飲食業界、新たなWeb施策を行った企業の6割が売上回復【Webマーケティング活用実態調査】
飲食業界でのWebマーケティング担当者はどのような課題を抱えているのか?アンケート調査から実態と課題が明らかに。
デジタルマーケティング支援をしている株式会社ニュートラルワークス(神奈川県茅ヶ崎市 代表取締役:三木五月、以下「ニュートラルワークス」)は、飲食業界のWebマーケティング担当者男女188名を対象に、「飲食業界でのWebマーケティング活用」に対する実態調査を行いました。
【調査結果のサマリー】
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-11
Q. コロナ前後での売上について教えてください。
現在も売上低迷の企業は20.3%と、苦戦している飲食業が存在する一方で、「コロナ前程に売上が戻った」36.6%、「コロナ前より上がった」11.4%と、半数近くが回復傾向であることが分かりました。
Q.コロナ禍以降、集客のためにWebマーケティング施策で新しくはじめたことはありますか?
また、コロナ禍以降新たなWebマーケティング施策を始めた企業は、始めていない企業と比較して、売上の回復傾向がより強いということが分かりました。
■コロナ以降新しくWeb施策をはじめたかの質問に「はい」と答えた飲食業の売上の変化(n=96)
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上に戻った」:41.2%
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上よりも上がった」14.7%
Web施策を新たに始めた飲食業の55.9%が、現在ではコロナ前の売上と同等かそれ以上に回復していると回答しました。
■コロナ以降新しくWeb施策をはじめたかの質問に「いいえ」と答えた飲食業の売上の変化(n=92)
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上に戻った」:32.0%
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上よりも上がった」8.0%
Web施策を新たに始めていないと回答した飲食業のうち、売上が回復したのは40.0%と、新たなWeb施策を始めたと回答したグループよりも約15%低い結果となりました。
このことから、Webマーケティング施策を積極的に取り入れることが売上回復や、さらなる成長に繋がるということが分かり、飲食業界においてのWebマーケティングの有効性が確認できました。
Q.コロナ禍以降、新しい施策を始めた方、どのような施策ですか?(複数回答)
Q.企業や店舗でSNSアカウントを運用している場合、プラットフォームを教えてください。(複数回答)
インスタグラムでは、料理の見た目やしずる感を視覚的にアピールできる特長があり、Twitterではキャンペーンの告知やテキストで多くのターゲットに拡散できるという、SNSアカウントそれぞれの特長があります。目的にあわせてSNSを使い分けすることが効果的です。
本業以外での慣れないSNSアカウントの運用やコンテンツ制作に時間をとられ苦戦しているというお声も挙がっています。本業に集中できるようSNS広告については「全て丸投げできる」プロにお任せすることで、効率的な集客が期待できます。
SNS広告運用代行:https://n-works.link/sns-advertising/
Q.Webマーケティングの効果を感じていますか?
Webサイト改善コンサルティング:https://n-works.link/web-consulting
Q.上記で「はい」と答えた方、どのような効果を感じていますか(複数回答)
Q.今後コロナのような感染症が流行するリスクに対し、現時点で対策していることは?
今後、コロナのような感染症が流行するリスクに対し、飲食業の存続のために現時点で対策していることをヒアリングしました。その結果、以下のような声が集まりました。
【SNS広告の活用】
・出来るだけ、SNS広告を活用し、顧客のニーズを把握しながら対応をしていきたいと考えています。
・SNSを利用して店舗の魅力を発信する。
・ターゲットをしぼった、SNS広告の強化している。
【テイクアウト・ネット販売の拡充】
・テイクアウトを増やし、ネット販売も継続していく、臨機応変に対応していくことが大事だと思います。
・デリバリーサービスに比重を置いた販売スタイルへの移行を検討中。
SNS広告での認知拡大や集客に加え、今後は実店舗だけでなくテイクアウトやデリバリー・ネット販売の拡充を検討するという声が多く挙がりました。
<その他の質問>
Q.最も注力しているWebマーケティング施策を教えてください。
Q.上記のマーケティング施策を選んだ理由を教えてください。
▼アンケート結果の続きはこちらからご覧いただけます。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-11
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2022年11月15日〜12月5日
サンプル数:188名
売上が厳しい中、コストを抑えて活用できるSNSアカウント運用を開始し、問い合わせ増加や来客数の増加、そこから売上増加に繋げてきました。一方でいまだ売上低迷中の企業も存在し、有効的なWebマーケティング施策の必要性が問われています。
コロナ禍で苦境に立たされた飲食業界ですが、今後は「目的に沿ったSNS活用」に加えて、デリバリーやネット販売等の「サービスのオンライン化」で新しい顧客を獲得できるかが、売上拡大に繋がる大事なポイントだと考えられます。
▼アンケート結果の続きはこちらからご覧ください。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-11
代表者 :三木五月
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56
設立 :2016年12月
事業内容 :デジタルマーケティング事業(ブランディング・戦略立案 / サイト構築 / 広告運用 / コンテンツマーケティング / SEO / ホワイトペーパー)
Webマーケティングメディア「QUERYY(クエリー)」の運営(https://n-works.link/blog)
移住支援プラットフォーム「移住したい」の運営(https://ijyu-sien.com/)
- 68.3%の飲食業がコロナ禍以降、売上減少の打撃
- コロナ禍以降、半数が新たなWebマーケティング施策をはじめた
- 新たなWeb施策をはじめた飲食業の内、6割が売上回復し、はじめていない企業と比較して高い数値となった
- 8割がWebマーケティングの効果を実感し、問い合わせや来客数が増加
- 今後はSNSでの集客に加えて、テイクアウトやネット販売にも意欲
- 調査詳細
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-11
Q. コロナ前後での売上について教えてください。
現在も売上低迷の企業は20.3%と、苦戦している飲食業が存在する一方で、「コロナ前程に売上が戻った」36.6%、「コロナ前より上がった」11.4%と、半数近くが回復傾向であることが分かりました。
Q.コロナ禍以降、集客のためにWebマーケティング施策で新しくはじめたことはありますか?
また、コロナ禍以降新たなWebマーケティング施策を始めた企業は、始めていない企業と比較して、売上の回復傾向がより強いということが分かりました。
■コロナ以降新しくWeb施策をはじめたかの質問に「はい」と答えた飲食業の売上の変化(n=96)
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上に戻った」:41.2%
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上よりも上がった」14.7%
Web施策を新たに始めた飲食業の55.9%が、現在ではコロナ前の売上と同等かそれ以上に回復していると回答しました。
■コロナ以降新しくWeb施策をはじめたかの質問に「いいえ」と答えた飲食業の売上の変化(n=92)
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上に戻った」:32.0%
・「コロナで売上が下がったが、現在はコロナ前の売上よりも上がった」8.0%
Web施策を新たに始めていないと回答した飲食業のうち、売上が回復したのは40.0%と、新たなWeb施策を始めたと回答したグループよりも約15%低い結果となりました。
このことから、Webマーケティング施策を積極的に取り入れることが売上回復や、さらなる成長に繋がるということが分かり、飲食業界においてのWebマーケティングの有効性が確認できました。
Q.コロナ禍以降、新しい施策を始めた方、どのような施策ですか?(複数回答)
Q.企業や店舗でSNSアカウントを運用している場合、プラットフォームを教えてください。(複数回答)
インスタグラムでは、料理の見た目やしずる感を視覚的にアピールできる特長があり、Twitterではキャンペーンの告知やテキストで多くのターゲットに拡散できるという、SNSアカウントそれぞれの特長があります。目的にあわせてSNSを使い分けすることが効果的です。
本業以外での慣れないSNSアカウントの運用やコンテンツ制作に時間をとられ苦戦しているというお声も挙がっています。本業に集中できるようSNS広告については「全て丸投げできる」プロにお任せすることで、効率的な集客が期待できます。
SNS広告運用代行:https://n-works.link/sns-advertising/
Q.Webマーケティングの効果を感じていますか?
Webサイト改善コンサルティング:https://n-works.link/web-consulting
Q.上記で「はい」と答えた方、どのような効果を感じていますか(複数回答)
Q.今後コロナのような感染症が流行するリスクに対し、現時点で対策していることは?
今後、コロナのような感染症が流行するリスクに対し、飲食業の存続のために現時点で対策していることをヒアリングしました。その結果、以下のような声が集まりました。
【SNS広告の活用】
・出来るだけ、SNS広告を活用し、顧客のニーズを把握しながら対応をしていきたいと考えています。
・SNSを利用して店舗の魅力を発信する。
・ターゲットをしぼった、SNS広告の強化している。
【テイクアウト・ネット販売の拡充】
・テイクアウトを増やし、ネット販売も継続していく、臨機応変に対応していくことが大事だと思います。
・デリバリーサービスに比重を置いた販売スタイルへの移行を検討中。
SNS広告での認知拡大や集客に加え、今後は実店舗だけでなくテイクアウトやデリバリー・ネット販売の拡充を検討するという声が多く挙がりました。
<その他の質問>
Q.最も注力しているWebマーケティング施策を教えてください。
Q.上記のマーケティング施策を選んだ理由を教えてください。
▼アンケート結果の続きはこちらからご覧いただけます。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-11
- 調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2022年11月15日〜12月5日
サンプル数:188名
- 調査結果のまとめ
売上が厳しい中、コストを抑えて活用できるSNSアカウント運用を開始し、問い合わせ増加や来客数の増加、そこから売上増加に繋げてきました。一方でいまだ売上低迷中の企業も存在し、有効的なWebマーケティング施策の必要性が問われています。
コロナ禍で苦境に立たされた飲食業界ですが、今後は「目的に沿ったSNS活用」に加えて、デリバリーやネット販売等の「サービスのオンライン化」で新しい顧客を獲得できるかが、売上拡大に繋がる大事なポイントだと考えられます。
▼アンケート結果の続きはこちらからご覧ください。
https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-11
- ニュートラルワークスについて
代表者 :三木五月
本社所在地:〒253-0021 神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56
設立 :2016年12月
事業内容 :デジタルマーケティング事業(ブランディング・戦略立案 / サイト構築 / 広告運用 / コンテンツマーケティング / SEO / ホワイトペーパー)
Webマーケティングメディア「QUERYY(クエリー)」の運営(https://n-works.link/blog)
移住支援プラットフォーム「移住したい」の運営(https://ijyu-sien.com/)
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