「TranOpt 輸配送データ分析サービス」ウェビナーを開催します

共同輸送を通じて環境負荷の軽減を実現

日本パレットレンタル株式会社

2024年2月6日 11時00分

国内1位のレンタルパレットサプライヤーで、AIを活用した共同輸送マッチングサービス「TranOpt（トランオプト）」を運営する日本パレットレンタル株式会社（東京都千代田区代表取締役社長二村篤志　以下、JPR）は、CO2排出量削減等、共同輸送を通じた輸配送効率化や環境負荷軽減に関心を持つ企業を対象にした「TranOpt 輸配送データ分析サービス」ウェビナーを2024年2月22日（木）に開催します。

本ウェビナーでは、共同輸送マッチングサービス「TranOpt」を中心に、輸配送の現状把握から輸配送最適化やCO2排出量削減の実現までを一貫してサポートするサービスの概要について事例を交えてわかりやすくご紹介します。参加費は無料で下記URLよりお申し込みいただけます。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_GAIOSZZDTiK4kmm3xD2jQQ#/registration

参加お申込み

▼企業が抱えている課題

多くの企業が自社のCO2排出量削減等、環境負荷軽減に取り組んでいます。その実現方法の一つとして、共同輸送に注目が集まっています、

一方、荷主企業や運送会社の責任者からは、「何から始めてよいのかわからない」という声も聞かれます。その背景には、自社の製品輸送が多数の物流事業者によって運行されているなかで、共同輸送による改善が期待できるルートが分からないといった課題もあります。

▼「TranOpt 輸配送データ分析サービス」の概要

「TranOpt 輸配送データ分析サービス」はこうした実務者の声に応え、輸配送の現状把握から輸配送最適化やCO2排出量削減の実現までを一貫してサポートするサービスです。共同輸送マッチングサービスTranOptは、このサービスのなかで、多様な地域・業種の利用者の輸送ルートから、最適な共同輸送の相手（パートナー）を提示する役割を果たします。

●準備段階：

輸配送のデータクリーニング。マッチングや分析をかけることができるようにするためのデータを整え、地図上へマッピングするなど可視化する。

●共同輸送マッチング結果の最適化：

TranOptをツールとして共同輸送マッチングの結果を実車率・積載率の観点に加えCO2排出量削減効果の視点で最適化。

●実運行を円滑にするシミュレーション：

荷台やコンテナ等への積荷配置シミュレーション、梱包サイズ変更シミュレーション、中継拠点の探索、輸送最適化（例：”工場⇒倉庫⇒納品先の輸送コスト最小化”）等。利用者の声により追加された新しいサービスです。