JPKI対応は待ったなし —AI時代のeKYC新標準を今すぐに!
生成AIによる不正高度化と、高い離脱率に終止符を。マイナンバーカード活用の本人確認 「JPKI」導入セミナーを12月3日(水)に開催
グローシップ・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松井晴彦、以下当社)は、AI時代のeKYC(オンライン本人確認)における新たな標準となりつつあるマイナンバーカードを用いたJPKI(公的個人認証、通称『ワ方式』)について解説する無料オンラインセミナーを、2025年12月3日(水)に開催します。
生成AIの普及により不正手段が高度化し、従来のセルフィー方式(顔写真とID画像を照合する方式、通称『ホ方式』)では対応が困難なリスクが増大しています。本セミナーでは、「なぜ今すぐJPKIに移行すべきなのか」「ホ方式との具体的な違い」を、実務の流れに沿って分かりやすく解説し、導入を検討されている企業様の疑問を解消します。

開催背景:高まる不正リスクと法規制の強化
金融、保険、携帯通信、古物商などの多岐にわたる業界において、年間数千万件に及ぶ本人確認市場は、現在、大きな転換期を迎えています。
特に近年、生成AI技術の進化により、静止画・動画を用いたなりすまし犯罪が高度化しており、従来のセルフィー方式(ホ方式)によるeKYCでは、対策が追いつきにくい分野も出てきており、より確実な本人確認手段の導入が検討されています。また、将来的な法規制の厳格化の方向性も踏まえ、事業者は制度適合への迅速な対応を求められています。
さらに、従来のセルフィー方式(ホ方式)は、「撮影ミスによる再提出によるユーザー離脱」「手動照合による業務負担」などの課題も抱え、ビジネスにおける機会損失となっています。
こうした背景のもと、事業者には、「不正対策の強化」と「法規制への対応」、そして「ユーザー体験の改善」という複数の課題を同時に解決できる、新たな認証基盤の確立が急務となっています。
解決策としてのJPKI(公的個人認証)への移行
その解決策として、マイナンバーカードと電子証明書を利用するJPKI方式(ワ方式)が注目されています。JPKIは、公的個人認証法に基づき発行される電子証明書を用いるため、公的に担保された高い本人性の証明が可能となります。さらに、「スマートフォンにマイナンバーカードをかざし、暗証番号を入力する」だけで完結する簡便なユーザー体験も実現でき、多くの課題を効果的に解決します。

■セミナー開催概要■
本セミナーでは、上記市場背景と課題を踏まえ、通信・保険業界をはじめとする本人確認が必要なすべての事業者様に対し、JPKI移行を急ぐべき理由と、導入メリット、実務における具体的なステップをわかりやすく解説します。
タイトル:JPKI対応は待ったなし —AI時代のeKYC新標準を今すぐに!
開催日時:2025年12月3日(水)15:00~15:30
開催方式:zoomウェビナー
参加費 :無料
申込方法:「詳細を見る」よりフォームに必要事項をご記入いただきお申し込みください。
セミナーでわかること
-
JPKIの導入を今進めるべき理由
-
セルフィー方式(ホ方式)との違い
-
ビジネス観点での導入メリット
-
ユースケース
-
導入までのステップ
また、講演後にはQ&Aセッションを設け、参加者の疑問に直接お答えします。
資料はすべて配布予定で、後日社内共有にも活用可能です。
制度対応に遅れをとらないために、今必要な情報をお届けします。
皆様奮ってご参加ください。
会社概要

会社名 :グローシップ・パートナーズ株式会社
所在地 :〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ3階
代表取締役 :松井 晴彦
事業内容 :金融クラウドサービスの開発・提供、ITコンサルティング、経営コンサルティング
従業員数 :50名
URL : https://www.growship.com/
このリリースに関する連絡先
広報担当:福嶋
Email:pr@growship.com
TEL:03-6434-7788
FAX:03-6434-7789
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
