人口減少対策に係る施策推進に向けた山梨県との連携強化について
株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、山梨県の人口減少対策に係る各種施策の推進において、山梨県と連携した取組みを強化するため、本日、山梨県が新設した「人口減少危機対策本部事務局」に職員1名を派遣します。
山梨県は、2023年6月9日に「人口減少危機突破宣言」を公表するとともに、本年を人口減少危機突破元年と位置づけ、官民連携・協業により人口減少を克服していくためのさまざまな施策を展開していきます。今般の職員派遣は、山梨県による人口減少対策の企画・推進に積極的に関与することにより地域の課題解決の実効性の向上を図るとともに、リーディングバンクとして地域経済活性化に貢献することを目的としています。
当行は、マテリアリティ(重要課題)の一つに「さまざまな連携強化と地域経済の活力向上」を掲げております。今後も自治体をはじめ地域のさまざまなステークホルダーと連携する中、地域経済の活性化と地域社会の繁栄に向けて積極的に取り組んでまいります。
<職員派遣の概要>
派遣先:山梨県人口減少危機対策本部事務局
派遣人員:職員1名(管理職クラス)
派遣期間:2023年10月23日(月)~2024年3月31日(日)
左から、山梨県 長崎知事、古屋頭取、山梨県人口減少危機対策本部事務局 細田局長
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