広島で親しまれるピリッと旨辛のホルモン焼きが缶詰に！『広島流ホルモン焼き』9月2日新発売。

～『鳥皮みそ煮』『汁なし担々缶』に次ぐ、広島の食文化を伝える缶詰～

ヤマトフーズ株式会社

2025年8月28日 11時30分

ヤマトフーズ株式会社（本社：広島県広島市、代表取締役：串⼭敬太、以下「ヤマトフーズ」)は9月2日に『広島流ホルモン焼き』を発売します。

同社はこれまで、広島の食文化を伝える缶詰として『広島呉名物鳥皮みそ煮』『汁なし担々缶』を販売しており、新たに『広島流ホルモン焼き』が仲間入りします。

■広島流「ホルモン焼き」の歴史と魅力

広島の「ホルモン焼き」は、鉄板で牛や豚のホルモンを焼いて味わう、地元ならではのB級グルメです。そのルーツは戦後にさかのぼり、食糧難の中で余すところなく食材を活用しようとする工夫が背景にあります。安価で栄養豊富なホルモン料理は、屋台や専門店で提供される中で次第に地元の定番料理として定着していきました。

居酒屋のような雰囲気の中で鉄板を客席が囲む造りも魅力のひとつで新鮮なホルモンを鉄板で豪快に焼き上げると臨場感あふれる香ばしい香りが漂います。そして味噌ベースの特製ダレを使用するのも広島流。噛むほどに旨味が広がるホルモンにタレが絡んだ濃厚な味わいは、地元の人々に長く愛されています。

■ピリッと旨辛！ぷりぷりの食感がたまらないホルモン焼きを缶詰に

『広島流ホルモン焼き』は、広島の鉄板焼き屋で親しまれている味を再現するために工夫しました。厳選した国産豚ホルモンを丁寧に下処理し、余分な脂を取り除いた後、直火で香ばしく焼き上げています。表面に程よい焼き目をつけることで、ホルモン本来のぷりぷりとした食感をしっかり残しました。赤味噌ベースに豆板醤をプラスしたオリジナルのタレは、まろやかなコクとピリッとした辛みのバランスが絶妙です。ひと口ごとに広がる旨味と弾力、そして直火焼きならではの香ばしさが、やみつきになる味わいです。

■お酒のあてに、ご飯のお供に、アレンジも楽しめます

『広島流ホルモン焼き』はピリ辛の味わいと濃厚な旨味が特徴でお酒との相性も抜群です。ビールやハイボールなどのキレのある飲み口がその辛味とコクを引き立てます。ご飯にのせればスタミナ満点の丼メニューに。お好みで温泉卵をトッピングすると、まろやかさが加わり、さらなる奥深い味わいを楽しめます。自宅でもお店さながらの広島流ホルモン焼きを存分にご堪能ください。