「Product Experience Summit Tokyo 2021」- 優れた顧客体験の創出とマーケティングの未来を語り合うイベントを11/4(木)に開催
フジモトHD株式会社 CMO、 ヒヨウラ・ラボ 代表らトップマーケターが登壇
商品情報管理(PIM)と関連ソリューションのリーディングプロバイダーである株式会社Contentserv(本社:東京都港区、代表取締役 渡辺信明)は、顧客とのデジタル接点が主流となるこれからのDX戦略やデジタルセールス、マーケティング変革のヒントを探るイベント「Product Experience Summit Tokyo 2021」を、11月4日(木)に開催します。
本イベントでは、「ともに進もう 新しい未来へ」をテーマに、ピップグループでおなじみのフジモトHD株式会社 執行役員CMOの久保田 達之助氏や、 ANA、アディダス、Amazon、GROUPON、メットライフ生命等のマーケティング戦略に関わってきた寺田裕一氏、 D-Sports 代表取締役(元ジェフ千葉GM) 高橋 悠太氏といった豪華ゲストの登壇を予定しています。
https://www.contentserv.com/jp/product-experience-summit-tokyo-2021/
本イベントでは、「ともに進もう 新しい未来へ」をテーマに、ピップグループでおなじみのフジモトHD株式会社 執行役員CMOの久保田 達之助氏や、 ANA、アディダス、Amazon、GROUPON、メットライフ生命等のマーケティング戦略に関わってきた寺田裕一氏、 D-Sports 代表取締役(元ジェフ千葉GM) 高橋 悠太氏といった豪華ゲストの登壇を予定しています。
https://www.contentserv.com/jp/product-experience-summit-tokyo-2021/
■開催メッセージ
Product Experience Summitは、 様々な分野で活躍するビジネスリーダーの方々、お客様企業、パートナー様を招き、DX戦略、顧客体験の向上、グローバルマーケティング、ブランド強化、EC強化についての実践例が得られる、商品情報管理(PIM)のリーディングプロバイダーであるContentserv主催の年次カンファレンスです。
コロナ禍を経て、私たちは新しい未来へと歩みを進めています。新しい生活様式と循環型社会・経済の実現が叫ばれる中、企業が発信するメッセージも大きく変わりつつあります。デジタル世界における顧客のニーズやテクノロジートレンドをいち早く理解し、ビジネス戦略に活かすことが最も重要な局面になっているのです。
本イベントは「ともに進もう 新しい未来へ」を合言葉に、顧客とのデジタル接点が主流となるこれからのDX戦略やデジタルセールス、マーケティング変革について考察していきます。
基調講演、特別講演では、ピップグループでおなじみのフジモトHD株式会社執行役員CMOの久保田 達之助氏による「ピップが実践する消費者起点のマーケティング」、オンサイト株式会社 取締役CFOの浅沼 達平による「パーソナライゼーションとユーザーエクスペリエンスの未来」、ヒヨウラ・ラボ 創業者&代表の寺田裕一氏による「甦れ日本:日本企業がDXで成功するために必要なこと」、D-Sports 代表取締役の高橋 悠太による「スポーツビジネスにおける顧客体験」について講演を予定しています。
また、電通デジタル 船井 宏樹氏、ジェネロ 代表取締役 竹内 大志氏、Contentserv代表の渡辺 信明による「 CXを軸としたDX戦略とコマース事業の最適化」をテーマとしたパネルディスカッションをお届けします。その他にも鎌倉サスティナビリティ研究所 代表理事の青沼愛氏よる「 ESG経営と顧客体験の両利きの経営」について特別講演を予定しており、商品情報管理(PIM)の最新情報、PIM活用を最大化するためのAIなどの最先端のテクノロジーソリューション、最速で効果を出すアジャイルなDXプロジェクトの進め方など、DX戦略、営業・マーケティングDXのヒントが得られる全13セッションをお届けします。
■「Product Experience Summit Tokyo 2021」概要
- 日時:2021年11月4日(木)09:00 - 17:00
- 場所:会場 x オンライン同時開催(会場:日比谷国際ビルカンファレンススクエア)
- 参加費:無料(事前申し込み制)
- 参加対象:経営戦略、マーケティング、DX、IT部門の方々、ビジネスにおけるPIM活用の最新動向を知りたい方
- 主催:株式会社Contentserv
- 参加登録:次のイベント公式サイトよりお申し込みください。 → https://www.contentserv.com/jp/product-experience-summit-tokyo-2021/
- 登壇者と講演内容
【基調講演】ピップが実践する消費者起点のマーケティング
久保田 達之助氏
フジモトHD株式会社 執行役員CMO ピップ㈱ 取締役 商品開発事業本部長
ピップグループでは、Wellness=健康をキーワードに、ピップエレキバン・スリムウォークや医薬品・健康食品などの製造販売を行っています。人生100年時代には健康寿命が重要です。そしてコロナ禍を経て、健康の重要性があらためて認識されるとともに、消費者の行動様式も大きく変化しました。このような状況下で、特にピップ株式会社では消費者起点のマーケティング・カンパニーを掲げ、さまざまな施策を実践しています。JTBやドクターシーラボでマーケティング責任者を歴任してきた久保田氏が実践している消費者起点のマーケティング手法について、具体的な事例を交えながらご紹介します。
【基調講演】パーソナライゼーションとユーザエクスペリエンスの未来
浅沼 達平氏
オンサイト株式会社 取締役CFO
デジタルビジネスにおける顧客体験は、パーソナライズが必須要件です。これからのパーソナライゼーションは、プロダクトやサービス、そしてコンテンツが融合して提供されるようになります。来るべきパーソナライゼーションの時代に向けて、企業は何を考え、何から始めるべきでしょうか? グリーベンチャーズやボストンコンサルティンググループで、テクノロジー企業への投資やデジタル戦略コンサルティングに携わってきた浅沼氏が、これからの日本企業に求められる顧客体験の向上と、パーソナライゼーション戦略を提示します。
【特別講演】甦れ日本:日本企業がDXで成功するために必要なこと
寺田 裕一氏
ヒヨウラ・ラボ 創業者&代表
今や日本企業は世界で取り残されつつある。そのような状況下において、DXは日本企業が変革する最後のチャンスである。しかし、バズワード化しているDXの本質を理解している経営者は少なく、DXの失敗事例も多い。それはなぜか? ANAやアディダス、Amazon、GROUPON、メットライフ生命等でデジタルマーケティングや戦略に関わってきた寺田氏が、日本企業への問題提起とDXへの指針を示します。
【特別講演】スポーツビジネスにおける顧客体験の創出 (仮)
高橋 悠太氏
株式会社D-Sports 代表取締役
楽天やソフトバンクのプロ野球への参入をきっかけに、スポーツ業界ではデジタルの活用が進んできた。また、コロナ禍でeスポーツ競技者が急拡大し、日本国内のeスポーツ市場は2026に500億円に達すると予測されている。拡大し続ける競技人口と関連市場で成功するための方法論を、ヴィッセル神戸やジェフ千葉でGMを務めた高橋悠太氏が解説する。
【パネルディスカッション】 CXを軸とした企業のデジタル化戦略とコマース事業の最適化
デジタルシフトがますます加速する今、いかに上質なデジタル体験を提供できるかが企業の競争優位性を左右します。アフターコロナを勝ち抜くためのeコマース事業を考える上で、企業とブランドに必要な戦略とは?
電通デジタル・ジェネロ・Contentserv3社の視点から、優れた顧客体験の創出のためのCXデザイン、PIMとDAMを活用した顧客の琴線に触れるコンテンツマネジメントを通して、これからコマース戦略を描くためのヒントをお伝えいたします。
船井 宏樹氏
株式会社 電通デジタル
ビジネスディベロップメント部 エグゼクティブソリューションディレクター
竹内 大志氏
ジェネロ株式会社 代表取締役
モデレーター:株式会社Contentserv 代表取締役 渡辺 信明
【顧客と営業のエクスペリエンス向上を図るPIMの戦略的活用】
色川 達也氏
株式会社エクサ Smart営業本部 Smartエンゲージ営業部
B2B企業様のデジタルビジネス化の現状を踏まえ、自社と顧客のエンゲージメントの向上を実現する、製品情報マネジメント基盤:PIMの戦略的活用について、Webサイトでの製品情報提供/体験価値提供による顧客満足度向上や、自社営業の提案・見積平準化/業務効率化など、弊社お客様事例を交えながらご紹介いたします。
この他の登壇者と講演テーマの詳細、ご来場登録は下記のイベント公式サイトをご確認ください。
https://www.contentserv.com/jp/product-experience-summit-tokyo-2021/
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■Contentserv について
Contentservは、あらゆるチャネルに対して最適化された商品コンテンツを提供し、リッチでエモーショナルな商品体験を創出するオムニチャネル商品情報プラットフォームです。商品情報管理(PIM)、マスターデータ管理(MDM)、デジタルアセット管理(DAM)統合型プラットフォームによって、企業の持続的な成長とブランド価値の向上を支援します。コンテントサーブは、小売業や製造業において、営業、マーケティング、経営企画、製品開発、情報システム等さまざまな部門で利用されています。Contentservについては、下記をご参照ください。
Webサイト:https://www.contentserv.com/jp
Twitter: https://twitter.com/contentserv_JP
Facebook:https://www.facebook.com/Contentserv/
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCgdotGw8ZVNPHvR3JRB7HRg
Contentservおよび Futurize Experiencesは、Contentserv Groupの登録商標です。
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