6月10日は「無添加の日」。子どもの未来を支える、共働き家庭の“無添加宅配”という選択

~食品添加物の一人当たり年間摂取量は約6.72kg。『無添加の日』をただ「避ける」ための日ではなく「何を選び、どう生きるか」を考えるきっかけに

6月10日は「無添加の日」。

食品添加物を避けたいと願う多くの家庭にとって、日々の食卓は小さな選択の連続です。

株式会社AIVICK(本社:京都市南区、代表取締役社長:矢津田智子)が展開する、共働き子育て世帯向けの冷蔵宅配惣菜サービス「シェフの無添つくりおき」は、“忙しさの中でも、子どもと家族にとって安心できる食事を”という思いから、調味料に至るまで可能な限り添加物を使わない無添加の惣菜を全国に届けています。

無添加という選択肢を通じて、子どもとその家庭の「たべものの記憶」を育む——

この「無添加の日」に合わせて、同サービスが実施している継続的な活動や、新たな取り組みをご紹介します。

年間摂取量は6.72kg。無添加への関心が高まる背景 

厚生労働省の調査(※)によれば、日本人が1年間に摂取している食品添加物の量は、1人あたりおよそ6.72kg。2Lのペットボトル約3.5本分に相当する量です。

※出典:厚生労働省 行政情報「食品添加物一日摂取量総点検調査報告書」

 食品添加物が危険、ということを訴えたいわけではありません。 

「シェフの無添つくりおき」が無添加にこだわる理由は、恐怖ではなく“栄養のもったいなさ”にあります。多くの食品添加物は、体外に排出される際にビタミン・ミネラル・グルタチオンなどの栄養素を消費してしまいます。成長期の子どもにとっては、ほんの少しの「もったいない」の積み重ねが、大きな影響を及ぼす可能性があります。

 「シェフの無添つくりおき」とは?

「シェフの無添つくりおき」は、共働き子育て世帯に向けて、調理済みの無添加おかずを冷蔵で毎週配送するサブスクリプションサービスです。

  •  管理栄養士とシェフが開発する、家庭的で食べやすい惣菜メニュー 

  • 合成保存料・化学調味料・着色料など、食品添加物を不使用(※)

  •  “冷蔵”なので、できたてのような味わいをキープし、冷凍に比べてあたため時間も大幅に短縮

(※豆腐を固めるにがり、こんにゃくを固める水酸化カルシウムの2つのみ使用を許可) 

冷蔵庫にあるだけで「今日は気持ちがラクに」「子どもにも安心して出せる」と思える存在として、平日だけでなく週末の“余白”にも活用されるご家庭が増えています。

 “派手じゃない”が、むしろ信頼できる理由 

「シェフの無添つくりおき」は、着色料や発色剤、化学調味料(アミノ酸など)を使用していないため、見た目はきらびやかではありません。また、味も“わかりやすい濃さ”ではなく、素材本来のやさしい味わいです。 

一見すると「ちょっと地味かも」と感じるかもしれません。けれど、それは“足さない”ことで生まれる、本来の色と味。 

お子さまの味覚や、毎日続ける食事の安心を考えたとき、この“地味さ”こそが、私たちの誇りです。 

目立たなくても、じんわりしみこむ「ほんもの」のおかずが、家族の体と記憶に残っていく。

それが、”無添加”という選択の強さだと考えています。

 継続的な取り組み:「食べながら、学ぶ」を育てる

「シェフの無添つくりおき」では、2023年より季節の食材や行事をテーマにした「食育ぬりえ」を毎月無料配布。これまでに累計1万枚以上をご家庭に届けてきました。 

ぬりえには、食に関する豆知識や旬の話題も掲載されており、親子の会話や食卓のコミュニケーションを深めるきっかけにもなっています。 

さらに現在は、お子さんのぬりえ作品を募集し、WEB上に「つくりおき ぬりえミュージアム」として公開する取り組みも展開中。 

「誰かに見てもらえる」ことで創作意欲や創造性を刺激し、さらに子どもの“表現する力”を育てる場になることを目指しています。

ぬりえミュージアムはこちら

 新たな取り組み:LINEスタンプで“たべる”をもっと楽しく 

6月10日の「無添加の日」にあわせて、オリジナルLINEスタンプをリリースしました。

 このスタンプは、カスタマーサポートの現場から「やわらかく気持ちを伝えたい」という声をきっかけに誕生。スタッフからも「プライベートで使いたい」と好評で、ご家庭での会話にも役立つことを願って販売に至りました。

 「おいしい!」「やさいもたべた!」「今日は疲れた…」など、家庭のやりとりに寄り添うセリフを収録 小・中学生のLINE利用率が上昇する中(※)、親子でのコミュニケーションにも活用可能 スタッフからは「喧嘩したときや疲れているときでも、スタンプなら素直に伝えられる」との声も 

(※出典:教育ネット総合研究所「2023年度ネット利用実態調査結果報告 SNS利用率」)

オリジナルLINEスタンプはこちら

ご利用者様の声 

「毎日、仕事と育児に追われて余裕がなくて。 でも、無添加のごはんを温めるだけでOKになったら、夕食前の15分を子どもと過ごせるようになりました。 “手作りじゃないとダメ”と思い込んでいたけど、大事なのは“向き合う時間”なんだと気づけました」

― 神奈川県・39歳女性(家族構成:夫・子ども6歳・3歳)

「娘が“味がしない”って言ったとき、ハッとしました。 無添加のごはんに切り替えてから、娘も夫も少しずつ味覚が変わってきた気がします。 派手じゃないけど、これは“未来へ投資”だと実感しています」

― 東京都・36歳女性(家族構成:夫・子ども4歳) 

 おわりに 

『無添加の日』が、ただ「避ける」ための日ではなく「何を選び、どう生きるか」を考えるきっかけになればと考えています。 

「シェフの無添つくりおき」は、食事の提供にとどまらず、食育・家族のゆとり・心のコミュニケーションまでサポートできる存在を目指しています。

 

これからも、忙しい共働き子育て家庭の毎日にそっと寄り添いながら、安心とあたたかさをお届けしてまいります。 

【会社概要】 

会社名:株式会社AIVICK(アイヴィック) 

所在地:京都府京都市 

事業内容:健康経営支援ソリューション事業、個人最適ウェルネス事業 

サービス名:シェフの無添つくりおき 

サービス公式サイト:https://fitfoodhome.life/tsukurioki/ 

【本件に関するお問い合わせ】 

株式会社AIVICK 広報担当:森元(もりもと) 

mail:morimoto@aivick.co.jp 

TEL:080-4944-5753

すべての画像


ビジネスカテゴリ
中食・宅配
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社AIVICK

9フォロワー

RSS
URL
https://aivick.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
京都府京都市南区八条町416 米澤京都八条ビル6F
電話番号
075-634-9123
代表者名
矢津田智子
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2012年11月