CBDオイルは愛犬・愛猫にとって良い効果があるか?10歳以上の老犬・老猫84頭へのユーザーアンケート調査結果発表。
調査シリーズ第5弾。CBD含有オイルを使用した対象動物の73.8%が、CBDオイル使用期間中はシニアケアにおいて気になる症状に『効果があった』と回答しました。
株式会社ウェルファーマは、日頃商品をご利用いただいているユーザー様から寄せられたお声に対して、対象とする効果を検証するための簡易的なアンケートを実施しております。
これまでヒトを対象として、第一弾「ストレス軽減とCBD」、第二弾「肩こりとCBD」、第三弾「花粉症とCBD」、第四弾「不眠・睡眠とCBD」の調査を行ってまいりました。
今回は、第5弾として、近年注目が集まるペット(愛犬・愛猫)とCBDに関する調査を行いました。
【調査方法】
対象の犬猫はCBD1%含有オイルを体重別摂取目安量(0.5mg/kg)を7日間継続的に与え、7日後、事後アンケートに回答しました。
【対象】
●対象 84頭(77頭・猫7頭)
●年齢 10歳1頭(1.2%)・11歳1頭(1.2%)・12歳12頭(14.3%)・13歳11頭(13.1%)・14歳14頭(16.7%)・15歳15頭(17.9%)・16歳12頭(14.3%)・17歳12頭(14.3%)・18歳4頭(4.8%)・19歳1頭(1.2%)・21歳1頭(1.2%)
●体重 4kg以下39頭(46.4%)・5kg~7kg29頭(34.5%)・8kg~12kg6頭(7.1%)・13kg~20kg4頭(4.8%)・21kg以上6頭(7.1%)
●犬種・猫種 トイプードル、ミニチュアダックス、イタリアングレーハウンド、カニヘンダックス、キャバリア、グレートデン、サモエド、シーズー、シェルティ、ジャックラッセルテリア、チワワ、パピヨン、ビジョンふフリーゼ、フレンチブルドッグ、ベルジアングローネンダール、ボーダーコリー、ボストンテリア、ポメラニアン、マルチーズ、ミニチュアシュナウザー、ミニチュアピンシャー、ヨークシャーテリア、ラフコリー、ラブラドール、ラブラドールレトリーバー、ワイヤーダックス、柴犬、アメリカンショートヘアー、ペルシャミックス、雑種、ミックス
●服用中の処方薬(サプリメント・漢方含む)有無: 有:49頭(58.3%) 無:34頭(40.4%)
【結果】
7日間の検証のち、対象者のうち73.8%が「シニアの気になる症状に効果があった」と回答
「CBDオイルを与えてみて、シニアケアとして気になっていた各種症状に効果があったと感じますか?」という問いに対し、
●対象者の10.7%が『とても効果があった』と回答
●対象者の23.8%が『ある程度効果があった』と回答
●対象者の39.3%が『すこし効果があった』と回答
●対象者の17.9%が『何も変わらなかった』と回答
※その他、「元々気になる症状がない」「気になっていた症状が増えた」などと回答
その中でも、「CBDオイルを飲ませて軽減した項目・よくなった項目があれば教えてください※複数回答可」の項目に対する回答は下記となった。
●関節痛
●認知症症状(怒りっぽい、ぼーっとしている)
●ニオイ(口・カラダ)
●食欲不振
●カラダ・足腰の震え
●分離不安・不安
関節痛や痛みがある犬・猫を対象にしたアンケートでは、対象者のうち59%が「関節痛」「痛み」が軽減されていそうだと感じた」と回答
認知症っぽい症状がある犬・猫を対象にしたアンケートでは、対象者のうち43%が「認知症」(怒りっぽい、ぼーっとしているなど) についてよい効果は感じられた」と回答。
嗜好性に対するアンケートでは、対象者のうち97.7%が「問題なく食べてくれた」と回答。
【内訳】
●対象動物のうち17.9%が「喜んで食べていた」と回答
●対象動物のうち70.2%が「嫌がらず食べていた」と回答
●対象動物のうち8.3%が「いやいやながら、食べた」と回答
●対象動物のうち3.6%が「食べるのを拒んだ」と回答
多くの犬猫が、CBDオイルを食べてくれることがわかりました。
CBDオイルの与え方に関するアンケート
CBDオイルは、腸管吸収よりも、舌下等口腔内から吸収(直接舐めさせる)したほうが摂取効率が良いとされていますが、ユーザーの81%が「フードやおやつと混ぜて与えた」と回答。
また、摂取目安量については、CBDが0.5mg/kg摂取できる量を推奨し、「効果があまり感じられないとき」は多めに、「効果が強いと感じたとき」または「オイルでうんちが柔らかくなったとき」に少なめに与えるように推奨したところ、72.3%が推奨量を与え、上記のような変化を感じられたことがわかりました。
健康増進を目的とした犬猫のCBDオイルの適性給与量について、参考になる回答結果が得られました。
88%のペットオーナーが「今後もCBDオイルを継続して利用してみたい」と回答
88%の対象者が、愛犬・愛猫のシニアケアとして、「今後もCBDオイルを継続して利用してみたい」と回答。
効果を感じられたペットオーナーと合わせて、体調の変化が激しいシニア期の愛犬・愛猫では、1週間では効果がわかりかねた、という理由から、効果を感じた対象者よりも多くのユーザーが、CBDオイルを継続してみたいと回答しました。
ペットオーナーからの実際の声
●7kgで朝晩5滴で、ありがたいことに今のところてんかん発作が起こってません。 後ろ足のビッコがいつのまにか良くなってテチテチよく歩くようになりました! ●歩く時に後ろ足に力がはいらずふらついてたのでとてもかわいそうで見てて私も辛かったのですがオイルを使用してからしっかり歩けるようになりました。それを見て私も凄く嬉しくなりました。怒りっぽい子でしたが以前より落ち着いたみたいです。 ●元々神経過敏な子でいつも不安を抱えているようでした 特に気圧の変化が激しい日は何処か痛いのか、不安が強くなるのか凶暴になりがちでしたが、オイルを飲ませてからは穏やかになったと思います 今後も続けていきたいと思います ありがとうございました。 ●環境が変わったとほぼ同時に目が見えなくなり、鳴いたりウロウロしたりと留守番が難しくなっていたのですが、CBDオイルを摂取するようになってから、起きてもまたすぐ寝るようになり、帰る時間までは我慢が出来るようになっています。 ●1週間朝ご飯に混ぜてみました。いつもより食欲があったのと動きが若い時に戻ったような感じでした。モニターさせて頂きありがとうございました。ぜひ続けてみたいと思います。 ●今回のモニターで口臭がすぐに軽減されたのにはビックリしました。 ありがとうございました ●CBDを止めたとたんに要求吠えが元通りになったので、一定の効果を実感しました。続けてみたいと思います。 |
株式会社ウェルファーマはお客様に満足いただけるよう、今後もさまざまなアンケート調査を通じ商品の品質向上を目指します。
▼今回のアンケート調査で使用したCBDオイル概要▼
・CBDオイル犬用 10mL ・ CBDオイル猫用 10mL
・CBD1%配合
・フレーバー:人口フレーバー無添加
・テルペン配合(犬用のみ)※猫はテルペンフリーを採用
・スイス産CBDアイソレート
・MTCオイル希釈
▼アンケート調査第一弾:CBDとストレス軽減に関する調査はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000046506.html
▼アンケート調査第二弾:CBDと肩こり緩和に関する調査はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000046506.html
▼アンケート調査第三弾:CBDと花粉症の各種症状の緩和に関する調査はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000046506.html
▼アンケート調査第四弾:CBDと不眠や睡眠の悩みを緩和に関する調査はこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000046506.html
株式会社ウェルファーマについて
【会社概要】
■株式会社ウェルファーマ
●代表取締役CEO:福田 一生
●本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 JP渋谷1F/2F
●会社設立:2018年5月2日
●公式HP:https://wellpharma.co.jp/
【犬猫用CBDオイルの商品サンプル提供に関するお問い合わせ】
ウェルファーマでは、症例報告にご協力いただける獣医師の皆さまに、犬猫用CBDオイルの商品サンプルのご提供を行っております。
動物へのCBD利用に関する国内外の研究レポートのサマリーのご提供も行っております。
サンプル・資料にご興味がある獣医師・動物病院の方は下記よりお問い合わせください。
株式会社ウェルファーマ
担当:米山・谷口
電話:03-6868-8806(平日10:00-18:00)
メール:contact@wellpharma.co.jp
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