
■募集要項
募集期間:
2023年11月21日〜2023年12月22日 応募締切
募集内容:
・採用部門
この部門では、デジタルツールや新しいテクノロジーを活用して採用プロセスを革新した企業、採用結果を改善した企業、多様な人材の採用を実現した企業を対象とします。
・エンゲージメント部門
この部門では、従業員のエンゲージメントを向上させ、組織の定着率を改善した企業を対象とします。
・リスキリング部門
この部門では、社会環境や職務の変化に対応し、従業員のスキルを再定義(リスキリング)するための優れた取り組みを行った企業を対象とします。
審査の流れ:
1.書類審査(※審査結果は1月15日までに通知予定)
2.JAPAN HR DX AWARDS FINALにてプレゼンテーション審査
主な選考基準:
戦略性、取り組みによる具体的な成果、有用性ほか
応募方法:
自薦および他薦にて受付
https://www.japanhrdxawards.com/
■審査員 (※敬称略 順不同):
前刀 禎明 氏
株式会社リアルディア 代表取締役CEO
ディアワンダー株式会社 代表取締役CEO & CWO
AI inside株式会社 取締役CMO
志水 静香 氏
株式会社ファンリーシュ 代表取締役 兼 CEO
田村 穂 氏
ハウスコム株式会社 代表取締役社長 執行役員
永島 寛之 氏
トイトイ合同会社 代表社員
■日本デジタルトランスフォーメーション推進協会が運営しているメディア
「経革広場」:https://www.keikakuhiroba.net/
「Digital Workstyle College」:https://digitalworkstylecollege.jp
「TechTrends」:https://techtrends.jp/
【一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会について】
事務局所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:代表理事 森戸裕一
発足:2010年6月(法人化:2010年10月)
URL:https://jdxa.org
事業内容:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進人材の育成や組織づくりの支援、DXに関するイベントや勉強会の実施、地域におけるDX推進に関するプロジェクト
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