コアラ、リテール アジア アワード家具小売部門受賞
D2Cビジネスモデル、高い顧客満足度に評価
コアラスリープジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、創業者:ダニエル・ミルハム、ミッチ・テイラー)は、リテール アジア アワード(以下、同アワード)においてファニチャー リテーラー オブ ザ イヤー(家具小売部門)を受賞いたしました。同アワードはアジアで店舗や小売の事業を展開し、過去24カ月間に顕著な成果や業績を達成した企業を対象に表彰するもので、今回が16回目となります。コアラスリープジャパンは日本においてD2C(メーカー直販)ビジネスモデルをいち早く寝具、家具ブランドとして導入し、消費者の快眠から豊かな生活を支えるライフスタイルブランドとして高い顧客満足度を得ていることが評価されました。
コアラスリープジャパンでマーケティングディレクターを務めるアダム翔太は、今回の受賞について以下のようにコメントしております。
「コアラスリープジャパンがこのような栄誉ある賞を受賞したことを大変嬉しく思います。顧客と毎日接する重要な役割を担うカスタマーサービスをはじめ、受注からお客様への商品配送を管理するフルフィルメントサービスや物流サービスなど、全てのチームメンバーが自身の役割を果たすことで、お客様に最高の顧客体験を提供していることが証明されました。またコロナ禍という大変な状況のなか、この1年余り在宅勤務を継続しながらも、この賞の受賞に導いてくれたコアラスリープジャパンの事業に関わる全てのメンバーに心から感謝します。」
当社は日本で事業を開始して以来、D2Cビジネスモデルによりお客様が実際に店舗に出かけることもなく商品が注文できる利便性を提供してまいりました。加えて、寝具や家具を購入後120日まで返品返金を保証することで、自宅で心ゆくまで寝心地や使い心地をお試しいただいております。さらにコアラマットレスには10年間の長期保証をお付けしています。これらのサービスの提案によりお客様に安心してお買い求めいただけるよう努めています。また、店舗を持たないため、同価格でもより高品質な商品を提供しています。こうしたお客様本位の事業を実現していることが評価され、今回の受賞へと繋がりました。当社は快眠を実現する寝具や日常を彩る家具を販売し、快適なライフスタイルを提供するブランドを目指し、今後も活動してまいります。
コアラについて:
コアラは2015年にD2C(メーカー直販)のビジネスモデルを採用する寝具・家具ブランドとしてオーストラリアで創業されました。2017年の日本上陸後も、いち早くD2Cビジネスモデルを採用するブランドとして、常に最新のオンラインショッピングの顧客体験を提供しています。主力商品であるコアラマットレスは世界の様々な国で愛用されています。当社は徹底的な市場調査を行い、日本人に最適なかたさのマットレスを実現するとともに、高温多湿な日本の気候に合わせ余計な熱や湿気を逃す設計を施し、最高の眠りを提供しています。2019年12月にコアラピロー、2020年6月にコアラベッドフレームの販売を開始し、快適な睡眠を実現する商品ラインナップを拡充しています。これと同時にコアラソファー、コアラソファーベッドなど日常生活を彩る家具も販売。日本人の座り姿勢や日本の住環境に合わせたサイズなど設計にもこだわっています。
2017年からは世界自然保護基金(WWF)とのパートナーシップ締結によって、150万豪ドル以上をコアラマットレスやコアラソファーなどの売上のなかから寄付しています。日本では、コアラマットレスの売上の一部は南西諸島に生育する固有種であるアマミノクロウサギ、ミヤコカナヘビの保護にも使われています。
D2Cおよび環境保護を含めたビジネスモデルの先進性が評価され、2021年7月に第16回リテール アジア アワードにおいてファニチャー リテーラー オブ ザ イヤーを受賞いたしました。
コアラは『良質なものを身近に、手軽に、気持ちよく』をミッションに、睡眠から日常の暮らしまで快適なライフスタイルを提供するブランドです。
Koala
コアラマットレス - 日本の寝室に革命を起こす
顧客中心の商品開発にD2C(メーカー直販)を組み合わせることで自宅にいても注文可能。さらに充実のカスタマーサービス、最短翌日配送、120日間まで返品・返金対応で購買体験に変革をもたらしています。
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