【イベント情報】近鉄電車の車両内で大阪・八尾市のものづくりを体験!

5月25日、八尾の魅力を体感できるものづくり体験イベント「第4回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」を開催

錦城護謨株式会社

画像の説明)2024年に実施された「第3回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」より、近畿日本鉄道 大阪上本町駅構内の様子

家電製品のゴム部品製造において高い国内シェアを誇り、同社の土木事業としては大阪・関西万博の会場用地、夢洲の地盤改良にも携わった錦城護謨株式会社(大阪府八尾市、代表取締役:太田泰造、以下「錦城護謨」)は、2025年5月25日(日)に大阪市天王寺区・近畿日本鉄道「大阪上本町駅」構内で開催される、ものづくり体験イベント「第4回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」に出展します。

本イベントは、八尾市と「ものづくりのまち・八尾」の魅力を発信し、地元企業の技術や製品を広く紹介する地域産業活性化プロジェクト「みせるばやお」、そして近畿日本鉄道株式会社が連携し実施。ホームに停車中の近鉄電車の車内およびホーム全体を活用し、こどもから大人までが楽しく八尾のものづくりを体感できる体験型イベントです。

画像の説明)ものづくり体験イベント「第4回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」リーフレット


イベント情報はこちら:

https://www.city.yao.osaka.jp/sangyou_business/sangyoushinkou_kigyoushien/1014674/1012834/1008776/1017570.html

八尾市内の企業14社が出展!

近鉄電車の車内で、八尾が誇る“ものづくり”を体感

画像の説明)2024年に実施された「第3回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」より、展示やワークショップ、物販の様子

会場は、大阪市天王寺区・近畿日本鉄道「大阪上本町駅」に停車中の8号線車両内および9番ホーム。当日は、車内や駅のホームといった日常空間が、「ものづくりのまち・八尾」の技術と熱意を伝える展示・ワークショップ会場へと生まれ変わります。

画像の説明)2024年に実施された「第3回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」より、大阪上本町駅9番ホームに置かれたオープンファクトリーイベント「FactorISM(ファクトリズム)」のパネル

「こうばのでんしゃ」は、オープンファクトリーイベント「FactorISM(ファクトリズム)」のスピンオフ企画として2022年にスタートし、今回で4回目となります。昨年の開催時には2日間で約3,500人(FactorISM調べ)の来場者を記録し、親子連れを中心に多くの方々で賑わいました。

今回は八尾市内の企業14社が参加予定で、年間3,000種類以上のゴム部品を製造する錦城護謨からは、製造工程で生じるゴムの端材を活用した、こどもに人気の『ミサンガ作り』と、技術力を活かしたオリジナルブランド「KINJO JAPAN」のシリコーングラス(一部商品のみ)を販売予定です。

画像の説明)2024年に実施された「第3回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」より、ゴムの端材を活用した『ミサンガ作り』ワークショップの模様

また、大阪府八尾市は、大阪・関西万博「ヘルスケアパビリオン」(2025年9月16日〜22日)に出展する唯一の自治体としても知られており、同パビリオンには錦城護謨を含む八尾市内のものづくり企業13社が出展予定です。
これを記念し、万博仕様のラッピング車両内での体験型展示を実施。さらに、昨年好評だった「大阪・関西万博行き」とデザインされたオリジナルの行き先表示板も再び展示予定です(※デザイン展示のみで、実際の運行列車ではありません)。

未来を担うこどもたちに、ものづくりの現場の魅力や社会とのつながりを体感してもらうことを目的とした本イベントは、親子で楽しめる貴重な体験の機会として、今年も多くの来場が期待されます。

画像の説明)2024年に実施された「第3回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」より、「大阪・関西万博行き」とデザインされたオリジナルの行き先表示板と車内でのワークショップの模様

開催概要

画像の説明)ものづくり体験イベント「第4回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」リーフレット

イベント名:第4回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車
日時:2025年5月25日(日曜日)正午~午後4時
場所:大阪上本町駅 8号線停車中の車内および9番ホーム
入場方法:会場への入場には、乗車券類(きっぷ・ICカードなど)または入場証が必要となります。

※電車にご乗車されない場合、大阪上本町駅の地上改札口で配布する入場証をお受け取りの上、スタッフの指示に従って会場内へお入りください。

共催:八尾市・みせるばやお・近畿日本鉄道株式会社

画像の説明)ものづくり体験イベント「第4回こうばのでんしゃ FactorISM in 近鉄電車」リーフレット

詳細情報:
https://www.city.yao.osaka.jp/sangyou_business/sangyoushinkou_kigyoushien/1014674/1012834/1008776/1017570.html

リーフレット:

https://www.city.yao.osaka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/017/570/koubanodensya000.pdf

会社概要

画像の説明:本社工場外観

創業89年を迎える錦城護謨は、家電製品のゴム部品製造で国内で高いシェアを誇り、土木事業では2025年の大阪・関西万博の会場用地 夢洲の地盤改良工事にも携わる。

創業以来培った「技術力」を基に、自動車、スポーツ用品、食品関係、医療機器など多様な分野で活躍し、大手メーカーのパートナーとして人々の暮らしを支えている。近年では、屋内専用のゴム製視覚障害者用歩行誘導マット「歩導くんガイドウェイ」を主力製品とする福祉関連事業や、割れないゴムのグラスで話題の自社ブランド「KINJO JAPAN」での新製品開発を通じて、世界展開にも挑戦している。

企業名 :錦城護謨株式会社(読み:きんじょうごむ)

代表者 :代表取締役社⻑ 太⽥泰造

創業 :昭和11年5⽉

事業内容:⼯業⽤ゴム部品の⽣産・販売、軟弱地盤改良⼯事(設計・施⼯・管理)、視覚障害者歩⾏誘導マットの製造販売・施⼯、自社ブランド「KINJO JAPAN」での新製品開発事業など

Webサイト:https://www.kinjogomu.jp

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会社概要

錦城護謨株式会社

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URL
https://www.kinjogomu.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府八尾市跡部北の町1丁目4番25号
電話番号
072-992-2321
代表者名
太田 泰造
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1936年05月