公益財団法人流通経済研究所 POSデータ活用検定(POS検!)を11月15日より開始

~POSデータ活用に関する「知識・スキルの証明」「学びの目標」に~

公益財団法人流通経済研究所

わが国の小売業界でPOSシステムの導入がはじまって以来40年以上、今やPOSデータは小売業のみならず、メーカーや卸売業などにおいて幅広い業務領域で活用されています。

公益財団法人流通経済研究所では業務にPOSデータを活用している皆様が、POSデータの特性を理解し、POSデータを適切にかつ効果的に分析・活用するために必要な知識とスキルがあること証明し、またそのための学びの動機付けとしていただくことを目的として 「POSデータ活用検定(POS検!)」 を創設いたしました。

検定ロゴ検定ロゴ

  • POSデータ活用検定とは
POSデータ活用検定とは「POSデータ活用検定」 は、業務でPOSデータを扱う多くの方々を対象に、POSデータの特性を理解し、適切かつ効果的な分析・活用に必要な知識・スキルを持つことを証明し、また知識・スキルの習得に向けての目標となることを目的としています。ご自身や部門の皆様の知識・スキルの力試し、学びの目標にぜひ本検定をご活用ください。 

合格された方には、合格証、名刺掲載用ロゴ・データ、合格認定のバッジを発行いたします。このバッジは電子的なもので、オンライン上でご自身のスキルを提示・証明できます。スマホで表示したり、SNSのプロフィール等で共有することができます。
 
  • 出題範囲とレベル
公益財団法人流通経済研究所では35年以上にわたり、POSデータの分析・活用に関して、小売・メーカー・卸との共同研究やコンサルティング、教育を行ってまいりました。「POSデータ活用検定」ではこうした長年の蓄積に基づき、以下のような知識・スキルの確認を前提に出題範囲を決め、テキストと問題を作成しています。

Ÿ  POSデータ、および市場POSデータの特徴を理解している
Ÿ  目的に応じた集計を選択できる
Ÿ  集計結果から課題を読み取ることができる
Ÿ  課題解決に向けたデータの深掘りができる


試験問題は弊所が発行するテキスト(別売り)の範囲から出題しますが、テキストの詳細な目次をWebページで公開しておりますので、テキストを購入されなくても出題範囲をご確認いただくことができます。

出題範囲とテキスト出題範囲とテキスト

 
  • 実施概要
【日程】           2021年11月15日(月)〜12月12日(日)
【受験条件】      どなたでも受験可能です
【受験料】        18,000円(税込19,800円)
【試験形式】      オンライン受験(期間内であれば、いつでも受験可能です)
【回答形式】      回答は全て選択式です
【問題数・試験時間】      30問/60分
【合否基準】      正答率70%以上
【検定結果発表】オンライン上で即時合否判定を通知します

※  企業一括、または6名以上のお申込みの場合は、下記よりご相談ください。

 
  • 詳細・お申し込み・お問合せ
下記Webページをご確認ください。
https://www.dei.or.jp/school/pos/

■お問い合わせ先
公益財団法人流通経済研究所「POSデータ活用検定 事務局」
担当:伊藤、祝(いわい)

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会社概要

公益財団法人流通経済研究所

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URL
http://www.dei.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル 10F
電話番号
03-5213-4531
代表者名
青山繁弘
上場
未上場
資本金
-
設立
1966年10月