エキスパートの視点から見る環境トレンド「COP28レポート」の販売開始〜COP28における議論の重要性と影響力を深掘り〜

COP26以降の変遷を踏まえた、COP28での合意事項と次回議論に向けたポイントをエキスパート解説。展示参加スタートアップリストも末尾掲載

株式会社アドライト

2024年5月22日 10時00分

ネットゼロのための共創プラットフォームの運営や、大手企業の新規事業開発支援や、オープンイノベーションのマッチングから事業化まで行う株式会社アドライト（本社：東京都千代田区、代表取締役：木村忠昭　以下、アドライト）は、昨年末にUAEのドバイにて開催されたCOP28について、エキスパートの観点から見た現在のトレンド内容や、各国から出展を行ったスタートアップ企業を網羅した「COP28レポート」の販売を開始しました。

背景

COP28は、気候変動に関する国際的な取り組みの最前線に立ち、世界各国から集まる政府代表、企業、NGO、研究者らが一堂に会して環境問題について議論する場です。特に、持続可能な開発目標（SDGs）達成に向けた環境保全や排出量削減の取り組みが焦点になります。しかし、新しい技術や政策の実装にはまだ障壁が存在し、具体的な行動計画や目標の設定に苦労している国や地域も少なくありません。

上記検討状況の現在地として、取り組みを促進し、共有するための一歩として、気候変動に関する業界の専門家によるレポーティングによる現在地と出展スタートアップを網羅的に取り上げることで現在地と今後のトレンドについて、COP28における議論の重要性と影響力を深掘りしていきます。

COP28会場にて

概要

価格：10万円（税込）

フォーマット：約40ページ（PDF）

言語：日本語

内容：過去のCOP26～28変遷／エキスパート目線で見たCOP28の現在地／国内クライメートスタートアップのトレンド分析／COP28 Startup village展示企業一覧

お申込URL：https://www.addlight.co.jp/news/cop28report/

アドライトについて

アドライトでは、オープンイノベーションによる新規事業創出や社内ベンチャー制度構築、イノベーター人材育成等、事業化の知見や国内外ベンチャーのネットワークを活かした事業創造支援を展開。事業会社だけでなく、国の行政機関や主要自治体とも連携し、未来へと続く事業を共創しています。

直近では、ネットゼロのための共創プラットフォーム「SUITz」の運営や、国内外のスタートアップの育成支援等行っています。

https://www.addlight.co.jp/

SUITz(スーツ)とは

「限界なき世界を描く」をビジョンに掲げるアドライトが展開する、ネットゼロのための共創プラットフォームです。「Sustainable, Unlimited & Innovative Transition for Net Zero」をテーマに、クライメートテック領域を対象に自社にフィットするソリューションを有する企業とのマッチングや協業を促進し、ネットゼロ社会の実現をサポートします。

https://suitz.jp/