株式会社タオは10/20(金) に「ICT教材天神を利用した不登校児童の出席認定について」と題したウェビナーを実施します

テレビ東京系「ガイアの夜明け」で紹介された今注目のICT教材「天神」

幼児・小学生・中学生を対象としたデジタル学習教材「天神」を企画・開発・販売する株式会社タオ（本社：滋賀県草津市、代表取締役：黒澤 慶昭）は、2023年10月20日（金）14:00から「ICT教材天神を利用した不登校児童の出席認定について」と題してウェビナーを実施、「出席扱い制度」を受けるための要件をご紹介いたします。
ウェビナーはどなたでも無料で参加できます。

• 不登校児童は10年連続で過去最高人数を記録

10月4日、文部科学省より「児童生徒の問題行動・不登校調査」の令和4年度の結果が公表されました。その調査報告の中では、不登校児童生徒数が小学校・中学生と合わせて約29万9千人となり、前年比22.1%増の過去最多を更新していることが明らかになりました。不登校児童生徒は10年連続で増加、 昨今は右肩上がりに推移しており、今や社会的問題となっています。

文部科学省「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」より

• まだまだ認知度の低い出席扱い制度

不登校になる理由には様々な要因がありますが、学校に行けない子どもたちをサポートするための支援策として「出席扱い制度」があります。これは文部科学省が令和元年に不登校児童生徒を対象に認定したもので、ICT等を使ったオンライン学習を行い、保護者と学校との間で連携・協力の下、校外での学習活動の報告を行うことで、登校せずとも学校の出席扱いとするというものです。

前述の公表資料で文部科学省が公開した「自宅におけるＩＣＴ等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒数」は、平成30年から令和３年までは急拡大していましたが、令和4年になり減少しています。

文部科学省「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」より

この制度は、不登校児童生徒の進学を助けるだけでなく、どのような環境下においても「やればできる」という自信と子どもの自己肯定感を高めるものとして期待されていますが、この数値が示すように、まだ認知が広がっていないのが現状です。

そこでこのたびは、この出席扱いの制度や要件の理解を深めていただけるセミナーを開催することにいたしました。 このテーマにご関心を持っていただける方は是非ご参加ください。

• ICT教材「天神」を利用した不登校児童の出席扱い制度の認定について

家庭や学習塾、フリースクールなどで「天神」を使って学習することで、不登校のまま出席扱いの認定を受けるための要件をお話しいたします。

ウェビナーは誰でも自由に無料で参加いただけます。後日のアーカイブ配信も行いますので、ご興味のある方はぜひ本ウェビナーへお申し込みください。

• ウェビナーの概要  

日時：2023年10月20日（金） 14:00～14:40　（日本時間）  

題目：ICT教材「天神」を利用した不登校児童の出席認定について

開催方法：Zoomウェビナーでのオンライン配信　（後日アーカイブ配信も行います）  

参加費：無料  

申込み方法： https://www.tenjin.cc/request/form/co/webinar_index.php

• ICT教材「天神」の概要

「天神」はタブレット・パソコンを利用した学習教材で、特長は以下の通りです。

対応学年：乳幼児（0-6歳）、⼩学校・中学校の全学年

学習範囲：1学期分から3学期分までがいつでも学習可能

対応教科：英語、数学(算数)、国語、理科、社会、生活、知育・育脳

動画講義：5～15分程度のアニメーション授業が見放題（小学生版・中学生版）

反復学習：選択肢のシャッフルに加え、問題そのものが変化

プリント：ほぼ全問の印刷に対応（小学生版・中学生版）

読み上げ：問題⽂、ヒント、解説などを⾳声で⾃動読み上げ(幼児版・⼩学⽣版）

• 問い合わせ先

商品サイト：https://www.tenjin.cc/co/

フリーダイヤル：0120-019-828

メールアドレス：[e-mail]

（営業時間）平日 10:00～21:00／土祝 10:00～19:00  

• 会社概要

社名 ： 株式会社タオ

設立 ： 1992年4月1日

代表者 ： 代表取締役社長 黒澤 慶昭

資本金 ： 1,000万円

事業内容： デジタル学習教材「天神」の企画・開発・販売  

所在地 ： 〒525-0032 滋賀県草津市大路2丁目9-1 陽だまりビル5階

URL ： https://www.tao-st.co.jp/