野菜摂取量推定機 「ベジチェック®」令和四年度(第三十六回) 「新技術・食品開発賞」を受賞
カゴメ株式会社(代表取締役社長:山口聡、本社:愛知県名古屋市)は、当社の野菜摂取量推定機「ベジチェック®」の食品業界における新しい発展の原動力となった技術が評価され、令和四年度(第三十六回) 「新技術・食品開発賞」(日本食糧新聞社制定)を受賞いたしました。
- 「新技術・食品開発賞」の概要
「新技術・食品開発賞」は食品業界における新しい発展の原動力となった技術を評価し、表彰するものです。昭和63年に日本食糧新聞創刊45周年を記念し創設された「バイオ食品開発賞」の分野が平成7年度からさらに広がり、すべての食品、先端技術が選考の対象となりました。
- 野菜摂取量推定機「ベジチェック®」の特徴
「ベジチェック」は、LED(発光ダイオード)を搭載したセンサーに手のひらを押し当てて、約30秒で、野菜摂取量を推定できる機器です。皮膚に蓄積したカロテノイド量を測定して、タブレット画面に推定野菜摂取量を表示します。約30秒で測定が完了することから、利用者がその場で結果を見ることができる簡便さが特徴です。現在、健康診断、食事指導、健康イベント、スーパーマーケットの青果売場など様々な場面でご活用いただいており、お客様の食習慣改善の行動変容をサポートしております。
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