Assurantは、4月22日のアースデイに寄せて、使用済みのスマートフォン及び携帯端末のリユースによる環境保全への貢献を発表
携帯端末の下取り・アップグレード事業を通して、累計約1億3,900万台の端末をリユースに転換。それによるCO2排出量や電子廃棄物(E-waste)の軽減などの具体的な数値を公表。
スマートフォン及び携帯端末の下取り・アップグレード事業のパイオニアでありマーケットリーダーであるAssurantは、近年、世界的に地球環境への意識が高まるアースデイ(4月22日)に向けて、使用済みの端末をリユース・リサイクルへ転換することが環境保全へ好影響を与え循環経済へ貢献することを、具体的な数値によって周知しています。今年のアースデイを記念し公開したインフォグラフィック(URL : )では、2022年にAssurantがリユース及びリサイクルに転換した携帯端末は170万台を数えたことを伝え、スマートフォン100万台をリユース・リサイクルに回すことにより、1.5トンの銅、350kgの銀、34kgの金、15kgのパラジウムが埋立処理から保護されると示しました。
また、アースデイにあわせてAssurantのHPで公開したウェブ記事(https://bit.ly/41N0ay9)では、2022年に全世界で発生した電子廃棄物(E-waste)は5,940万トンに上り、その内12%がスマートフォンを占めていることを伝え、スマートフォンを扱う通信事業者や小売業者が顧客に端末の下取り・アップグレードプログラムを推奨することの環境面での重要性、また循環型経済への寄与について記述しています。
アースデイ・インフォグラフィックのダウンロードはこちらから:https://bit.ly/43SJRkX
Assurant Japan株式会社代表取締役社長 藤本 潤一は次のように述べています。「環境保全と循環型経済の推進のために、使用済みの電子機器のリユース・リサイクルの重要性はますます高まっていると言えるでしょう。使用済みスマートフォンの売却や下取りは、適切なルートで行えばデータ消去などの処理も適切に施され、リユース・リサイクルに転換されます。サステナビリティへの貢献という点においても、推奨していければと思います。」
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Assurant Japan(アシュラント・ジャパン)について
米国で100年以上の歴史を持ち、全世界21か国で事業を展開するAssurant (NYSE:AIZ)の知見と最新テクノロジーを日本に最適化し、様々なソリューションで日本の主要なクライアントとその顧客をサポートしています。携帯端末エコシステムのトータルサポート事業、アプリを通してお客様の生活を支えるデジタルライフサポート事業、パートナー企業とその顧客に最適な家電の延長保証の設計と運営などの事業を通して、コネクテッド時代に求められる最適なサービスと革新的なソリューションを提供しています。
詳細はAssurant JapanのHPをご覧ください: https://www.assurant.co.jp/
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