2020年、ジョイセフロゴを一新。
誰一人取り残さない世界へ
ジョイセフは2020年6月1日、団体公式ロゴとタグラインを一新いたします。
現在、世界中が「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)の広がりで危機に直面しています。その結果、社会・経済の分断が加速し、脆弱な人々がより厳しい状況に陥ろうとしています。
ジョイセフは設立当初より半世紀にわたり、一人ひとりを大切にする視点で母子保健と家族計画をはじめとするセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)分野の活動を展開してきました。
ジョイセフが推進してきた住民主体の地域保健のアプローチは、COVID-19のような感染症の蔓延にも強いコミュニティづくりに寄与すると考えます。今後も一人ひとりの人権と多様性を尊重し、すべての人が自らの意思で「選択」できる世界の実現を目指して活動していきます。
女性は単に「守られる」存在ではなく、「(自ら)行動し、守る」存在でもあります。
この思いを胸に、これまでジョイセフが団体公式ロゴとともに発信してきたタグライン「世界の妊産婦と女性を守る」を、「女性。選択できる世界を。」に変更いたします。
そして、今回のコミュニケーションタグラインの変更に伴い、ジョイセフ団体公式ロゴも刷新いたしました。
赤色のドットには、命、エンパワーメント、情熱などの意味を込めています。
新しい団体公式ロゴは2020年6月1日に公開され、2020年10月11日の国際ガールズデーまでの移行期間中、すべてのコミュニケーションにおいて新旧ロゴの切り替えを行います。
移行期間中、しばらくの間、新ロゴと旧ロゴが混在することになりますが、ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人ジョイセフ
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
ジョイセフは設立当初より半世紀にわたり、一人ひとりを大切にする視点で母子保健と家族計画をはじめとするセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)分野の活動を展開してきました。
ジョイセフが推進してきた住民主体の地域保健のアプローチは、COVID-19のような感染症の蔓延にも強いコミュニティづくりに寄与すると考えます。今後も一人ひとりの人権と多様性を尊重し、すべての人が自らの意思で「選択」できる世界の実現を目指して活動していきます。
女性は単に「守られる」存在ではなく、「(自ら)行動し、守る」存在でもあります。
この思いを胸に、これまでジョイセフが団体公式ロゴとともに発信してきたタグライン「世界の妊産婦と女性を守る」を、「女性。選択できる世界を。」に変更いたします。
そして、今回のコミュニケーションタグラインの変更に伴い、ジョイセフ団体公式ロゴも刷新いたしました。
「O」のデザインには、グローバルな視点でSDGsの達成(旧ロゴの地球イメージを継承し、SDGsを意識した配色)を目指すと同時に、多様性を尊重し、活動を継続していく意思を、 「C」のデザインには、選択する(Choice)自由と、誰一人として取り残さず、一人ひとりが主体(Core)であるという意味を重ねました。
赤色のドットには、命、エンパワーメント、情熱などの意味を込めています。
新しい団体公式ロゴは2020年6月1日に公開され、2020年10月11日の国際ガールズデーまでの移行期間中、すべてのコミュニケーションにおいて新旧ロゴの切り替えを行います。
移行期間中、しばらくの間、新ロゴと旧ロゴが混在することになりますが、ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人ジョイセフ
https://www.joicfp.or.jp/jpn/
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