【月刊AI検索レポート】「ゼロクリック検索」がGoogle検索全体の47%に到達。“検索1位を取れば読まれる”時代の変化と、企業に求められる新しい指標を解説

「検索1位」の価値が変わった2026年8月。AI概要によるCTR激減、Search Console新機能、Ask Maps日本上陸など、SEO・LLMO担当者が今月押さえるべき5つの地殻変動を解説。

ナレッジホールディングスLLMO対策本部

ナレッジホールディングス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:道川内 知)は、2026年8月、AI検索・SEO業界の最新動向を独自にまとめた月刊レポート「2026年8月版 AI検索業界レポート」を公開しました。

本レポートでは、検索結果を見るだけでどのサイトもクリックしない「ゼロクリック検索」がGoogle検索全体の47%(日本は41%)に達したことをはじめ、GoogleマップのAI検索機能「Ask Maps」の日本上陸など、2026年8月の主要トピックを一次情報とともに整理しています。

■ 背景:「検索1位」の価値そのものが変わりつつある

生成AIによる検索結果の要約(AI概要/AI Overviews)やチャット型AI検索の普及により、「検索順位で上位を獲得しても、以前ほどサイトがクリックされない」という現象が世界的に広がっています。当社はこの構造変化を継続的に定点観測し、企業のSEO・LLMO(大規模言語モデル最適化)戦略の意思決定に役立てていただくことを目的として、本レポートを公開しています。

■ ポイント(1)AI概要の表示で、検索1位のクリック率が大幅に低下

Ahrefsが2026年7月に公表した調査によると、情報収集型キーワードでAIによる概要が表示された場合、検索1位ページのクリック率(CTR)低下率は、2026年6月時点で日本が最大62.7%、米国が68.8%に達しました。日本では2025年12月時点の−38.0%から半年でさらに悪化しており、「日本は海外より影響が緩やか」という前提が通用しなくなりつつあります。

▼ 図1 AI概要表示時 検索1位ページのCTR低下率の推移(日本/米国)

■ ポイント(2)「ゼロクリック検索」が47%に到達

検索結果からどのサイトもクリックせずに完結する「ゼロクリック検索」は、2026年8月第1週時点でGoogle検索全体の47%に達したと報告されています(日本は41%)。※調査主体により定義・数値には幅があります。

▼ 図2 検索結果からサイトへ遷移しない「ゼロクリック検索」の割合 

■ ポイント(3)AI検索の利用が半年で約3倍に

博報堂DY ONE「AI検索白書2026」によれば、AI検索のプライベート利用率は27.6%(前回8.4%)、ビジネス利用率は29.9%(前回9.4%)と、いずれも半年で約3倍に伸長しています。生活者・ビジネスの双方で、AI検索が情報接点として定着しつつあります。

▼ 図3 AI検索の利用率(前回調査→今回調査)

■ 2026年8月の主なトピック(本レポート収録)

  • GoogleマップのAI検索機能「Ask Maps」が、日本を含む150以上の国・地域に拡大(8月6日発表)

  • Microsoft Clarityが、生成AIでの引用を「ブランド指名/非指名」に分けて分析する機能を追加(8月3日)

  • Google広告が、検索キャンペーンの手動言語ターゲティングを2026年9月下旬に廃止すると発表

  • 米TIME誌が、生成AIのクローラー向けに広告を組み込んだ専用ページを配信していることが判明

  • 国内でもAI検索対応が加速。株式会社ユーザーローカルが「LLMOダッシュボード」を発表(8月4日)

  • 話題の「llms.txt」について、Googleが「検索・AI概要には影響しない」と公式に明言(検証結果を収録)

■ 当社の見解

「検索1位を取ればクリックされる」時代から、「順位に加えて、AIに引用・言及されるかが問われる」時代へと移行しています。今後は、検索順位という従来指標に加え、AI検索での引用(Citation)獲得を並行して設計することが重要になります。当社では、独自の調査データと最新動向をもとに、企業ごとのSEO・LLMO戦略の立案・実行を支援しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【関連サービス】当社の検索最適化支援について

株式会社ナレッジホールディングスは、本調査で示された検索行動の構造変化に対応するため、SEO・MEO・LLMO(AI検索最適化)・SNSを横断した統合対策を提供しております。

独自開発の「AXiYシステム」と伴走型コンサルティングを組み合わせ、企業ごとの課題に応じた戦略を継続的に実行できる体制が特徴です。

また、最大300媒体へのサイテーション拡散、DR(ドメインレーティング)向上施策、AIに引用されることを前提としたブログ運用支援など、現在の検索環境において重要な要素を包括的にカバーしています。「AIに選ばれる情報資産を構築する」という次世代のアプローチを推進しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 会社概要

株式会社ナレッジホールディングス 

法人番号   :3010701047591 

 所在地    :東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 3F

 LLMO対策本部:愛知県名古屋市中区栄3丁目12-6-815 

電話番号   : 052-734-7573 

受付時間   :9:00~17:00(土・日・祝日を除く) 

設立     :2025年 

代表者    :道川内 知(みちかわうち ともし) 

従業員数   :80名(契約社員・在宅ワーカー含む) 

事業内容   :AIシステムサービス・SNS、WEBマーケ・補助金助成金活用支援 

※2024年12月時点:グループ事業福祉施設40店舗以上、美容サロン・飲食店も展開 

ホームページ :https://knowledge-hd.co.jp 

株式会社ナレッジホールディングス - AI検索・MEO・SEO対策専門社 AIが「あなた」をおすすめする。検索と地図を制する最新の集客。 “ググる”が過去になる時代—ChatGPT・Gemini・PerplexityなどのAIに引用・推薦されるための情報設計(LLMO)と、Googleマップで地域No.1を獲得するMEO対策を、独自システムAXiYで一気通貫・自動化します。 AI時代の集客を、ワンストップで、LLMO・MEO・DX・補助金まで、中小企業・店舗の集客課題をすべてカバーします。

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会社概要

URL
https://knowledge-hd.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
名古屋市中区栄3丁目12-6-815
電話番号
052-734-7573
代表者名
道川内知
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年04月