LandSkip、執行役員に元Sky Factory日本代表山下太郎氏を招聘

メディカル市場浸透とグローバル事業展開を図る

LandSkip

2025年5月27日 16時15分

医療機関向けデジタル窓「Medical Window（メディカルウィンドウ）」を提供する株式会社ランドスキップ（代表取締役下村一樹、以下 LandSkip）は、山下太郎氏を当社執行役員としてお迎えします。同氏は米国The Sky Factory の日本法人立ち上げに参画し、その後代表として国内メディカル市場にバーチャルウィンドウを普及させた第一人者です。山下氏は執行役員メディカル事業部長として、グローバル展開を見据えた市場浸透と事業成長を推進してまいります。

＜代表下村一樹のコメント＞

創業当時、私が最も風景を届けたいと願ったのは病院でした。はじめは困難もありましたが、それから10年間多くの試行錯誤を重ね、デジタル窓は医療現場で受け入れられる存在となりました。この分野を切り拓いてきた山下氏をチームに迎えられることを、心から嬉しく思います。山下氏の知見がLandSkipのさらなる成長につながると確信しています。次の10年を新しい景色にできるよう、これからも製品開発と事業推進に一層力を注いでまいります。

＜山下太郎のコメント＞

「風景の流通」を通じて、人々の心や思い出の窓となる。このLandSkipの理念、そして下村代表の情熱に深く共感し、入社を決意しました。いま、医療現場においてこれまで以上に心のケアが求められています。その答えが、LandSkipの技術とビジョンにあると確信しています。世界一のデジタルウィンドウをつくり、日本から世界へ風景を届ける。私はこの挑戦を通じて、誰もが心癒される社会の実現に貢献してまいります。

山下太郎のプロフィール

コンサルティング会社、医療法人を経て、米国The Sky Factoryの日本法人立ち上げに参画。同社役員を経て、2019年にSky Factory Japanの代表就任。国内メディカル市場の新規開拓・事業推進を統括。

The Sky Factoryについて

全米をはじめとする世界約40ヶ国以上の医療関連施設を中心にバイオフィリアデザインのソリューションを提供。美しい空を再現するバーチャルスカイライトは、特に放射線治療関係者から、不安を抱える患者に有効であるという高い評価を受けています。

株式会社ランドスキップ

LandSkipは、創業当初から窓のない室内や無機質な空間にデジタル技術で風景を再現することに取り組み、風景配信サービス「LandSkip」やデジタル窓「Window Air」デジタル天窓「Window Sky」を通じて、オフィス・店舗・ホテル・マンションに限りなくリアルな「風景」を提供してきました。創業10年目を迎える現在では、医療機関向け「Medical Window」を展開し、メディカル領域でデジタル窓のカテゴリーリーダーとして市場をけん引しています。

本社所在地：札幌市中央区北３条東５丁目岩佐ビル3F

東京オフィス・ショールーム：東京都中央区京橋2丁目13-10 京橋MIDビル4F

代表者：代表取締役下村一樹

設立年月：2015年6月1日（景観の日）

事業内容：デジタル窓、デジタル空間演出、デジタルサイネージ事業

ＵＲＬ：https://landskip.co.jp/

お問い合わせ：hello@landskip.co.jp

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＜代表下村一樹のコメント＞

＜山下太郎のコメント＞

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株式会社ランドスキップ

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会社概要

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