宇宙衛星データ活用へ「チームSpace Data Lab」を結成。「自治体のための衛星データ活用・はじめの一歩セミナー」開催決定
“知る” から ”試してみる” へのステップ― 宇宙衛星データで農業の「みらい」をともに描く、体験型セミナー

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本リリースのポイント |
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・東大共同研究を通じて得た気づき・課題に基づき、宇宙衛星データの利活用を推進する非営利の「チームSpace Data Lab」を結成。当社AI研究所は中心メンバーとして参画 ・2026年2月27日に、「自治体のための衛星データ活用・はじめの一歩セミナー」を開催予定 ・農地監視や営農支援といった持続的な地域社会を支える重要なテーマで、宇宙衛星データ活用を「知る」「体験する」機会を提供 ・大学・企業などが連携し、自治体とともに今後の共創や連携の可能性を探る機会に |
アドソル日進株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 篠﨑俊明、以下:当社)の研究開発組織である「AI研究所」はこのほど、「宇宙衛星データのさらなる活用とその周知活動」をテーマとして、東京大学中須賀真一教授と「チームSpace Data Lab(チームスペースデータラボ)」を結成しました。
活動の第一弾として、「自治体のための衛星データ活用・はじめの一歩セミナー」を、2026年2月27日に東京・日本橋にて開催いたします。

1. 「チームSpace Data Lab」について
当社は、2022年から東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬・五十里研究室と「宇宙衛星データ×AI」及び「宇宙IT人材開発」をテーマに共同研究を進めています。
本共同研究の一環として、東大生・院生向け講義や中高生向けセミナー、学会発表等を進める中、宇宙衛星データ活用の立ち上げには、これまで以上にビジネス抜きの伴走が必要との共通認識のもと、今般、東京大学の中須賀真一教授、Oppofieldsの向井田明COO・CTO、当社AI研究所が中心となり、「チームSpace Data Lab」を結成いたしました。
「チームSpace Data Lab」は、中立で開かれた立場から宇宙衛星データ活用の「最初の一歩」を支援する非営利のチームとして活動し、自治体や地域社会における宇宙衛星データの利活用促進に寄与することを目指します。
2. セミナー開催の背景と目的
宇宙衛星データは、農業分野をはじめ、地域社会の未来を支える新たなインフラとしての活用が期待されている一方で、実務の現場においては、「専門的で難しそう」「日々の業務とどのように結びつくのか分からない」といった声があがることも少なくありません。こうした課題を踏まえ、「チームSpace Data Lab」は、宇宙衛星データ活用を安心して試せる、中立で開かれた「はじめの一歩」となるきっかけづくりを進めています。特定の製品やサービスの提供・販売を目的とするものではなく、課題や状況に応じた柔軟な試行を重ねながら、それぞれに適した次のステップへとつなげていきます。
本セミナーは、その一環として開催するもので、農地監視や営農支援といった持続的な地域社会を支える重要なテーマで、宇宙衛星データ活用について「まずは知る」「試してみる」機会を提供することで、参加者に宇宙衛星データをより身近なものとして捉えていただくとともに、今後の共創や連携に向けた「はじめの一歩」としていただくことを目指します。
3. セミナー詳細
(1)開催概要

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セミナー名 |
自治体のための衛星データ活用・はじめの一歩セミナー |
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日時 |
2026年2月27日(金)13:30~16:30(受付開始 13:00) |
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会場 |
X-NIHONBASHI BASE (東京都中央区日本橋室町3-3-9 日本橋アイティビル3階) |
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お申込 |
以下フォームからお申込みください。 お申込フォーム:https://crossu.smktg.jp/public/seminar/view/1354 ※定員20名(先着順) |
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対象 |
自治体、農業法人、自治体と農業分野のお仕事をされている方 |
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参加費 |
無料(交通費等は自己負担) |
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主催 |
チームSpace Data Lab(敬称略) ・ 東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 中須賀 真一 ・ 合同会社Oppofields 向井田 明 ・ アドソル日進株式会社 AI研究所 一般社団法人クロスユー |
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詳細情報 |
(2)プログラム概要

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コンテンツ |
登壇者 |
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オープニング |
東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 教授 中須賀 真一 |
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衛星データ活用のポテンシャル 自治体、農業分野への適用事例 |
合同会社Oppofields COO, CTO 向井田 明 |
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私達が目指す取組みについて |
アドソル日進株式会社 AI研究所 部長 浜谷 千波 |
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衛星データ活用(農地パトロール、営農支援) サンプルソリューション「デモ&体験」 |
アドソル日進株式会社 AI研究所 高橋 悠文 |
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ネットワーキングタイム |
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(3)登壇者

中須賀 真一
東京⼤学⼤学院⼯学系研究科 教授
/一般社団法人クロスユー 代表理事
1988年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年、日本アイ・ビー・エム入社。1990年より東京大学講師、助教授を経て、2004年より航空宇宙工学専攻教授。2024年度日本航空宇宙学会会長、SICE、IAA等会員、IFAC元航空宇宙部会部門長。超小型人工衛星、宇宙システムの知能化・自律化、革新的宇宙システム、宇宙機の航法誘導制御等に関する研究・教育に従事。2003年の世界初のCubeSatの打ち上げ成功を含む超小型衛星16機の開発・打ち上げに成功。複数の宇宙スタートアップ創立にも参加し、アジアの多くの国の宇宙教育にも貢献。2012年~2022年に政府の宇宙政策委員会委員。複数の省の宇宙関連プログラムの委員長も多数務める。

向井田 明
合同会社 Oppofileds COO, CTO
1992年から一般財団法人リモート・センシング技術センターに30年在籍し、その間JAXA (NASDA) などの地球観測衛星のデータ利活用に関わる。
2023年から合同会社 Oppofields を起業し、民間衛星事業者などのデータ利用のコンサルティング、人材育成業務を行っている。
慶應義塾大学SDM 特任教授。

浜谷 千波
アドソル日進株式会社 執行役員 AI研究所 部長
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程修了(工学博士)。 日本アイ・ビー・エム株式会社にて長年にわたり組込みソフトウェアの研究・開発に従事。2014年にアドソル日進株式会社へ入社。 現在はAI研究所部長として、マルチエージェントをはじめとする最新のAI技術を衛星データ活用の推進に役立てるべく研究を行っている。

高橋 悠文
アドソル日進株式会社 AI研究所 AI・データ分析担当
東京農工大学工学部情報工学科卒業後、2021年アドソル日進株式会社入社。AI研究所にて、AIの品質や開発効率の向上に関する研究を行い、社内外向けの情報発信やセミナーを実施。現在は主に衛星データAIの研究・開発を担当している。
本セミナーに関するお問い合わせ先:
チーム Space Data Lab 事務局
e-mail:airesearchlab@adniss.jp
報道関係者 お問い合わせ先:
アドソル日進株式会社 経営企画室 広報・IR担当
TEL(代表):03-5796-3131 e-mail:ir@adniss.jp
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