アイ・グリッド・ソリューションズ 環境省 気候変動アクション環境大臣表彰を受賞!
~気候変動の緩和に対する継続的な取り組みとして評価~
グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指す株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田 智一、以下「アイ・グリッド」)は、気候変動の緩和に対する継続的な取り組みが評価され、環境省主催の「令和4年度気候変動アクション環境大臣表彰(先進導入・積極実践部門)」を受賞しましたのでお知らせいたします。
◆環境省「気候変動アクション環境大臣表彰」について
環境省主催「気候変動アクション環境大臣表彰」は、気候変動への取り組みに関して、優れた功績のあった個人または団体に対して、環境省から表彰を行うものです。環境省では、地球温暖化対策の一環として、1998年より「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を開始しましたが、昨今の社会における気候変動対策の動向等を踏まえ、2020年より「気候変動アクション環境大臣表彰」にリニューアルされました。
この度、アイ・グリッドの『分散型太陽光発電システムによる「再生可能エネルギーの余剰電力循環モデル」の取り組み』が評価され、先進導入・積極実践部門での気候変動アクション環境大臣表彰の受賞となりました。
この取り組みは当社が全国に保有する施設の屋根を活用した分散型太陽光発電所を独自のAI予測技術を用いて統合管理し、再生可能エネルギーの創出を最大化し、電力の最大利用を促進している仕組みです。
環境省HP 令和4年度受賞者紹介:https://www.env.go.jp/press/press_00817.html
環境大臣表彰HP:https://www.env.go.jp/earth/ondanka/min_action_award/index.html
◆社会課題解決テクノロジーを活用し、グリーンエネルギーがめぐる世界の実現を目指す
エネルギーは気候変動の原因とも言われているCO2排出にも大きく関与し、2050年のカーボンニュートラルに向けて再生可能エネルギー利用率を高めることは重要な役割となっています。
アイ・グリッドでは、AI・IoTを活用して身近なところで生まれた「グリーンエネルギー」が地域をめぐる世界の実現を目指しています。現在推進している分散型太陽光発電所のひとつひとつは小さい規模ですが集約することで大きなエネルギーを生み出します。
今取り組んでいる事業を広げながら、テクノロジーを活用しお客と共に脱炭素社会実現に向け再生可能エネルギーの促進に今後も積極的に取り組んでまいります。
■株式会社アイ・グリッド・ソリューションズについて
アイ・グリッド・ソリューションズは、仮想発電所(VPP)事業、エネルギーマネジメント事業、電力供給事業を通した脱炭素ソリューションを統合的に展開するエネルギーサービスプロバイダー。グリーンテックを推進し、グリーンエネルギーが地域をめぐるサスティナブルな世界の実現を目指します。
■ 社名: 株式会社 アイ・グリッド・ソリューションズ
■ 本社所在地:〒102-0083東京都千代田区麹町3-7-4
■ 代表者:代表取締役社長 秋田 智一
■ 資本金:3,530百万円(2022年6月28日時点)※資本剰余金含む
■ 従業員:100名
■ 設立:2004年 2月
■ 会社HP:https://www.igrid.co.jp/
■ オウンドメディア「グリラボ」:https://gurilabo.igrid.co.jp/
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